« 欧米式最新「バランス」食とは? | トップページ | ミネラル・ウォーター賛否論 »

運動嫌いのダイエット

「ダイエットには食事と運動。分かっちゃいるけど、なんとかいきなり激しい運動をせずにやせられないか。」という女性・プレシニア・運動嫌いダイエッターのための記事です。

その前に、今日のYahoo!ニュースで、
「ガンは偏った食生活も主原因だということを、日本人はあまり知らない」
という調査結果がありました。欧米の研究では、偏った食生活=ガンの原因というのは常識になりつつあるのだそうです

私が昨日書いた、
「美健楽ダイエットには腹八分とバランスが大切」
ということは、ダイエットだけではなくガン予防にも効果的
なのですね。また、うちの母が糖尿病なのですが、病院で指示される糖尿病食はダイエット食とまるきり同じ。

つまりダイエットとは、生活習慣病(ガンや糖尿病など)予防のための健康法としても大切なことなのです。先週発売のブルータスも生活習慣病予防としてのダイエット法を特集していました。

このように、以前は「女子供のするもの」と白い目でみられていたダイエットも、健康法として市民権を得つつあるよう。ですがネットサーフィンしてたら、男性ダイエッターの集まるサイトでの、女性のダイエットに対するちょっと偏った意見が気になりました。

0621Croissan.jpg
【写真】今週のデブフード。私の手作りで、天然酵母で発酵バターを使った黒ゴマクロワッサンと禁断のホワイトチョコレート。一流パン職人しか使わないという発酵バターがいい香り。クロワッサンはバターが多いのであまり食べませんが、これは手作りなのでバター控えめ、どれくらいバターを入れたか自分で分かっているので安心です。美味し~い。

「女性は怪しげなダイエット食品・業者にすぐだまされる」
「ダイエットは食事と運動。運動しなきゃ、エステなんかじゃやせられない」
「基礎代謝を上げて筋肉を作ったり、運動の疲労回復のため、プロティン・ドリンクを飲むべし」
などなど。

以前にも書きましたけど、男性ダイエッターはほんとに運動・筋肉至上主義なひとが多いのですね。あとひとつ見つけた特徴は、医学的に証明できていない、理路整然としていないダイエットを信じないこと。女性のように、「どうしてこれが効くのか分からないけど、よさそうだから試してみよう」と、積極的に新作・流行ダイエットにトライして、結果を自分のカラダや気持ちで判断することは少ないようです。運動への関心の高さの割には食事は無頓着だったり、妻に任せきりの人が多いよう。

こうした男性の運動・筋肉・論理性至上主義に対して、女性は食事・代謝アップ・結果主義とでもいいましょうか。食事法のダイエット中心で運動が苦手なひとが多いみたい。だから運動より、エステやお風呂で代謝アップしてやせようとしますし、理屈はともあれ結果がでてやせればよいのです。

自分を考えると、
「運動不足は分かっているけど、運動オンチでエアロビで痛めた腰痛持ちの私は、なるべく運動したくない。」
「なるたけ楽してやせたい」
と、エステにも車1台分くらいつぎ込みました。デブはデブを呼ぶように、運動・代謝不足のデブなカラダは、自分で代謝を上げたがらないのです。またやっと運動をし始めても、高体温期や生理中は、ダイエットしてもやせられないし腹痛でそれどころじゃない。ということで運動を中断するための、男性にはない理由もあります。

ということで、
「ダイエットには食事と運動。分かっちゃいるけど、なんとか激しい運動をせずにやせられないか。」
と思っている運動・マッチョ過ぎる筋肉嫌いの女性ダイエッターのために、美健楽ダイエットは【食事と運動以外の代謝アップ法】も徹底研究して、運動の前に取り入れることをお勧めします。

美健楽ダイエットの、ダイエットを習慣化していくおすすめ順序は以下の通り。ちなみにこれは女性のほかに、激しい運動のできない、したくない50代以上のプレ・シニア層や、腰痛があったり運動嫌いの男性ダイエッターにもお勧めのダイエット法&順序です。各ステップは、2~4週間くらいずつで習慣化できると思いますし、それくらいのペースがよいと思います。

ステップ1:ココロケアでダイエットの目的発見、動機付け、食欲コントロール、動機継続する習慣をつける。

ステップ2食事で腹八分とバランスな食生活をマスター

ステップ3代謝アップ(食事・運動以外)の方法を1つ、半身浴やマッサージなどを取り入れて、下がった代謝アップ、冷え解消を狙う。

ステップ4:最後に筋トレと有酸素運動を1つづつ取り入れる

ステップ3の食事・運動以外の代謝アップ法は、女性にとってはダイエット法として定番化しているものが多いです。半身浴、マッサージ、エステ(リンパドレナージュやエステティックマッサージのもみ出し)など。これらの代謝アップ法が女性に定着しているのは、自分で運動せずに済む、1のココロケアのリラックス効果も同時に達成できる方法が多い、からではないでしょうか?私は、高いエステサロンへいかずとも、自分でマッサージをしたり、セルフエステサロンにしたり、なるべく低コストで継続的にできる方法を研究しています。

もちろんこれらの代謝アップ法だけではダイエットには限界があり、最終的には運動も大切です。ですが代謝アップ法は、運動したい気持ち・カラダになるよう準備できるステップとして、取り入れる価値があると思います。代謝アップ法で冷えが解消されれば、ダイエットでいきなり運動をするよりずっと、楽にカラダをうごかしたり軽い運動をしたくなったりする気分になれますし、運動の効果も上がりやすく怪我も少ないです。お試しあれ。

最後におせっかいながら、男性ダイエッターの方へ。運動・筋肉作りに熱中するのももいいけど、生活習慣病予防のためにも、正しい食事法と代謝アップ、ココロケアも取り入れてくださいね。

☆☆☆ 今日のサマリー(まとめポイント)☆☆☆

☆ 女性・プレシニア・運動嫌いダイエッター向けの美健楽ダイエットでは、
ステップ1:ココロケア
ステップ2:食事法
ステップ3:代謝アップ(食事・運動以外)
ステップ4:最後に筋トレと有酸素運動
の順序(ステップ)で、1方法ずつ習慣化していくのをお勧めしています。


ここまで読んでくださってありがとう。
次の下線部のURLをクリックして(押して)、人気ランキングにあなたの清き1票をお願いします。
【人気blogランキング】 http://blog.with2.net/link.php/2747

6月 21, 2004 39【3温気アップ分野】 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29528/809082

この記事へのトラックバック一覧です: 運動嫌いのダイエット:

» 夏はダイエットをしてはいけない? トラックバック アーユルヴェーダ
夏って肌の露出をする時期ってこともあり、とかく女性はダイエットを考えますよね?それでやっぱり運動しかない!って運動をしてみる。すると汗だくでげっそり。やせたはい... 続きを読む

受信: 2004/07/20 8:29:51

» 運動って痩せるの?〓 トラックバック QOL向上委員会
エステティシャンと運動指導員はお互いの事を悪く言う 事が非常に多いです。「運動なんかしても筋肉だけついてやせないよ」 「自分で運動しないと体は変わらないよ」... 続きを読む

受信: 2004/10/04 20:19:17

コメント

makebodyさん、

>総合的な組み合わせが大切ですよね!

そう、組み合わせと、あと順番でいえば一番大切なのは、ココロケアだとも思います。ものすごく健康なカラダとお金を持っていたのに、ココロの問題ですべてぼろぼろにして、カラダを壊しお金を持ち腐れにしてしまった人が身近にいたので、身に沁みています。

投稿: 桜子 | 2004/06/21 22:20:53

まさしく↓の通りだと思います!!
「両方(食事と運動)を合わせた形がベストだと思いますけ
れど。入り口(ダイエットの始め方)が違うけど、
行き先は同じって感じでしょうか。」

私も桜子さんと同じように5年前にものすごく体と
あわせてメンタルも壊した体験、父の病気を間近でみていた
のでそれから総合的な心身作りを夫婦ではじめました。
桜子さんも提唱しているように偏ったダイエット法ではなくて
総合的な組み合わせが大切ですよね!

投稿: makebody | 2004/06/21 20:56:58

makebodyさんの食事はバランスいいな~と思ってひそかに見ていましたが、やはり自家製無農薬野菜まで作っていらっしゃるとは、さすが。私も2年前に大病をしてから、真剣に食事を改善しました。それ以前はグルメし放題の、自分がフォアグラ状態でした。反省。。。

食事は、肌の美しさや内側から輝くようなエネルギーの素になるので、美を追求する女性にはとくに大事だと思います。男性は肌が油っぽい人が多いのでそれがわかりにくくて、目安や励みになりにくいです。ほんとに男性と女性のダイエットって、結構違いますね。基本的にはどっちがいいというより、両方(食事と運動)を合わせた形がベストだと思いますけれど。入り口(ダイエットの始め方)が違うけど、行き先は同じって感じでしょうか。

投稿: 桜子 | 2004/06/21 15:49:47

食事とメンタルには気をつけていますが
「代謝アップ」は苦手かも(笑)
私は男性ですがどちらかというと
ゴツゴツした体苦手もしれませんね。

食事に関してですが、父が6年前が胃癌になり
それから関心を持ち始めました。
そんなに沢山ではないですが自分で食べるある程度のも
のは自分で作りたいと思い、在来種の種を購入してきて
自宅で無農薬の野菜を栽培しています。
食事は大事ですね。

投稿: makebody | 2004/06/21 13:13:25

コメントを書く