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仏の「水」美容&ダイエット

ラーメンの記事を書いたらのどが乾いたので(?)水に戻って、欧州(ヨーロッパ)はフランスの「水」美容&ダイエット最新トレンド情報です。ダイエットの本場のフランスのスパ情報、ミネラルウォーターをおいしく飲むかんたんレシピなどを少々。

ダイエッターにとってミネラル・ウォーターや水を多めに飲むことが常識になってきたおかげで、日本ではやっとブランド・ミネラルウォーターの種類が増えてきました。でも一番よく出回っているブランドといえば、エビアン、ヴォルヴィック、ペリエ、あら、全部フランスの水ですね。

ということで、ヨーロッパの出張に行く度にこまめに有休をくっつけて、フランスの東西南北にある【水美容・ダイエット】の4つのリゾート地を制覇してきました。それは、

0630MWaterFrench.JPG

【写真】フランスの食料品店にて。はやりのフレーバー入りブランド・ミネラル・ウォーターがいっぱい。パッケージは可愛いい。味は甘すぎるけど。上の段は、フランスで一番売れているバドワという炭酸入りのミネラルウォーター。下段は日本でもおなじみ、炭酸なしのヴォルヴィック。左下の不気味な茶色のヴォルヴィックが噂のミント・ティー・フレーバー。れっきとした水で、ジュースやソフトドリンクではありません。あれっ、と思ったら、拡大してみると黄色の桃フレーバーでした。すみません。今日の写真は、クリックするとどんどん拡大するので、ラベルをアップで見たい方、クリックしてみてください。フランス語のラベルだけど、果物の絵がフレンチっぽくてキュートです。

【フランス東西南北にある水美容・ダイエットのリゾート地】

・ 東:スイスに近いレマン湖のほとりのエビアン(美容目的のハイドロテラピーで有名)

・ 南:南フランス・ラングドック地方のアヴェンヌ村(皮膚病治療のハイドロテラピーで有名)

・ 西:スペインに近い海辺の高級リゾート、ビアリッツ(海水利用のタラソテラピーが人気)

・ 北:ノルマンディー地方のサンマロ(タラソテラピー発祥の地で、タラサ志摩などに技術指導している)

アヴェンヌは皮膚科の病院がある保養所という感じ。でもそれ以外は、フランスのキャリアウーマンやお金持ちのセレブが、1泊3~5万円の高級ホテルに1~4週間ゆっくり滞在して、水で美に磨きをかけるという高級リゾートでした。

ただ高級ホテルのほかに、お得な公共の「温泉治療院(テルメ)」という穴場のフィットネス&エステセンターも、水美容が盛んな場所には必ずあります。これは、引退したシニアの人たちが1ヶ月~半年くらい「湯治」にこれるような、エステの値段も3種類で9000円とか格安!の穴場。私もここで、フラン人のおじいちゃん、おばあちゃんに混じって、プールでアクアエクササイズやエステしてきました。アジア人はわたしひとりだったので注目の的で、孫のように可愛がってもらいました。フランス語しか通じなくて身振り半分で会話しなきゃなのが、ネックだったけどね。

セレブなフランス人の友人たちがお勧めする高級ホテルにも泊まりましたが、2~3日間だけハイドロテラピーやタラソテラピーを受けるのがやっと。「働きバチの日本人」と笑われたけど、水美容のダイエット効果や、こうした施設の経営を研究するのに、とっても役立ちました。この話は、そのうちどっかでまとめたいです。

今日は、飲むほうの、もっとお安い水のお話。ヨーロッパに旅行に行ったことのある方はご存知のように、ヨーロッパは水道の水が飲めない、まずいので、みんなミネラル・ウォーターを大量に飲んでいます。湿気の多いアジア・日本と違って乾燥した気候なので、水は必需品。1Lのミネラルウォーターを持ち歩いていて、どこでもごくごく飲んでいます。

さらに南に下って、もっと暑い南フランス、地中海の辺りになると、飲んでるだけでは追いつかないほどの暑さ。ということで、日本でもおなじみにエビアン水やアヴェンヌ水の巨大な水スプレーも持ち歩き、全身や顔、のぼせそうな頭にシュッシュッと霧吹きをしています。特に、お母さんが赤ちゃんに、水スプレーを吹き付けているのをよく見ました。

日本では、資生堂がアヴェンヌの水スプレーを輸入して、「化粧水」として、800円~1000円くらいで売っているけど、むこうではその3倍くらいのサイズのものが800円くらい。フランス人はだれも「化粧水」なんて思っていず、水は実用品にすぎません。

水は実用品でたくさん消費するので、値段も安くて種類もたくさん。特にここ1年ほどの間に、有名ブランド・ミネラル・ウォーターが、フレーバー入りの商品を出すのが流行っているようです。「ナチュラル成分の香料」とやらを添加しているだけなのですが、カロリーがほとんどゼロのものが多いので、普通の水に飽きたひとたちに結構人気。定番化の気配です。

例えば、今日の写真にある、日本でもおなじみのヴォルヴィック。前からあって定番のレモンフレーバーはともかく、イチゴフレーバー、ミックスベリーフレーバーなんていうのもあります。さすがにチョコレートフレーバーにはちょっと食指がうごきませんでしたが。

意外な定番はミント・ティー・フレーバー。フランスはコーヒー(カフェオレ)の国で、紅茶(ティー)は人気がないのに、ミント・ティーがどのブランドにもある、定番フレーバーなのはなぜ?

実はフランスには、元フランス領の北アフリカ諸国から移住した人々がたくさんいます。よってモロッコ料理のレストランも多く、フランス人はモロッコの飲み物であるあま~いホット・ミント・ティーを飲みなれているのです。だからなじみの深いミント・ティーが定番フレーバーになっているというわけ。

おもしろがって、いろいろ試飲しました。私の結論は、「おすすめフレーバーウォーターは、レモン系だけ。あとは人工的(多分人工甘味料)な甘さが強くて、カロリーゼロでも日本人の舌には合わないかも。でも、ミント・ティー・フレーバーはけっこうエキゾティックなおもしろい味で、フランスでしか飲めないレアものなので、フランスにいったらぜひ試してみてください。」

フランスなんか行けないよ、というあなたは、ミネラル・ウォーターまたは、味がいまひとつの湯冷ましやろ過水を飲むときに、このフレーバー・テクを使って、ダイエット。ペリエにレモンジュースやレモンスライスを入れるのは、よく見ますよね。私は、自宅の製氷器に水とレモンジュースを半々にしたものをいれ、氷皿の中に生のミントをすこしずつ入れて、ミント&レモン入り氷を作っておきます。

暑い!なんか冷たいジュースかビールが飲みたい!と思ったら、冷水にこの氷を入れて飲むとレモンとミントのフレーバーで、ジュースを飲んだ気になれて、余分なカロリーをとるのが避けられるのです。レモンの代わりに、グレープフルーツジュース、生姜の絞り汁&はちみつ、シークァーサー(沖縄ひらみレモン)などもGood。

さらにさらに、ビールに入れて「ハワイスタイル」にするのもおしゃれ。ビール好きのひとには「邪道!」と叱られますが、ビールに氷(できれば荒くくだいたもの)をたくさんいれてこの自家製レモン入り氷も2~3個入れるだけ。これはハワイの友人たちから習ったもので、レストランとかでビールを飲むときも氷をたくさんいれるのが「ハワイアンスタイルよ!」だそう。地元の人がやっているのも数回目撃したので、結構ふつうにやっているようです。そういえば、イギリスにはビールをレモンジュースで割ったバナシェというカクテルもあるしね。

ということで、暑い夏の夕方自宅で「ビール、ビール、あれっ冷やしてない!」という悲惨な目にあったら、なまぬるいビールに氷をどっさりいれてレモンかレモン入り氷を少々、で、すぐ飲めます。「ハワイスタイル~!」と言ってトロピカルな気分になれつつ、氷の量でアルコールも薄まりたくさん飲んだ気分になれてお得!?でも夏とはいえ、冷たい水分の飲みすぎは代謝をおとしてダイエットにならないので、ほどほどに。

☆☆☆ 今日のサマリー(まとめポイント)☆☆☆

☆ 仏では「水」を使った美容&ダイエットが昔から人気で、東西南北に有名リゾートがあります。ブランド・ミネラル・ウォーターもフランスが本場。はやりのフレーバー入りウォーターを自作して、ダイエットに役立てよう。

ここまで読んでくださってありがとう。

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6月 30, 2004 72  旅先別(海外) |

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コメント

ドルっちさん、

そうですね、ビールというより、ビールテイストのミネラルウォーターやビールカクテル、ビール入りソフトドリンクという感じです。

わたしも最初、「えーっ」と思ったのですが、ハワイで「郷に入っては郷にしたがえ」ということで先入観を捨ててやってみたら、結構美味しい「お水」でした。「ビールはこれくらいの濃さで、きんきんに冷えていなければだめだっ」と思い込んでいるビール好きのひとには分からない味かも。英仏では、ビールを甘いレモンジュースとお水で割ったカクテル「パナシェ」が、缶入りで売られていたり、バーの定番メニューです。

Vegaさん、

鋭いですねー。かなりのフランス通とお見受けしました。ご安心ください。これは、物価の高いパリの駅、しかもなにもかもお高いユーロスターの発着駅(たしかリヨン駅)で、かつグルメ食品店という、3つの「物価高」要素つきの場所。普通のスーパーの2~3倍のお値段です。

とはいえ、日本で500ccのお水260円は、ブランド・ウォーターとしては普通のお値段ですよね。

makebodyさん、

私も美味しいお水は何も入れずに飲みますが、ペリエなんかは結構味に飽きてきたので、レモンを入れたり、レモンフレーバー入りを買います。でも最近それにも飽きてきたので、新しいライム入りフレーバーがお気に入りです。日本のスーパーでもでも買えるようになってきたのでうれしい。

水は貴重な資源であり、かつ最近は日本の美味しい水もブランド・ミネラル・ウォーターとして高く売れて、お金になるから取り合いするのかも。日本のミネラルウォーターは煮沸してある「ナチュラル(湧水)」でないものも多く、味もいまいちなのはもうちょっと頑張ってほしいです。

投稿: 桜子 | 2004/07/01 5:54:54

私は炭酸水を何も入れずに飲んでいます。
友人に話すと「味気ない!」と言われますが
慣れるとさっぱりしていて結構いけます。

以前、環境問題のセミナーにて
聞いた話ですが近い将来、
国際紛争の原因のひとつとして
水源権利の取り合いが出てくると言っていました。
日本国内では既に地域行政間で水源権利の
取り合いが始まっているそうです。
水って本当に重要ですね。

投稿: makebody | 2004/07/01 1:12:53

画像クリックしました。あら不思議、拡大されてもよりきれいな写真。でも、お水500CCプラスフレーバーが2ユーロ?最近のレートで換算すると260円強?きゃー、もしやフランスは旱魃中か。これって空港とか他にお店が無いところでのお値段なのでしょーか。アラブ諸国からくる、貴重なガソリンより高いなんて。ふう、ユーロvs円の価値がおかしいのか、フランスはインフレを毎年更新して借金の負担を軽くしているのかどちらにしても結構なお値段。と、このダイエットのテーマと全然違う点に目が点になってしまった私。500CC260円どう思います? VEGA

 

投稿: Vega | 2004/06/30 23:13:22

ビールに氷ですか~( ̄_ ̄|||)
薄くなってしまうのでは・・・・?
カロリーダウンにはなるかも?
今度、試してみようかな?

投稿: ドルっち | 2004/06/30 15:05:51

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