太らないカレー・レシピ特集
カレーはお好きですか?ダイエットには不向きとされる高カロリーなカレーですが、私はカレー好き、というより特に食欲が落ちる夏には、カレーなしでは生きられません。
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【写真】左は材料を鍋にほおりこんだ煮込み前。右は調理後の出来上がり図。また白ワイン飲んでるっ。だって三連休だし...
確かにカレーは太る。でもどうしても食べたい!ということで、女性自身の記事に取り上げていただいた、減カロリーカレーのほかに、スープカレー、ドライカレーなど、カロリーを気にせず温野菜がたくさん食べられて、実働30分以内にできるカレーの美健楽レシピを日々研究開発しています。
私は、大学時代専攻していた化学の実験みたいなので料理の工夫をするのが好き。また、世界中食べ歩いていて舌が美味しい組み合わせを覚えているので、料理のアイディアやレシピがぽんぽんでてくるのです。
例えば、減カロリーのためにカレー粉とマッシュポテトをルウの代わりに使うというアイディアは、
有機野菜の宅配で必ず入るじゃがいもが大量に余るので、冷凍保存するためにマッシュポテトにしていました。じゃがいもはそのままでは冷凍できないのですが、つぶがなくなるくらいのペースト状にすればOKなんですよね。それを解凍してなにに使おうと思っていたら、
「カレールウのとろみ成分はでんぷん質と油分なのか。んっ、でんぷんってじゃがいもじゃない?ということはふつうはおおきめに切って入れるじゃがいもを、マッシュポテトにして冷凍保存しておいて、レンジでチンしていれてしまえばいいのでは?」と考えついた次第。
また、最近のヒットなアイディアは、テンペをカレーに入れること。ひよこ豆とかと違ってゆでる必要がないし、テンペはもともとインドネシアのものだから、むこうでは辛いものと一緒に食べられていてカレーとは相性がいい。コクもでるし、ドライカレーにもGood!です。
カレーのダイエットへのメリットとは、
+辛いもので代謝がアップ、冷え性改善
+温野菜をたくさん食べることができる。
+たくさん作って作り置きする方が、美味しいという忙しい人向け、
+あるもので作れる、冷凍室のハンパな野菜を一気に片付けられる、などなど。
しかし、デメリットとしてカレーは太る!ので、ダイエッターの敵とされています。それはなぜか?と考えてみると、辛いとごはんがすすむ、食欲がわいて食べ過ぎる。でも1番の理由は、市販のカレールウにありました。チョコレートの大きなやつみたいにブロック状のカレールウの成分をよく見てみると、でんぷん質を食用油でかためたものということを発見。そうか、ああいうふうに固めてあるのは、あれは油で固めてあるんだ。それは太るわぁ。
ということで、市販のカレールウを使わないレシピを考え出しました。今日は、ふつうの白米にも合う、【減カロリーカレーのおうちゃく(手抜き)バージョン】をどうぞ。
女性自身の美健楽ダイエット特集記事には、分量を知りたがるまじめな主婦やOLの読者さんたちのために、むりやり分量を割り出してある程度きちんとした手順で載せていただきました。が、いつもはこのおうちゃくバージョンのように適当につくってます。すみません。でも自分のいつものカレーをつくるように、気楽に作ってみてください。
このレシピの美健楽なポイントは、
1.カレールウを使わない代わりに、本場もののカレー粉(ペースト)やだし、手近な材料で甘味やコクをプラス。複雑で深い味にして美味しくする。
2.とろみをカレールウ以外のマッシュポテト、玄米粉、カレーフレークなどでつけてカロリーを減らしてヘルシーにする。
作る時のイメージとしては、下茹でした野菜、きのこと豆類をなんでもほおりこんで、だしやコンソメ、酒、で煮込んで、水分ひたひたの野菜スープを作る。それに本場もののカレー粉(ペースト)、甘味(はちみつ)、コク(インスタントコーヒー)を入れて、最後にマッシュポテト、玄米粉、カレーフレーク少量でとろみをつけていく、といった感じです。
この三連休に作った減カロリーカレーの写真を上にのせましたその写真のレシピです。
【実働15分の超おうちゃくカレーレシピ】
1.なべに植物油を入れて、乾燥ニンニクを炒めて香りをだす。
2.薄切りにした人参を入れてざっと炒める
3.冷凍のえび、冷凍室にあった半端な冷凍ゆで野菜(小松菜、チンゲン菜、炒めた玉ねぎ、テンペ1切れ)を凍ったまま入れて、えびに日本酒をかけ、ひたひたのお湯とだし(無添加顆粒コンソメ)をいれて沸騰させる。海老は煮込むと硬くなるので取り出しておく。
4.野菜が煮えるまで、3を電気保温鍋で1-2時間ほど煮込む(その間ほったらかし)
5.カレー粉(ペースト)、はちみつ、穀物コーヒー、しょうゆ、チューブの生姜、レトルトの炒め玉ねぎを入れて、マッシュポテトと玄米粉を少しづ好みの量加えてとろみをつけていく。最後に殻をとったえびを切って混ぜる。
できたら一度冷えるまで待って、温めなおしたほうが美味しいです。写真では、少なめ玄米ご飯にカレー(野菜)をたっぷりの分量ですが、ご飯なしでカレーだけとかパン1切れとかをだけで食べることも多いです。カレーというより野菜のカレー煮込みと思えばこれだけ食べてもよいし、じゃがいもという炭水化物がすでに入っているからごはんがなくてもこれだけで完全バランス食なのです。要は考えよう。
この次は、それぞれの材料についての説明とバリエーション、【お客様にも出せる減カロリーカレー本格的バージョン】(といっても30分くらいでできるはず)をお届けします。「ダイエット」「レシピ」でうちのサイトを検索していらっしゃる美健楽レシピ・ファンのみなさま、お楽しみに。
ここまで読んでくださってありがとう。
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7月 20, 2004 26 レシピ(野菜系) | Permalink
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コメント
チバソムで修業した日本人シェフが、この夏横浜のホテルで、体に良いメニューを再現しているそうです。どんなふうなのかいってみようと思っています。暑さでふらふらのVEGA
投稿: VEGA | 2004/07/21 7:35:56
クマさん、
初コメントありがとうございます。クマさんの北海道ブログ、写真が特にすてき。北海道の景色は癒されますね~。クリックしてアップにして楽しみました。
私は、北海道は何度か仕事で行ったことがあって、札幌の欅のラーメンやら場外市場の海鮮丼、六花亭の空港限定の醍醐などが好き!って、やっぱり食べ物かいっ。
こんな食い地のはった私のために、北海道の食べ物の写真もよろしくお願いします。また遊びにいきますね。
投稿: 桜子 | 2004/07/20 23:29:59
夏だからカレー!その気持ちわかる気がします。夏ってどうしても食欲が落ち気味になるものだから、こうゆう物でちゃんと取りたいですよね。
前々から色々勉強になっています。これからもがんばってくださいね。
良ければ私のブログにも遊びに来てくれれば嬉しいです。
投稿: クマ | 2004/07/20 9:27:57