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ダイエット?なホームパーティ(後編)

さて、パーティのメインディッシュは、ダイエッターの敵なデブフード、フランス産のファアグラとソーテルヌ・ワインでした。すっ、すみませーん。どう言い訳しても、美健楽、美味しくて健康的で気楽な食事とは言い逃れられない、デブフード中のデブフードでございます。ファアグラって、とうもろこしがベースのガチョウかなんかの脂肪肝だし、ソーテルヌも思いっきり糖分です。

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ファアグラの本場、フランスのペリグー市で購入したフォアグラの缶詰(パテ)に、フランスの甘~いデザートワイン、ソーテルヌは、フランスのソーテルヌ地域を訪れたときに購入した、日本では結構レアなワイナリーの1996年もの。昨年フランスで買ったのですが、ひとりで開けて食べると思いっきり高カロリーな危険な食べ物なので、誰か家に呼んだときに開けよう、と思っていたのですよ。ひとりで食べるより人を巻き込めば、自分が食べる量がすくなくなってダイエット。せめてものダイエッターの理性が働きました。

しかも今回は、現地で本場のフランス人に習った、【フォアグラの通なレシピ、食べ方】を試してみることにしました。それは、

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1)美味しいハード・ブレッド(フランスパンなど)を用意して軽くトーストする
2)その上にフォアグラのパテを塗りつけて、
3)さらにその上に、ジャムや蜂蜜をちょっぴりつけて、
4)ソーテルヌと合わせていただく。

甘い貴腐ワインのソーテルヌは、やはりまったりと甘い風味のフォアグラと、「甘いものつながり」でベストマッチだとフランス人は言います。「でも、どっちもお高いのよね」とも言って、彼らもクリスマスとか特別な機会にしか食べられないもののようです。

「高価だけど美味しい物は、最上級のものを用意して、ちょっぴりじっくり味わって食べる!」のが、ダイエットのコツ。今回は、ジャムやはちみつも厳選して、チャヤマクロビオティクスのイチゴメープルシロップジャム(砂糖・保存料・添加物不使用)と希少な国内産れんげはちみつ100%。量は少ないけどぜいたく~!うま~い!缶詰のパテは缶詰くささが気になるのですが、それををジャムやはちみつの風味が消してくれ、さらにそこにソーテルヌのはちみつのような上質の甘さと風味が加わるので、かなり美味しくいただけます。

この、【トーストの上にプロティン+甘いジャムや蜂蜜という食べ方】は、食材を変えてヘルシーレシピにすることも可能です。
・フォアグラを七面鳥(ターキー)を蒸してスライスしたものやチキンに、うすーくイチゴジャム
・カマンベールチーズ+イチゴジャムかマーマレード
もかなり美味しい組み合わせ。日本じゃなかなか思いつかない組み合わせですが、世界を食べ歩いているといろんな美味しい組み合わせに出会うので、それを日本で手に入る素材でしかもヘルシーに再現・アレンジするのが結構好きです。

フォアグラで珍しいもうひとつの食べ方は、温かいフォアグラのサラダ仕立て。Yahoo!で「フォアグラ レシピ」を検索してもほとんどなくて、日本ではフォアグラはフレンチレストランの前菜としてパテででてくるのがほとんど。でも、さっと軽くフォアグラの表面をバターで焼いて、グリーンサラダにのっけてオイルドレッシングをかけただけの「フォアグラのサラダ」は、フランスでは人気メニューで私はこちらのほうが好き。日本で言えば、うーん、レアなレバーステーキ?いや、さっとゆでた白子をポン酢で食べるという感じが近いかも。フランスに行く機会があったら、ぜひ試してみてください

フォアグラ+ソーテルヌの組み合わせは、美健楽の“健”康的ではないけど、本場のフランスで購入すると値段的にはまあまあです。缶詰もごくごく小さいものがあって1000円くらいからあるし(上はきりがない)、ソーテルヌも現地で買えばハーフボトルでいいやつが3-4000円くらい。3-4人で楽しめて、全部で4-5000円。同じものを日本のレストランで食べると、多分3-5倍のお値段になっちゃうでしょう。

「ダイエッターは、美味しいデブフードは、自宅のホームパーティで多人数でわけっこして少量をじっくり味わって食べるに限る」ともいえます。

とはいえ、フォアグラ+ソーテルヌは思いっきり脂肪と糖質が高い組み合わせで、結構少量でおなかいっぱいというか胸焼けがしてしまうくらに、リッチなデブ・フード。良い子(ダイエッター)は、好物にするのは危険なのでやめましょう。こんなもんばっかり食べていたら、自分がフォアグラ(脂肪肝)になってしまいそうだなあ。ということで、パーティ翌日はプチ1日断食で、ちゃんとカラダをデトックス(毒消し)してダイエットモードに戻しました。

美味しい物はたまに、罪悪感なしに楽しんで食べる。でも普段はそのために節制モードな食生活でをする。旅行や記念日で美味しい物を食べると、どうしてもプチリバウンドはしちゃうのですが、ちょっと太ってもすぐダイエットして元に戻せる。その自信がつけば、あなたも上級者ダイエッター、と言えます。

メリハリつけて、大きなリバウンドはしない一生美健楽ダイエットな生活を、のんびり続けましょう。

10月 9, 2004 31 レシピ(その他) |

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コメント

ありがとう。以前のコメントは全部とってあるし、覚えてますよ。世界の美味は、ダイエッターでもたまには、もしくはヘルシーにアレンジして楽しみたいですよね。

投稿: 桜子(中ちゃんへ) | 2004/10/14 21:53:00

桜子さん、

こんにちは。ずっと前にコメントしたことがあるんですが、覚えてらっしゃるかな?

私もアメリカで、ターキーに甘い苺ジャムみたいのがかかったのを食べたことがあります。お肉にジャム?って思ったけれどけっこうおいしくて、アメリカでの定番メニューらしいですね。わたしもダイエット中なんだけど、食べるの大好き!これからも、世界のおいしいものを教えてください。

投稿: 中ちゃん | 2004/10/09 20:02:16

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