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ダイエット向きのだし2

昨日の記事で【ライブドアの堀江社長がダイエットしているのにデブに見える理由】というのを書くと予告したら、意外に堀江さんを太っていると思っている人の賛成クリックが少なかったので、続きを書くべきか悩み中。

うーん、男性から見るとあの体型は「鍛えていてかっこいい」とか思うんでしょうか?引き続き今日まで、ご意見と賛否クリックをお待ちします。

ここを押して【1日1クリック】応援して下さいね!昨日に続き、ライブドアの堀江社長がダイエットしてると言うわりに”デブ”だと思う方、賛成クリックをお願いします。クリック数が多ければ、太って見える理由分析の記事を書く予定。

ということで今日はひとまず別のネタ。以前に書いた【ダイエット向きのだし研究】記事の続編で、ダイエッターはどんなだしを使うのがベストかをさぐるため、世界のだし事情をみていきます。

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【写真】フランスのビーフシチューは、牛のだし、フォン・ド・ボーでまったりと濃厚なお味。これは南フランスのラングドッグ地方の田舎町のビストロで食べたもの。テーブルクロスが黄色と青の南仏カラーしてます。南仏だから、料理は軽いものが多いはずなのにそれでもこのどろ~り感。パリやリヨンといった北仏で食べると、農耕民族の私にはうっとのどにつまるほど濃厚なのが、牛のだしなのです。

前の記事で書いた【アメリカ料理はだしを使わないからまずい。だからアメリカ人の味覚も発達せず味オンチが多い】というのに、アメリカに15年以上すんでいらっしゃるMimaさんから、賛成コメントをいただきました。

際これらの国に住んでいらして、その土地の家庭料理を作っていらしてる方、賛成でもちょっと違うじゃないのでも、コメントいただけると、勉強になるので嬉しいです。普通の家庭料理って、やはり地元の人から習うのが一番ですから。

ちなみに私は、アメリカ留学時代に、白人系アメリカ人と中国系アメリカ人のふたりの女の子のルームメイトと住んでいて、彼女らと料理を教えあっていました。白人系の子はアメリカ人女性では非常に珍しくお料理上手、中国系の子は実家が中華料理店を経営と、アメリカと中国の家庭料理をいっぺんに覚えられる、とても恵まれた環境でした。食い意地が張っているから類が友を呼んだのかも!?

2.料理の美味しい国: フランス・イタリア・中国。

1) 中国は、チキン(鶏)がベース。しかし近年、日本人にもおなじみ"味の素"が中国人やその他のアジア人の間ですっかり定着してます。

味の素、つまりうま味調味料(人工調味料)はこんぶだしのうまみを人工的に作りだしたものなので、こんぶだしってアジア人受けする味なようです。これだけアジア人に広まったのは、だしをとらずに簡単に味を深められるから、という手抜きをしたい理由もあるんですけどね。

アメリカの中華料理店では、普通に入るとまず味の素(”MSG”と呼ばれています)を使っています。ところがこの味の素はアメリカ人に体質的にあまり向いていないようで、アジア人と比べてアレルギーを起こす人も多いようです。肉食民族のアメリカ人には、植物性のこんぶだしは合わないのかな?そういうアメリカ人向きに「MSG不使用」とわざわざ宣伝している店もあります。

2) イタリアもチキンだしが多いようで、チキンブロス(鶏だし)と料理の本によく書いてあります。中国料理とイタリア料理の意外な共通点、チキンだしつながり、というのに気づいたときちょっと感動しました。

イタリア料理も中国料理も、素材の味を生かそうという素材主義的なメニューも多いので、クセのない、でもある程度主張のある鶏だしが便利なのではと思っています。

3) フレンチは牛のだし、フォン・ド・ボーがポピュラーなよう。ポトフにビーフシチューに、煮こみ系には欠かせません。ただ、フランスは農作物の自給率100%で輸出までしている農業国なので、地域によってだしのバリエーションもさまざま。地中海沿いの街だとシーフードや魚系だしの料理も多いです。

でもどっちにしろ”肉・魚介類の動物性たんぱく質だし”がほとんど。”植物性のだし”には、ベジタリアンメニュー以外の普通のフランス料理では、私は出会ったことがないです。やはり欧米人は肉食民族なので、動物性たんぱく質のコクが必要なのでしょうか

結論として、料理の美味しい国、フランス・イタリア・中国は、鶏か牛といった動物性たんぱく質のだしを使っている。私が以前の記事で書いた意外な洋風だし3種、パルメザンチーズ、ベーコン、アンチョビというのも動物性たんぱく質のだしなので、グルメな美食デブフードには動物性たんぱく質だしを使って、コクを出すというのが定石なのかと思います。

こうした動物性たんぱく質だしは、美味しいけれど高脂肪・高カロリーです。ダイエッターは、動物性たんぱく質だしを使ってグルメ料理を作るときは、くれぐれも少量にとどめておくよう気をつけてください。

さてこの次はいよいよ、和食のだしと世界のダイエット・レシピで使われているだしとは?というお話。ダイエット料理向きのだしを、向いている順にリストアップしておすすめします。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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11月 23, 2004 23 食事(バランス系) |

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