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良い黒砂糖の選び方2

昨日は、出先でモバイルパソコンの電池が切れてしまい、更新できませんでした。すみません。さらにそのまま夜にお友達と飲み会に突入してパソコンをつける間がなかったら、なんかみなさまにご心配をかけてしまったようで、応援メールというか励ましメールをこんなに頂いている...ごめんなさいとありがとうございます!です。

ひとつ嬉しいことがあったのが、励ましコメント・Eメール等を初めての方からもたくさんいただき、「あれっ、こんなダイエット以外のカテゴリの、ブログ・オーナーさんにも読んでいただいてたのか!」という意外な事実が判明したこと。確かに私自身も、コメントはしないけど、“読むだけ読者”としていくつかよく読むブログがあるから、納得。“飯塚さん”からのコメントの“おかげ”で、思いがけずダイエット・ブログの読者層の広さを感じさせていただきました。

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1107-Rent.jpg【写真】最近鹿児島・奄美で人気の、黒糖焼酎“れんと”。最近の健康ブームで、黒砂糖を使った食べ物が増えてきましたが、本場奄美・鹿児島にはいいものがたくさんあります。この“れんと”はデザインにもこだわったキレイな瓶で、女性杜氏が作った!という触れ込み。味も優しい感じで、実は黒糖焼酎が嫌いだった私が初めて飲めました。鹿児島や奄美諸島の空港・みやげ物店で買える一般的な商品なので、むこうに行く機会があればどうぞ。日比谷の鹿児島物産館にもあるかもなので、今度チェックしてきます。

さて今日は、【良い黒砂糖の選び方】の4つのポイントの続き、2)からです。

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1)産地; 喜界島>奄美大島>沖縄の順におすすめ
2)“原材料:さとうきび100%”を選ぶ
3)固まりタイプと粉末タイプを使い分ける:
4)色は薄め、固さは(固まりタイプなら)固めな方がダイエット向き

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2)“原材料:さとうきび100%”を選ぶ

原材料としてさとうきび以外に、黒砂糖、糖蜜などと書いてあるものを避けて、ちゃんとさとうきび100%を選ぶこと。これは砂糖の糖度が低い時期に収穫したさとうきびに甘味をくわえるために、別の糖分を混ぜているということ。雑味がアップしてしまう。ちゃんと黒砂糖の”旬”の時期に収穫された、“原材料:さとうきび100%”を選びましょう。

3)固まりタイプと粉末タイプを使い分ける:

黒砂糖としては、一般的な固まりタイプのほかに、粉末タイプがある。毎日もちあるいて、飲み物に入れて茶色の糖分のちょこちょこ食いをするなら、飲み物に溶けやすい粉砂糖がおすすめ。旅先やウォーキングにでかけるときは、ダイエット中の運動のしすぎで低糖症状(たちくらみ、めまいなど)を防止するためにも、直接かじれる固まりタイプと使い分けるとよい。

固まりタイプを飲み物やお菓子作りに使うには、黒糖シロップにするとよいです。フードプロセッサーで粉にすれば、などとは試さないこと!黒砂糖は意外に硬いので、わたしはそれでフードプロセッサーの刃を刃こぼれさせてしまいました...ご注意を。

4)色は薄め、固さは(固まりタイプなら)固めな方がダイエット向き

黒砂糖は同じ産地でも製法で味がずいぶんかわるので、生産地ではできるように、本当は味見をして買うのがベスト。しかしふつうのお店では袋売りで味見はできないだろうから、袋の外からでもチェックできる色と固さに関して、自分の好みを覚えておくといいです。

かじるタイプの固まりタイプは、柔らかいものは水分が多くてくずれやすく、たくさんたべがちだし、かびが生えやすい。ダイエットには食べにくい固めタイプのほうがおすすめ。

ちなみに【保存法】は普通は室温でOK。でも固まりでも粉タイプでも、やわらかめで水分の多そうな色が黒めの黒砂糖なら、冷蔵庫に入れておいたほうがよいです。

私はこの5月に、本当に手作りの昔ながらの製法で作った奄美大島の黒砂糖をいただいたのですが、水分量が多くほろほろっと溶けるような黒砂糖でした。この夏の酷暑と台風の湿気で、がーん、カビを生やしてしまったのでした。カビは鰹節のように表面だけなので削り取れば食べてもOKらしいのですが、小さめの固まりだったので削るのがたいへん。泣く泣く捨てました。みなさまはこんなバカをしませぬよう。

さて、明日は【実働時間2分でできる黒蜜】のレシピをお届けの予定。お楽しみに。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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11月 7, 2004 23 食事(バランス系) |

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コメント

あっおしのさん、お返事コメントみつけてくれたんですね。よかった。

>>しかも白米。
なのにほっそりしているのはなぜなのかな~って・・・。

多分、動物性脂肪(肉の脂肪分)の摂取が少ないのと、ベトナム料理って(最近私もタイ料理よりこちらが好きなんですが)ミントなどのハーブや生野菜をいっぱい食べるからじゃないですかね?

黒砂糖文化がやはりベトナムにないのを知って、私の分析があたってるかも!とうれしかったです。ありがとう。奄美・沖縄諸島で黒砂糖が発達したのは、白砂糖がまだなかったころのこと。現代では白砂糖が安く入手できるので、ベトナムではいっきにそれに行ってしまって、健康食品として黒砂糖が売れるまでには、まだすすんでないんでしょう。おしのさん、将来黒砂糖を自作して売り出してみたら?

ちなみにエンシュアは、脂肪分とカーボが病人にはいいけどダイエッターには多すぎると分かったので私はお勧めしてません。元々アメリカの製薬会社の商品なんで、国によっては薬扱いでないからお店で買えるようですね。ちなみに日本では病院で薬として処方してもらうと、1缶250円くらいです。ベトナムとほぼ同じ値段ですね(ただし、ひょっとしたら日本では保険が効いている値段かも)

投稿: 桜子(管理人) | 2005/10/01 17:24:14

さとうきびジュースってデブフードに近いんですね。シロップが入ってるなんて思いもしなかったです。
ありがとうございます。気をつけます。

さてさて、黒砂糖なんですが、ベトナムにはありません。
市場やスーパーに売っているものは白い砂糖です。茶色い砂糖もありますが、黒砂糖ではないと思います。日本にもある三温糖だと思います。

カルシウムを加えて煮詰めて出来るならベトナムでも作ってくれればいいのになぁ~
まだベトナムでは食べ物の栄養素にこだわる余裕がありませんから、だれも考えないのではないでしょうか・・・。
でも最近の子供はおデブが多いんですよ。太っている方が可愛がられるんです。
昔の日本と同じですね。

ベトナムに住んで思ったんですが、ベトナム人はたくさんお米を食べるんですよね。
おかずより米なんですよ。
しかも白米。
なのにほっそりしているのはなぜなのかな~って・・・。

話はかわりますが、桜子さんお勧めのダイエットドリンク、エンシュア。
これはベトナムの普通のスーパーで売っていますよ。日本円で230円ぐらいです。
特に処方箋も要らないので私も時々買って飲みますよ。もしベトナムに来ることがあれば探してみてください。

投稿: おしの | 2005/09/30 15:00:09

さとうきびジュース!懐かしい!私南国育ちなもので、おやつにさとうきびかじってましたもん。もちろん詳しいですよ~。おまかせあれ。

さとうきびジュースは、たけぼうきの柄みたいななまさとうきびを、圧搾機で絞ったもので、沖縄とかでも売っている店があります。昔は圧搾機なんてなかったから、石臼を牛に引かせて絞ってました。ずっーと前に、手作り黒砂糖を作っていた小さな製糖所で、それをやっているのをみたことがありますが、のんびりしてよかったです。

さて、さとうきびジュースは黒砂糖の原料で、この透明(うすい黄色)なサトウキビジュースを熱で煮詰めると、カラメル化して黒くななります。そこに、凝固剤であるカルシウム分をいれてかためたものが、黒砂糖というわけ。添加するカルシウム分としては、人工のカルシウム剤を使っているとこも多いですが、昔は珊瑚や牛の骨を粉にした”天然”ものを使っていたときいています。

糖分の種類としては、どちらも精製してないミネラル分やよい不純物が多い、血糖値をあげにくい良い糖分です。白砂糖よりはずっとよいです。

が、さとうきびジュースには添加剤のカルシウム分がないし、煮詰めてないので栄養成分も黒砂糖よりは薄い。そして、ベトナムなどの観光地では水+白砂糖シロップで割ってうすめて売ってたりします。さらに、液体なので、たくさん飲めてしまうので高カロリー。

というわけで、さとうきびジュースは白砂糖よりはましだけど、デブフードに近いからあまりがぶがぶ飲まないほうがいいですね。

ジュースよりどちらかといえば、生サトウキビを歯でがじがじとかじって、パピコのアイス(キャンディ?)みたくちゅうちゅう吸うほうが、健康的だと思います。量もあまり飲めないし、血糖値もゆっくり上がって、ビタミンミネラルもそこそこ取れます。歯の間にさとうきびの繊維がはさまってしまうのが困りモノですが、地元の子供とか、そうしてませんか?(かなりマニアックなお答えで、すみません)

逆にお尋ねしたいのですが、ベトナムって黒砂糖があるのかな?沖縄・奄美諸島の黒砂糖文化って、元々島でさんご礁があり、島の土にカルシウム分が多かったことから、さとうきびジュースをカルシウム分で固めるという文化ができたのではと想像します。だから、珊瑚の島でないベトナムに、カルシウム分をいれて固めて黒砂糖にするという文化はないのではないか、と思って。ぜひ教えてください。よろしくお願いします。

投稿: 桜子(管理人) | 2005/08/27 17:05:50

はじめまして 
ベトナム在住のおしのと申します。
最近このHPを知り、コツコツ読んでいます。
とても面白いし勉強になります。

そこでちょっと教えて頂きたいのですが、
さとうきびのジュースをご存知ですか?
さとうきびを機械で搾るだけの甘い飲み物なんですが、ベトナムではよく路上で売られています。これって、デブフードになるんでしょうか?
ジュースの色は黄色いのですが、黒砂糖と同じ成分なんでしょうか。
ぜひ、桜子さんのご意見をお聞かせください。


投稿: おしの | 2005/08/27 3:12:59

すみれさん、

黒砂糖は、
1)自然食品の店やグルメショップ(lovenonoさんの書いていらっしゃる成城石井など)で元々売られており、最近では
2)ピーコックのような高級スーパーやデパートでも置いてあるところが増えています。

でも喜界島産はブランド化しつつあるので、1)の方にしかなくてお値段高めかも。安めの奄美産でも美味しいものはあるので、両方買って食べ比べてみるといいかもしれませんね。

lovenonoさん、

コメントありがとうございます。

>>このさいいわれよりも食べておいしいかにしてます

賛成です。本当は、試食で食べ比べて自分が美味しいと思うものを買えばいいのです。でも、都会では試食できなくて、結構大きい袋入りなのでまずいのに当る確率も大きい。ということで、黒砂糖初心者は産地のブランドをめやすにしたほうがよいかと思って、この記事を書きました。

また気軽にコメントしてくださいね。

投稿: 桜子(みなさんへ) | 2004/11/10 1:39:13

いつも拝見してます!あの話・・・私もえーそんな事する人いるんだと驚きつつ心配してました。お元気で何よりです。
私も黒砂糖好きで喜界島のは成城石井で買いますがこのさいいわれよりも食べておいしいかにしてます(笑)。
これからも楽しみにしてます!

投稿: lovenono | 2004/11/07 19:10:46

私、時々、低糖症状になるので、日記を拝見してて、黒砂糖を買いたくなりました。
でも、探したことはないんですが、どこにでも売ってるのでしょうか?
やっぱり、良いものは、デパートに行かなくっちゃ、ダメかしら?
喜界島のものを、是非ともゲットしたいです。

投稿: すみれ | 2004/11/07 18:28:58

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