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チョコレート・スイーツ中毒の治し方(改訂版)

みなさま、数日前の“チョコレート中毒患者向けのチョコ”の記事にたくさんのコメントありがとう。いや~、世の中には私のようにチョコレート中毒・スイーツ中毒(両方ともカーボ中毒の一種です)な方が多いもんだと、心強く思いました(笑)

ここを押して【1日1クリック】応援して下さいね!みなさま、ますますディープな深い内容のコメントありがとう。芸能・アイドル系・株系ばかりが人気になってきたブログランキングに愛想をつかしつつありますが、美健楽ダイエットの認知アップで仲間をふやしたり、ダイエットやグルメ・カテゴリをマイナーにしないためにも、5・1まで頑張ります。応援クリックをよろしくお願いします

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【写真】アメリカの恐怖の典型的バースデーケーキ。極まずっ。ニューヨークウォール街で働いていた時、同僚の誕生日が恐怖でした。それは職場の仲間でお金を出し合ってこういう誕生日ケーキをスーパーや社内のカフェテリアで買い、一緒に食べねばならないという習慣があるから。アメリカの市販のケーキは、繊細さのかけらもないおおざっぱな味、人工色素・保存料使いまくりな派手さ、歯がきしむようなうすっぺらいハーシーズのような甘さ。泣きそうです。でも最大の恐怖は自分の誕生日。美味しそうに食べないわけにいかないじゃないですか。

まあこういう激まずのケーキを食べると、ケーキに対する食欲がうせるというメリットはあります。アメリカでは、アップルパイかドーナツ、ソフトクッキー系は、材料次第のシンプルレシピなので、ましなお味。旅先で、手軽で安いスイーツが食べたくなったら、こういうものにしておきましょう(注:ただし、ものすごいデブフードです)

「自分がチョコやスイーツのドカ食いをしてしまうのは、意思が弱いからではなく、悪白カーボである精製砂糖のせいなんだ」
「チョコレート中毒で止められない止まらないのどか食いに悩んでいるのは自分だけではないんだ」

気づけること自体が、良いダイエットのためのココロケアとなると、実感していただけているでしょうか?また、今までご紹介した食欲コントロール法のココロケアが、けっこうチョコレート中毒緩和に役立っているようですね。嬉しいです。

前にも書いたけど、私自身が、いまより15kgデブで婦人系の大病をするまでは、デブフード大好き!でした。カツ丼、焼肉といった”脂ぎった肉類”に加え、チョコレートを始めとしたスイーツ狂いでもありました。東京中の有名ケーキショップを食べ歩いてましたし、お取り寄せスイーツ、老舗の名物和菓子・和甘味もリストをつくって食べ歩き・取り寄せしてましたね。ヨーロッパなんかに旅にでるともう大変。パリの有名ショコラ(チョコレート)ショップはすべて制覇。グルメ食品店に飛び込んで、掘り出しものの美味しいチョコがないかと買い漁るし。

でもわざわざ買いに行っても送ってもらってでも食べてるデブフードなスイーツやチョコは、国内で買えるものだけでも、

・自由が丘モンサンクレールの辻口パティシエのケーキ
(それが人生、という意味の”セ・ラ・ヴィ”という名前のケーキ)、
・ヨーロッパのショコラ屋トイシャのシャンパントリュフ、
・神田の万惣のホットケーキ、
・浅草の老舗の豆かん、
・京都の老舗の味噌松風、
・出町柳の大福、
・沖縄のちんすこうショコラダーク(ふつうのちんすこうは嫌い)、
・北海道の六花亭の隠れ人気商品、空港限定品の醍醐

…体質が痩せモードに変わったんで昔お気に入りリストに入っていたものはかなり落ちましたけど、まだまだあります。

今考えると、そこまでマニアックに大量にスイーツ、チョコを食べ漁っていたというのは、凝り性もありますが「チョコレート・スイーツに含まれる、悪白カーボ(精製糖)による中毒症状、それに脂肪分(バター、生クリーム)、乳脂肪分(ミルク)といった高脂肪分が加わって、食べだすと止まらない”病気”」だったんだと思います。カラダが高カーボ、高脂肪なものに慣らされていたので、デブがデブフードをよぶ。そりゃ今より+15kgでも仕方ないですよね。

とはいえ、美健楽ダイエッターとなったいまでも、こういう悪白カーボのデブフード(チョコレート、スイーツ)は嫌いじゃないし、完全否定もしません。ただどんな美味しそうなケーキをみても、身を焦がすように欲しい!食べたい!という切迫感が減りました。

特にチョコレートについては、6ヶ月のチョコレート断ちのあと、チョコを食べる量をかなりコントロールできるようになって、”更生”しました。最近、長年のミルクチョコ好きをブラックチョコ好きへと、好みを変えることができたので、ますますチョコレートを食べ過ぎずじっくり少量味わって食べられるようになってきました。

ということで、みなさまの体験談から、「効果があったよ」とのご報告も反映しつつ、【チョコレート中毒の治し方】をまとめなおしてみます。チョコだけではなく、砂糖を大量に含んだスイーツの食べすぎ防止一般に役立つと思います。

【チョコレート・スイーツ中毒の治し方】(改訂第一版)

1.チョコレート・スイーツをドカ食いしてしまうのは、悪白カーボの精製糖による”中毒”という、アルコール中毒のような”病気”であることを認識する。意思が弱くてチョコ・スイーツを食べてしまうわけではなく、悪白カーボの作用で止められないのです。

2.まずきっぱりとチョコを食べない【チョコ断ち】:

チョコ断ちをしばらく(私の体験的には3-6ヶ月くらい)して、体内の麻薬的チョコ成分を減らし、チョコレート中毒症状を脱します。中毒症状がひどい人だと、とハンパに食べるより、きっぱり食べない方が楽なのです。アルコール中毒や麻薬中毒患者の更生法に習うようなものです。

3.いきなりの長期のチョコ断ちは無理!と言う方、チョコ断ちのあとの方は、以下のような【デブ・フード・チョコレートの代替品】を少量味わって食べる

1)【黒砂糖のちょこちょこ食い】:

黒砂糖などの、ゆっくりと血糖値を上げてドカ食いしにくい性質の、良質な茶系糖分カーボを、チョコの代替にする、ということ

2)もしくは、【ブラックチョコレートのマインドフルネス食い】;

カカオ分70%以上で砂糖、脂肪分の少ない、たくさんは食べにくいブラックチョコレートを2-3かけ、じっくり五感で味わいながら食べる=マインドフルネス食いをする

以前、アメリカのシュガーレスチョコについてのご質問があったので、ちょこっと追加で
3.【美味しいシュガーレスチョコのマインドフルネス食い】
について明日続けて書きます。また長く書きすぎて予定執筆時間をすぎたので、今日はこれまで。

3月 25, 2005 25 食事(甘味系) |

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コメント

★>>私も桜子さん同様、デブフード系のおいしいものが大好きです。こういうものをたまに食べるというのも美健楽の趣旨に沿っていると思いませんか?

賛成!Mimaさんは私とよくシンクロしますよね~。いつも”記事”のような充実したコメントありがとうございます。アメリカのオーガニック・ダイエット事情は興味あるので、Mimaさんぜひ、ご自分のブログを立ち上げて写真入りで記事にしてください。

★初コメントありがとう。チョコはストレスを解消してくれる幸福物質が入っているから、ほんとストレスを感じると依存したくなりますよね。このブログは5・1以降もしばらくは置いておく予定で、閉鎖の2週間まえくらいに告知しますんで、焦らずゆっくり読んでくださいね。

★初コメントありがとう。喜界島の黒砂糖をGETできてよかったですね。

>>桜子さんおすすめのこういう自分のなかのこじつけな言い訳との決別法はありませんか?

たしかにテストで頭を使うと、脳は砂糖を欲するんですよね。言い訳しないためには、食べた量を全部記録して、カロリー換算して数字でみる、ことですかね。数字だと言い訳できないです、ちょっと面倒だけど。

たしか脳が1日に必要とする砂糖の量という基準があるので、それに必要な糖分の量を換算して、黒砂糖でもチョコでもその分だけきっちり計って置いておく。それ以上食べようとしたら、「1日必要量はとったでしょ。そこまで勉強してないでしょうが!」と自分で自分に突っ込む、というのをお勧めします。

投稿: 桜子 | 2005/03/26 0:12:08

桜子さんこんにちは。いつもとても楽しく読ませていただいてます!いつもブログ読みに来てランキングクリックさせていただいておしまい、だったんですが、今日はすっごくタイムリーなできごとがあったので初めてコメントさせてもらいます~*^^*

地元のデパートに『鹿児島のおいしいもの市』みたいな催しがあって、黒砂糖のお店も出店されてたんです!まえまえから桜子さんのおはなしも多大に影響してすっかり黒砂糖好きになっていたわたしは、迷わず試食、おいしかったので購入したんです。そうしたら喜界島のものだったんですよっっ。過去の記事を探させていただいたら、桜子さんおすすめのブランド(産地)じゃないですか・・・すっごく感動しちゃいました。あ、お店は違うところだったんですが^^;沖縄産のものは容易に手に入りますが、なんだかえぐみが強いですよね。お料理に使うぶんは風味があっていいのかもしれませんが・・・。
そんなこんなで黒砂糖について、桜子さんと似た価値観をちょこっと共有出来た気分で幸せモードのlunaなのです♪

ちなみに、チョコは受験時代にダースのビターあたりの苦さのものに中毒になりかけましたが、そのときは親の奨めもあって果物でごまかした覚えがあります。ダイエットにはあまり有効ではなさそうですが、思春期のニキビ肌も悩みのタネだったわたしは「ビタミンとれる果物のほうがまだカラダにいいことしてるんだわっっ」って自分にいいきかせてました^^;いったんチョコとの距離がおけると、桜子さんのおっしゃるところのマインドフルネス食いが自然とできるようになりました。これは、中毒が初期のうちに多彩なものを食べる楽しみを覚えたおかげなのかなぁとおもいます。ただ、置き換えに使ったものがなんだかんだいっても炭水化物であることに変わりはなく、カーボ中毒はいまだ脱しきれていないので、これからゆっくりでも、すこしでも、いいほうへむかっていけるよう、美健楽ライフをすすめていきたいです。ただ、「テストがあるから糖が必要っっ」なんて口実を並べる自分の意思の希薄さがなんとも・・・^^;桜子さんおすすめのこういう自分のなかのこじつけな言い訳との決別法はありませんか?

投稿: luna | 2005/03/25 21:38:20

初めてコメントします。
私もあるときから何故かチョコレートが止められなくなって大変でした。ある機会があって栄養学をかじり、これも煙草やアルコールと同じ依存症になりえると知ってからは極力押さえるようにしたんですが、リバウンド(ある日突然大量に食べたくなる)の繰り返し。私の場合は職場を変えたことでおさまりましたので、もしかすると、ストレスが起因だったのかもしれません。
またお邪魔します。
追記
期間限定のブログとは知りませんでした(涙)。焦って読んでます。

投稿: mama | 2005/03/25 12:07:02

桜子様

キャー!何か見覚えのあるカラフルなケーキの写真が!と思ったらいつも近所のスーパーで見かける激マズケーキではないですか!これを食べなくてはならないのは本当にツライですよね。ケーキのスポンジはパサパサ、フロスティング(クリーム部分)は激甘、風味ゼロ。アメリカの行事用ケーキ(誕生日、お別れ会、歓迎会、卒業式などなど)はまさに視覚を楽しませるのみ存在するもののようです。

しかし!アメリカのスィーツも捨てたもんじゃないというものはあるんですよ。うちの近所のブロンド美女の奥さん、アメリカサウスの出身なのですが、彼女が作るパイがもう絶品なのです。その秘密は自家製ラードをパイ生地に使うから。ラードをパイ生地に使うなんて気持ち悪いと思われそうですが、これがもう絶対においしい!私も実際彼女の指示を受け自分でラードを作ってパイを作ってみたら、やはりおいしくできました。しかし、パイというものは何回も作ってようやく上手になるもので、彼女の年季入りパイに比べると本当に初心者レベルのものではありましたが・・・。あと彼女が作るものでおいしものは、クリスマスシーズンになるとアメリカ家庭でよく作られるチョコレート・ファッジ。これこそ本当にデブフードの骨頂だと思いませんか?でもナッツが入っていたりするとまたおいしいですよね。お酒好きの人にはちょっとラム酒やブランディーなんかが加えらたものなどはいいでしょうね。

私も桜子さん同様、デブフード系のおいしいものが大好きです。こういうものをたまに食べるというのも美健楽の趣旨に沿っていると思いませんか?

投稿: Mima | 2005/03/25 12:04:33

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