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ダイエット挫折防止の呪文

昨日アメリカ在住の主婦mimaさんから、ダイエット挫折防止の呪文として、【50点主義】と【しないよりまし主義】にもうひとつ【できたことを自分でほめる主義】を付け加えたら?というアドバイスを頂きました。私もダイエットしているときに無意識にしている、いいご提案だと思います。ありがとうございます。

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【写真】忙しい時は私も外食続き。でもより美健楽にするために、美健楽な店を選んでそこに行きます。これは自然食カフェのランチメニューで、ちょっとマクロビビオティクスと玄米菜食、粒食の混じった感じ。こういう店がちかくにないときは、大手チェーンの大戸屋の定食とか富士そばで山菜そばを食べたりもします。吉野家で豚丼食べたり話題のラーメン屋で油ぎとぎとラーメン食べるときは、昼食にしてカーボを半分残します。そして夜は具沢山の味噌汁やRF1の温野菜たっぷりサラダに、カーボなしか手作り天然酵母パン(冷凍しておいたもの)を一切れと、野菜たくさん+カーボ控えめで、1日で調整するとよりベター、より美健楽です。

私もアメリカで働いたり、アメリカ人ルームメイトと住んでいたのでよくわかるのですが、アメリカは褒めて育てる国、日本は叱って育てる国なんです。大人になってもそうで、仕事でだれかがレポート発表(プレゼン)をして「ではご意見をどうぞ」というと、

日本人は必ず、
「ここが悪かったので、こう改良したらいいと思う」
と、よく言えば改善提案、悪く言えばあら捜しして、面と向かって褒めるのはお互い恥ずかしいのでしないです。

でもアメリカ人はまず、「すんばらしいっ!こことここをおさえたきみは天才だ!賢いなっ!」
と、大げさにほめたたえたあと、
「でも小さなことだが、ここを改良すればもっとよくなると思うよ」
という建設的なフィードバックをするよう、褒めるように教え込まれているんです

私はなんでも欧米がいいとは思わない人なので、普通だったら、カルチャーの違いでどっちもあり、日本人には日本の伝統的「カイゼン」(お互いあら捜しして商品全体を良く改善していく)なやり方がいいんじゃないの、だと考えるほうなんです。ですが、実際アメリカ人に褒められて自分も褒め癖がついてしまい、その結果ほめる、ほめられるココロケアの効果って大きいなと実感しているので、ダイエットにも一部取り入れてるんですよ。

ということで、mimaさんのご意見も入れて、この3つをまとめたキーワードがないかなあと考えてみました。日本語でぴったりの言葉がないですが、英語では、

【 BETTER(ベター)主義】
無理に日本語にすると
無理のない範囲で、今より美健楽な生活をすればいいや主義
ですかね。

・「ダイエットの決め事の半分できたから、より美健楽でいいわ」
・「自炊100%が理想だけど、外食でもレンジ野菜を加えて、なるべく美健楽にしよう」
といった具合。

ダイエットの完璧主義を目指さずにこう唱えたら楽に続けられるよという、よりよいキーワードを考えついた方、ご意見コメントくださると嬉しいです。

さて、おとといの記事、【15分で2食作る方法】で、具体的に私がどうやっていろんなメンタルバリアを乗り越えたか、書いてみますね

★「ほうれん草をゆでてから洗うと、ビタミンが水に溶け出すので、栄養的によくない」

私の美健”楽”にするコツは、ほうれん草などかさばって洗いにくい野菜は、洗わずにいきなり容器に入れてチンしてしまい、そのあとに水を入れたボウルで洗ってしまうこと。このほうが洗ってからチンするよりずっと楽。でもこのメンタルバリアのせいで、ほうれん草などの葉物野菜を料理するのがめんどくさく、宅配有機野菜をよく腐らせていました...でもある日、「腐らして捨てるよりは、多少栄養が流れても楽な調理法で、食べたほうがベター(よりいい)じゃないの!」と居直ったら楽になり、がんがん以前の5倍くらい食べてます。

★「プラスティックを熱すると有害物質が溶け出してよくない」

昨日の電子レンジ用容器はプラスティック製。エコ派の方々は、「プラスティックを熱すると有害物質が溶け出してよくない」云々ということが多く、私も無意識にそういうメンタルバリアがありました。

でも冷静に考えると、これまた目に見えない証明もされていない「有害物質」を気にして、こういう容器や便利なラップを使わずに野菜を食べなくなるよりは、「証明されてもないことを気にするより、野菜をたくさん食べるほうがより健康的」と開眼。それでメンタルバリアを乗り越えました。

★「二食続けて同じようなメニューでは、栄養が偏ったりあきるので良くない」

私、グルメですが、同じものを続けて食べるのもぜんぜん平気!になりました。昨日のように忙しいときは、昼・夜食を一気につくるので似たようなメニューになったり、大なべいっぱいのミネストローネをつくって3日間かけて食べたり。まあ一人暮らしだからできるのかもしれませんが、多少のアレンジはしても大量つくり置きは、時間の節約にもなって”楽”なんです。子供がいたら、つくり置きできないくらいあっというまにご飯がなくなると思いますが、共働きだったらこのメンタルバリアは捨ててもいいんじゃないかな?

でも、自分で料理しないくせに「2回続けて同じものやつくり置きのメニューを食べるのはいやだ」というわがままなだんな・パートナーは多いです。うちの父や兄も「毎回料理した、作りたてのものじゃないと食べない」とかいう感じだったので、このメンタルバリアは私にも刷り込まれてました。それを払拭してくれたのが、私の愛読書、桐島洋子さんの料理本のエピソード。

趣旨としては、オーストラリアは共働きの国。結婚している女性もばりばり働いているので、シチューとかスープを大なべにいっぱいまとめてつくりそれを3日続けて家族で食べるという、時間の節約は当たり前らしい。それを桐島さんがオーストラリアの働く妻に、「だんなさんは文句いわないの?」とたずねたら、「なにいってんの。食べなきゃ腐るんだよ、というわ」ときっぱり答えたとか。

「食べなきゃくさるんだよっ!」うーん、思い切り男前でいいですね。自分も働いて時間がないんだから、自分にできることは、時間をみつけて大量調理すること。それ以外はできないし、無理しない。それで文句いってくるだんなには、あなたも家事分担してよとか、ぐだぐだ愚痴る代わりに、この潔い一言。まあ同じものを続けて食べるのにどうしても耐え切れないだんなさんは、自炊を覚えて自分の食べたいものを自分で作り始めるらしい、というメリットもあるようです。

ということで私は一人暮らしですが、私の心に住む、わがままなだんなのような刷り込み(メンタルバリア)が、「続けて同じものを食べるのはいやだ~」とわがままをいったら、「なにいってんの、食べなきゃ腐るんだよ」と一喝して割り切り。もちろん目先を変えたり、冷凍したりして、バリエーションをつけますけどね。忙しい時は、外食よりは、同じようなメニューでも2食続けて自炊するほうがいいかなあと思います。

★「ダイエットは自炊しなければできない」

これは昨日の記事でもかいたように、「できるだけ美健楽な食事を、市販のお弁当でも外食でも利用してするほうが、なにせずにデブフードだけたべてるよりまし(ベター)」「毎回自炊の自炊100%での食事でなくても、手作り温野菜、という自炊部分を50%くらい加えてるからまっいいか」

最後にひとつ、ダイエット系ではないメンタルバリアについて、

★「お返事コメントを書くときに、その方のお名前を書いてお返事しなきゃ失礼」

という思い込みが私にはありました。でも、お名前(ハンドル名)って凝っているのでタイプするのがとっても手間だし、コピーしようにもリンクがはってあるのでコピーしづらい。その結果、お返事コメントの内容はすぐ思いつくのに、お返事コメントを書くのがおっくうで遅れ勝ちだったんです。

このメンタルバリアに気づいて、「お名前の呼びかけは犠牲にしてお名前かかなくても、早くお返事すること優先にしよう」と割り切りました。そしたら、仕事で忙しくない限り、お返事コメントかくのがスピードアップして、楽しくなったんです。ご自分のコメントへのお返事を探すのがたいへんというご迷惑をかけているかもしれませんが、ご理解くださいね(検索バーで探すと簡単です)

みなさんも、完璧にダイエットしよう主義が頭にとりついたり、「あ~またどか食いしちゃったよ~」と自己嫌悪や鬱に陥ったら、

「でも今日は一駅歩いたからベター、より美健楽だわっ」

と、美健楽ダイエットできた点を数えて自分をほめて(おだてて?)、気楽に”苦行”や”修行”ではないダイエットを楽しくつづけてくださいね。それが楽しめるようになったとき、自然にやせて、理想の自分のスタイルや精神状態でいられるよう自分をコントロールできる、美健楽(上級)ダイエッターになっているのだと思います。


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4月 13, 2005 10【1ココロケア分野】: |

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コメント

★>>大賛成です!以上!

いつもありがとうございます。短くてもちゃんと反応してコメント残していただけると、とても励みになります。

★>>ほめる事の利点は、昔から言われているのですがなかなか広まりませんね。なぜでしょう?

日本人には面と向かって褒めるのは恥ずかしいし、ほめられるのも恥ずかしいという謙譲の美徳だあるからではないでしょうか。褒められると照れくささのあまり、「なんか欲しいの?」とか茶化してしたりして。

でも、「またまた~」とか「おおげさに褒めると白々しくて信じられない」とか悪態をつつかれても、実はほめられたらだれでもまんざらでもないと、自分で経験したので、私はものすご~く大げさに人をほめまくります。

★>>アメリカに限らず海外で生活するということは、自分の価値観を流動的にしなくてはならない(ビジネス用語で言うとパラダイム・シフトでしょうか(笑))場面が多々あると思いませんか?

そうですね。私もアメリカやヨーロッパに住んだり働いたりしてたので、自分のカルチャーの軸がぶれて、アメリカかぶれになったり国粋主義者になったりしてました。

最終的には、いろんな価値観を混ぜ合わせた、自分にあった価値観・日本人としてのアイデンティティを保ちつつ、相手に応じてその人の価値観を認めてコミュニケーションをしやすくする、グローバル人としてのフレキシブルな価値観に落ち着いた、と思っています。そうでなければ外国人と仕事できませんからね~。

柔軟な価値観のシフトが行えるグローバル人としての極意は、ただひとつ:「自分と違う価値観=”嫌い”と思わずに”違う”と思って認めること(いいとこは取り入れる)」

人間は無意識に自分と違うものを憎む性質があるらしいので、その性質を訓練で矯正することですね。日本人はモノカルチャー(単一民族)なので、自分と違うものを異端視、攻撃する傾向があるので、他民族国家のアメリカのほうが、自分の価値観を否定されずに楽に生きられる気がします。

投稿: 桜子 | 2005/04/15 18:45:51

桜子様

私の提案を採用していただいて、なんだか恐縮してしまいます。この三つの主義(提案)はどちらかと言うと目からウロコというより、わかってはいてもなかなか実行が難しいものだと思う種類のものだと思います。でも心がけ次第でバリア突破口になるといいですね。

今日の記事で桜子さんがお書きになった具体的なメンタルバリアを読んでいて、私が常々考えていたことを思い出しました。それは、物事には必要悪があるということです。英語ではnecessary evil でしょうか。プラスチックを加熱すると有害物質が出るかもしれない、野菜をゆでるとビタミンが抜けるかもしれない。私だって子供におやつ作るとき白砂糖・バターこってりのものはできたら作りたくありませんが、あんまりヘルシー志向で行き過ぎても子供が食べてくれないので、必要悪であるチョコレートチップをクッキーやホットケーキに入れたりします。必要悪と言うと聞こえは悪いのですが、より多く(ベターな)の効果を得るための踏み台と私は解釈しています。

このコンセプトは生活の色々な面で無意識のうちに行われていることではないかと思います。子育ても同じことです。難しい年頃に差し掛かっていつも私と衝突している13歳の息子との付き合い方にしても、アメリカ人の夫はいつも”choose your battle"と言います。1から10まで全部子供は親の言うことを聞くわけではないのだから、本当に肝心な(battle worthy)、これは絶対と思うことを子供と真剣に話すということですね。頭ではわかっていても母親としてはどうしても口うるさく1から10まで言ってしまいがちなんですけど(笑)。そして、もちろん子育ても誉めて育てる!これに勝るものはありません(笑)。あなたはすごい!素晴らしい!スペシャル!と言われて育った夫はやはり誉め上手。こんなこと言って子供育てたら天狗になっちゃうんじゃないかと危惧することもあるのですが、考えようによってはだめだと思って育つより、自信満々で育った方が子供にとってハッピーかなーって(笑)。アメリカに限らず海外で生活するということは、自分の価値観を流動的にしなくてはならない(ビジネス用語で言うとパラダイム・シフトでしょうか(笑))場面が多々あると思いませんか?

ダイエットから話がそれてしまいました。ごめんなさい。

投稿: mima | 2005/04/15 11:54:03

 針金細工PRの片隅で糖尿病関連の血糖管理レポートのサイトを作っています。ダイエットも真剣でしょうが、こちらは命に関わりますので、今日のエントリーは痛快です。
 ブロッコリーとマッシュルームと冷凍魚介類入りのトムヤムクンスープを鍋に作って二回続けて食べている身としては我が意を得たりですね。桐嶋洋子さんの男らしい引用は、らしくってステキです。もう少しで現時点に追いつけるのでブログにアップするつもりですが、こちらが5/1終了なのは残念です。続けてほしいものです。
 ほめる事の利点は、昔から言われているのですがなかなか広まりませんね。なぜでしょう? YES BUT 話法も広まりません。知っていると思いますが、これを使うとおもしろいように売れるんですけどね。

投稿: YCAT | 2005/04/15 3:56:05

大賛成です!以上!

投稿: mama | 2005/04/14 16:09:37

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