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最新ダイエットトレンド分析(TOP20本評価)

アマゾン ダイエット売れ筋本TOP20について、【桜子のずばり評価・分析】の記事を4・3の時点で書いていたのですが、品切れだったココロケア系の本3冊を読むまで保留してました。ようやく本屋で見たり買ったりして読めたんで、記事アップします。

Top20の全体の売れ筋傾向分析ですが、昨年12月に行った【Amazonの売れ筋ダイエット本 Top20】分析と比べると、ロングセラーvs流行ダイエットなどの人気や傾向が分かります。
・ロングセラーなら多くの人に効果があって口コミ人気もありそうだからやってみようか、
・新作でもココロケア系は今後人気化しそうだからどれか取り入れてみようか、
などと自分のダイエットに取り入れようという視点で分析しています

☆【写真】4・2現在Top1で売れていた、ココロケア系ダイエット本、【ダイエットしないで痩せる方法】。本屋で入手できなかったんで、自分の「これはよさそう」という勘を信じてアマゾンで内容もみずに買ったらこれが結構いいんです。いままで私がココロケアで言っていたことのもやもやっとした部分が、はっきり書いてあったり実用的にまとめてあったり。久々に、私の繰り返し読み用お役立ちダイエット本リストに仲間入りさせました

アメリカ人はこういう抽象的な心理学を実用的かつ論理的に解説するのがうまいです。しかもこの本、翻訳物には珍しく日本語訳がわかりやすくてよいです。翻訳の方えらいっ!この本の内容は、私がちょっと実践してみてその効果とともに、後日短くまとめてココロケアの記事にする予定です。

ここを押して【1日1クリック】応援して下さいね!とはいえココロケア系ダイエット本の分析記事を書くと、好きな人は好きなんだけど、興味のない人はまるきりなしと二分します(笑)。【ダイエットしないで痩せる方法】本のまとめと実践法にご興味のある方は、こちらをリクエスト・クリックして待っていてくださいね5・1までの限定ブログ、最後にちょっと25位以内に入ったり、入らなかったりがんばってます。応援よろしくお願いいたします

【桜子のTOP20ダイエット本ずばり評価・分析】

注: この評価は、前回書いた4・2時点でのTop20売り上げ本についてなので、現在のTop20は変わっています。どの本のことかをみるには、こちらをクリックして過去記事中のTOP20リストをご参考ください

【1.運動系ダイエット】7冊(←前回8冊)
ピラティス・ヨガが、ますます人気で定番・定着化しつつある。デューク更家さんのウォーキング・ストレッチも根強い人気。←これ、歩く場所がいるんで自宅でやりにくそうなんだけど、みんなそんなに広い家に住むんでいるのかなあ?

・新たな注目は、バランスボール!多くのスポーツクラブや自宅用として購入する人が増えて定着しそう。自宅では腰痛・猫背防止になるイスとして使う人も多いが、狭い家では場所をとるのが難点です。エクササイズとしては、バランスボールを使いながらのピラティスやエアロビクスといった併用パターンが人気がでそう。私は、バランスボールを使って腹筋運動をするのが、腰痛防止しながら腹筋に効くので、お気に入りです。

【2.食事系ダイエット】8冊(←7冊)

・実はリセットダイエットは、日本で実行しやすく日本人向けにアレンジしたアメリカ発のローカーボダイエット。あるあるによる低炭水化物ダイエットブームの影響で、「低炭水化物ダイエットやってみたい」「でもあるあるのローカーボでは、何を食べていいのか分からない」と言う人に、リセットダイエットのレシピ編は、低炭水化物で日本で作りやすいメニューが載っているので、使いやすいです。

ただ、ローカーボダイエット自体、そろそろデメリットを経験した人が出てきているよう。ネットで試した人の声を拾って総括してみると、問題点は「ダイエット後リバウンドしやすい」「炭水化物メインの日本では、食べるものが限られて飽きる」「気力がなくなってぼーっとする」など。

炭水化物を減らすとおもしろいように体重が落ちますが、炭水化物はからだに必要なものなので、ある日突然どか食い・過食が始まったり、エネルギーになりやすいカーボが足りないからぼーっとしたりするのは当たり前。くれぐれも過激に炭水化物を減らすのはやめましょうね。リセットダイエットも、メニューの一部を取り入れるくらいにやったほうがいいと思います。

・マクロビオティクス、ジュース断食(プチ断食)は、定番化傾向。玄米食やプチ断食といった日本古来の民間療法が元になっているダイエットは、理由はわからねどやはり日本人の体質にあって、続けやすいのかも。私は最近野菜食メインのミドルカーボ食にしたら、カーボが多すぎるマクロビごはんが胃に重く感じるようになってきましたが、ごはん大好きな人ならマクロビはよいと思います。

・特注すべきは、数年前にブームになった、低インシュリンダイエットの本が2冊Top20入り。これは、カーボ(炭水化物)に注目したダイエット、ハイカーボのマクロビ・玄米食と、ローカーボの低炭水化物・リセットダイエットの両方が流行っているので、カーボによる血糖値の上下・コントロール=GI値=低インシュリンダイエットの基本コンセプト、GI値を低め安定に保つ大切さ、が見直されているのではと思います。

まっ、「寒天ダイエット」のように、どこかのTV番組が原因の一過性のブームなのかもしれません。(ちなみに寒天はすぐ食べ飽きやすいので、少しずつ料理に取り入れる程度にしておいたほうがよいです。でもまずいレシピが多いので、続かない…)

低インシュリンダイエットの理論は、アメリカのお医者さんが提唱しているものなので一理あります。が、それをアレンジした永田式低インシュリンダイエットの「運動しなくてもやせる」は、ダイエット効果がでにくいし、体重も下げ止まるよう。運動とまではいかなくても、適度なストレッチくらいは必要でしょう。

【3.代謝系ダイエット】0冊(←0冊)

・その他の代謝系ダイエット、エステ、マッサージ系のダイエットは、それだけでは効果がでにくいサポート的役割なので、それだけのダイエット本はなかなかTop20までは売れないようです。Top21位以下になら、リンパドレナージュなどが登場しているのですが。他の3つのダイエットとの”併用”で本になる、例えばヨガの”ゆがみなおし”とか”呼吸法”というのもこの、”代謝アップ系”の仲間とみています。

【4.ココロケア系ダイエット】3冊(←0冊)

・今回、12月には0冊だった、ココロケア系ダイエットの本が3冊も登場、しかもTop1をGET。でも、「聴くだけでやせる」「読むだけでやせる」を信じすぎて、イメトレだけして安心しきって暴飲暴食していたら、やっぱりやせません。イメトレで自分の食事・運動パターンが変わるくらい、強力かつはっきりとイメージする・自分の脳に刷り込むことが重要です。

私は、ダイエットを始める前とか、気分的に美健楽の”楽”じゃなくなって行き詰まったら、なんか新しいココロケア系ダイエットの本を読んでちょっと取り入れることにしています。

【5.総合系・その他ダイエット】2冊(←5冊)

・医者が教える!1分ダイエットは、ネット発の総合ドクターズダイエットですが、やはりお医者さんの信用力は強いので、昨年12月からずっと売れています。私もこちらのサイトはよくできているなあと思います。

が、お医者さんダイエットの欠点は、
・医学的に証明されていないが、なぜか効果がある民間療法を、医師の立場では認めにくいことと、
・日本のドクターズダイエットはアメリカほどメンタルケアを重視していない気がすること。

新作・流行・メンタルダイエットがNGでは、退屈な食事と運動がメインになってつまらないし飽き易そうです。また、書いてあることは基本だと思うしもっともなんですが、「そんなご立派な”正攻法”を、実践できないから困ってるんだよ~」というのは、ドクターや管理栄養士さんに対する、私のような意志の弱いダイエッターのやっかみ!?

・スパスパは、それをもっとミーハーにして医学的に正しくない民間療法的ダイエットも取り入れたもの。今週、TV番組放送が打ち切られたので、最後の人気という感じでしょうか。スパスパ自体は怪しい情報もありすぎ、あおりすぎの感がありますが、新作・流行・メンタルダイエットも効果のあるものを積極的に取り入れる姿勢は、私は好きです。医学界では異端視されていても、民間療法に端を発したプチ断食ダイエットは私に効いているという前例もあることですしね。

定番ダイエットを8割、新作・流行ダイエット2割でやることにしている私にとって、ダイエット売れ筋本分析を定期的に行うメリットは、ロングセラーの定番ダイエット法、新作・流行ダイエット法を知ることができること。ご自分でも、「今のダイエット法がマンネリになってきたな」と思ったら売れ筋本分析をやってみて、新しいダイエット法を取り入れたり、定番ダイエットの見直しに役立ててみてください。


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4月 8, 2005 45【5四部門総合】DIET |

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コメント

>>丸元淑夫著、講談社の「たたかわないダイエット」です。

たしか自然食のレシピをいろいろ書いていらっしゃる方ですよね。ぜひ読んでみます。情報ありがとう!

投稿: 桜子 | 2005/04/12 22:59:32

いつもながら簡潔な文章で、しかもわかりやすい解説をありがとうございます。桜子さんの記事は、製品を買う参考になるとともに、実は文章の勉強にもなると思っています。
いつかパクリます(笑)
実は、私はダイエット関連本は買うことがほとんばありません。立ち読み派です(爆)
しかし、私の今までの考え方をガラリとかえた本があります。丸元淑夫著、講談社の「たたかわないダイエット」です。
ずばり栄養学の本なのですが、雑誌アンアンに掲載されていたものらしく、非常に読みやすいです。そのうえ重要なことがしっかりと、しかしさりげなくちりばめられています。
単に食事制限をするのではなく、不足している栄養素をいかに賢く取り入れるか。カンタンレシピもついていてとても参考になりました。……ちょっとアツク語りすぎましたね。
長文で失礼しました。

投稿: mama | 2005/04/08 9:48:42

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