« ダイエットカテゴリの危機を憂える | トップページ | ありがとう&オトナの対応 »

人気ランキング運営会社の危機

おはようございます。ただいま火曜日の朝。私のお送りした、【個人ブログの通告なし削除】の撤回と【カテゴリ荒し防止策】のご提案メールについて、人気ブログランキング管理人さんからはまだお返事がありません。残念ですが、無視・黙殺なさるつもりのようです。

一方、昨日起きたのが、【ダイエット・カテゴリ違い疑惑】な方々の突然の撤退
・人気ブログランキング・ダイエットカテゴリから有名ブロガーSさんが撤退して、元の日記カテゴリに、
・Sさんの模倣【カテゴリ違い】ブログ、Fさんのブログも元の株カテゴリに、
それぞれ戻っておりました。

Sさんからは私のコメント欄にメッセージも頂いておりまして、突然【ご本人の意志】で自ブログのダイエット・カテゴリからの撤退、そしてなぜか休筆を決められたようです。個人的には、ダイエットしたい意志があるなら別にダイエット・カテゴリから撤退する必要はないとお話してきましたし、ご本人も”コンセンサス”(実はなんのコンセンサスをどなたと取りたかったのか、私にも曖昧だったのですが)を取ってから撤退すると書かれていたのです。が、突然気が変わられたようです。この件に関しては、すっぱり分析&彼女へのアドバイスを、別途まとめようかと思っています

さて今日は、だんまりを決め込んでいる、人気ブログランキングの管理人さんと運営会社さんへ、メッセージとアドバイスを書いておきます。今回の件でお怒りのユーザーの方々には、どこに怒りをぶつけたらよいかのヒントになってしまうかも。だからこっそりメールでお送りしたかったんですが、無視されて読んでいただいてるか分からないので、記事にしちゃいます:

ここを押して【1日1クリック】応援して下さいね!ダイエット以外のこんなマニアックな分析記事でも、面白いと読んでくださる方は、こちらを押して応援・リクエストクリックしてくださいね!
DietSiteRankingTagやはりこういうライバル・ランキングサイトがいないと、人気ブログランキングさんが好き勝手しても文句が言えない…2度手間ですが、こっちもぽち→はいと2度押して、みてくださいな

ランキング管理人からお返事がないことに対して、私怒る気はあまりありません。多分、どうお返事・行動したらよいのか、困ってらっしゃるんだと同情しています。でもね、多分、【過激な表現をする粘着質な2ちゃんねら~のランキング登録者をひとり削除した】くらいに、かる~い気持ちと誤解でぶきっちょさんを削除したんだと思いますが、事態はそんな単純なもんではないですよ~。

私とぶきっちょさんのブログへの訪問者数を合計し、だぶったりリピートしてる方の分を修正すると、この2日間で約1万人のブロガー・読者の方々が、「人気ブログランキング管理人さん・会社が、ユーザーからの質問状に対してどう反応するのか?」を注目していらっしゃいます。ここでうかつに間違った行動をとると、人気ブログランキングの信用を落とし、バッシングされかねないビジネスの危機的状況といえましょう。しかし、こういう状況に慣れていない、新興IT・ネット企業としては、この危機を認識していらっしゃらないかもしれず、対応にも慣れてないので無視が一番とおもっていらっしゃるのかと推測します。

実は私、大企業のPR担当として、こうした危機に会社の信用とイメージを守るために、「危機管理(リスク・マネジメント)」の修羅場を乗り越えてきたプロでもあります。危機管理とは、分かりやすいのは、会社の商品が不良品で、お客様(ユーザー)さんたちからの苦情が殺到した場合。その苦情への対応をどうしたら、会社の信用、評判、イメージを落とさずにすむか、そのための対応を行うPR担当者・マネジメントの能力のことです。

ちょうど今ランキング管理人さんが陥っている、「ユーザーからの抗議・苦情にどう対応するか」も同じ”危機管理”すべき状態。でも日本企業、しかもIT・ネット企業って、こういう危機管理がヘタ。ITのような成長企業って、売り込みPRは得意なんですが、危機管理がすばやくしかも大胆にできる人材がいないし必要性がわかっていないんです。しかし、危機管理を一歩間違えば、会社がつぶれるケースはざら。逆にうまくできれば、イメージダウンを避けられるどころか、イメージアップできるという、天と地の差がある結果となるのです。

その私が、日頃お世話になっているランキング管理人さん・会社のために、、
【危機管理の大事なポイント】をふたつだけお教えいたしましょう。それは、

1.自分たちのミスに対する、ユーザーからの抗議に関して、【一番やってはいけないことは、ミスを隠したり、抗議を無視・黙殺するなど”隠す”こと】。なぜなら、無視されたユーザーたちの失望がそのうち怒りに変わり、攻撃されたり他社に流れたりする最悪の事態を招きがちだから。

2.では、【一番賢い対処法は、ミスの原因・対処など情報をすべて”オープン”にして隠さず、うそをつかず素直に謝罪、対応すること】堂々と素直に謝るやつには、怒り続けられないもんです。

人間や企業は、ミスを犯すとどうしても反射的に隠したり嘘をついたりしがち。そのうちほとぼりが冷めるだろと期待するのですが、次から次に隠したことや嘘がばれて、窮地に陥ることが多いです。逆に、すべてオープンにしてからっと謝って誠実な対応をとるほうが、ぜーったい良い結果になる!というのが、危機管理の鉄則なんですよ。これを踏まえて、

【私がランキング管理人ならどう対応策をとるか】ですが、とってもシンプル:

★一方的に個人ブログを削除したのはやりすぎでした、ごめんなさーいと、自分たちの”審判ミス”をあっさり認めて、ぶきっちょさんに謝ってランキングに復活させる。(ほんとはなぜ削除したか、不正通報や圧力があったのか、ユーザーとしては知りたいとこだけど、他人に迷惑がかかることは会社として守秘義務があるから、言わなくてもいいと思います)

★頂いた貴重なご意見反映させていただきますと、不正通報に”カテゴリ荒し”の項目を付け加える。さらに、今後カテゴリ荒らしをXXな方法である程度管理しますと、カテゴリ荒しの今後の再発防止策をユーザーに発表する

たったこれだけでいいんです。ポイントは、★こそこそ隠したり無視したりせず、オープンに素直に謝ること

まあ企業のプライドとか面子、また、ミスは隠したがる人間の本能のせいで、この簡単なことができない会社さんのほうが実際には多いです。ランキング管理人さんもそちらのほうへ傾いているようですが、じゃあ
【このままユーザーを無視・黙殺したらなにが起きるか?】


中略
8・30 9:50 人気ランキング管理人さんが、私のアドバイスを聞き入れて下さったのか(?)
通告なし削除された個人ブログさんの登録を復活して頂いたようなので、
感謝と共に、こちらの部分(多分、管理人さんにとってとてもプレッシャーだったと思います。すみません。)を削除いたしました。


なんか、ダイエットブログではない長編記事が続いていて、そろそろ【カテゴリ荒し】といわれそうですね(笑)。あと1つだけ今回の件の記事を書いてダイエットに戻るので、もうしばらく我慢してお付き合いください。

さてあとひとつ、ダイエットと無関係記事、【ネットアイドル”カテゴリ荒し疑惑”はなぜ起きたか】の、第三者としての冷静で個人批判ではない、すっぱり分析記事を書こうかと思ってます。ご興味のある方は、
↓こちらを押してリクエスト・クリックをどうぞbanner_03Blue

8月 30, 2005 97ブログ関連 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/29528/5702493

この記事へのトラックバック一覧です: 人気ランキング運営会社の危機:

» 「人気blogランキング」の対応第一幕「黙殺」 トラックバック ぶきっちょのボロクソレター 私もダイエット挑戦中!
昨日の午前中に「人気blogランキング」に送った「何故事前通告なしに私のブログを突然登録抹消したのか?」を問うメールには、とうとう今日も回答は頂けなかったわ。「誠実で明確な、納得のいく回答」を期待していただけに、とても残念なことだわ。不肖ぶきっちょ、常識的に考えても、... 続きを読む

受信: 2005/08/30 8:39:29

コメント

★mamaさんのお役にたてれば光栄です。ほんとにこの危機管理の鉄則って、企業のおおきさに関わらず、また個人にもお役に立つんですよ。

アメリカでは、100人以上の死者をだした薬の会社が、つぶれて当然と思われたのに、いさぎよくすべてを公表して誠実な収拾策をとって、復活!どころか利益を回復しました。みごとな危機管理の見本とされてます。

★やまといもさんの釈然としないお気持ちも分かりますが、私の考えは今日の記事の通りです。

でも、ぶきっちょさんには、管理人さんの【ごめんね】メールがほしいところですし、私がランキング運営会社なら、危機を逆手にとって会社のイメージアップをはかる、積極的危機管理にうってでますけど、日本の会社はその戦略をとれるにはまだまだです。過ちを認めて復活させただけでもたいしたこと、っていうレベルですよ。

★>>ブログという媒体を通して垣間見えるその人の「品性」というものについて深く考えさせられました。

納豆さんが、某宗教団体の被害者なら、聞きたくない言葉を連発されるのは、さぞおいやなことで”品性”に疑問を持たれるのも分かります。私自身も、「表現が過激ですが」と何度か書いてますから、とくにぶきっちょさんの、”過激な文体”=品性が悪い人という負のイメージをかもしていると思います。

ただ、ぶきっちょさんとSさんのやりとりを、冷静に第三者として全部を通して眺めてみればわかるように、ぶきっちょさんの過激な文体や発言には必然性と意図があったのかとも思います。それは、

・ 最初はSさんに、「どうしてダイエットカテゴリにいるのですか?」おだやかに問いかけていたのに、それを無視・攻撃され続けたために、怒りに変わって攻撃的にエスカレートしたこと

(人間だれでも、無視されると相手に悪意を抱いて過激化するということが、心理学的に言われてます)

・さらにSさんの行動を変えてもらうためには、アクセス数を上げてプレッシャーをかけたいという意図があったと思われ、そのためには”過激=派手”な文体や攻撃性のほうが、賛同者を集めるために効果的であったこと

です。彼女が計算したとは思いませんが自然にそうなったのでしょう。

私はさきっちょさんやぶきっちょさんご本人達から個人的に私にあてたコメントを頂きましたが、お二人ともブログの”品性”のイメージからは想像できないほどの、しっかりしたちゃんとした内容・考えの方だと感じました。

つまり、文体に影響されがちなブログの”品性”はうわべだけの手段、女性のメイクアップのようなもの。本当の人格的”品性”や本質を見出すのは結構難しいと思います。

ということで私は、Sさんもぶきっちょさんのブログも全部、コメントを含めて読みまくりました。文体にだまされず、ブログの文章全体のロジックと本質、コメント対応に現れる人格をとらえようとしたのです。それくらいしないと、本当の”人格”をネット上だけで感じ取るのは難しいと思います。

”文は人なり”、でも、かなり突っ込んでその方を理解してさしあげようと好奇心(愛情?)と時間をかけないと、相手の本当の人格はブログからはわからないと思う、今日この頃です。私も日々修行中の身ですけれど。

(P.S.納豆さんは、たしかSさんのブログで、冷静で論理的なオトナのコメントを残されていた方でしょうか?)

↓納豆さんにやまといもさん。。。よし!今日のお昼はとろろ納豆そばだっ!

投稿: 桜子(管理人) | 2005/08/30 13:22:18

当事者になんの断りもなくランキングから削除した人気ブログランキングの行動にも憤りを覚えますが、「尊師」「ポア」「サティアン」など過去あった凶悪事件を模倣したような表現方法で個人を糾弾するブログの存在意義にも疑問を感じます。私は凶悪事件の当事者となった教団の本拠地があった町に住んでいますが、いくら主張に筋が通っているとはいえ、あのような文面を読めば不快になります。
今回の騒動はブログランキングの危機管理能力を疑問に感じると共に、ブログという媒体を通して垣間見えるその人の「品性」というものについて深く考えさせられました。

桜子さんのご見解をお聞かせいただけたらと思います。

投稿: 納豆 | 2005/08/30 12:34:19

はじめまして。
いつもここで有益な情報をいただき、日々の生活に役立てております。
しかし、初書き込みでここにコメントを残すことをお許しください。

ぶきっちょさんのブログが今朝方、何の連絡もなしに突如ランキングに復活したようです。
http://bukiccho.blog18.fc2.com/tb.php/69-a64f1882

・・・何の説明もなしにランキングに復活させたことは、素人考えではかえってイメージダウンにつながるような気がするのですが・・・。

投稿: やまといも | 2005/08/30 9:56:27

これは…(笑)

自営業の私にも当てはまる有益なアドバイスをありがとうございます。

次の記事も楽しみです。

投稿: mama | 2005/08/30 8:04:43

コメントを書く