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マクロビオティック・ダイエット:★★

玄米菜食系ダイエットをもっと厳しくした【マクロビオティック・ダイエット】の格付け評価です。その前にちょっと復習:

【玄米菜食・自然食・マクロビオティック食とはなにか?】

日本の伝統的な玄米菜食をベースにした、玄米を主食に、野菜・豆腐・豆・海草・魚貝を副食にした肉抜きの、食事法。伝統的に日本人が食べてきたものが”自然”なのでからだによいと考えるので、農薬をなるべくさけた有機・オーガニック野菜や食材、国産の旬の食材を食べるのが共通点。

それでは、桜子的、美健楽ダイエッターにとってのこのダイエット法の格付け評価は、
マクロビオティック・ダイエットの格付け評価: ★★

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【マクロビオティック・ダイエットとはなにか?】

マクロビオティックとは、提唱者の故 桜沢如一氏と妻のリマさんが始めたもので、”大きく長く生きる”という意味を組み合わせた造語。日本の伝統的玄米菜食や自然食をベースに、カラダを温める・冷やす(固くする、緩める)という中国の陰陽の考え方を取り入れ、食材・調理法に細かい分類と制限がある

主として食事法だが、”平和主義”とか”エコ”的な生き方とかライフスタイルまで踏み込んで教えてくる”宗教・教義色”も少々あり。また、一物全体、身土不二という2つのキーワードもマクロビ用語で、キャッチコピー作りもうまい団体です。

こうした陰陽分類表に沿って陰陽のまんなか中庸になるような食材や組み合わせ調理法を使い、普通の人から転換期を経て、最終的に”マクロビ体質”に体質変換(あえて改善とは言いたくない、私)することを目指す。

よって、ダイエットというよりも、がんなどの代替治療法を求める人、アトピー・子宮系疾患に悩む母親・主婦(30-50代女性)、子供や母体の健康に敏感な妊娠さんなどが、病気予防と病気治療目的ではまることが多かった。最近は知名度もあがってきたので、ダイエット目的の若い20代女性も増えてきているが、コアのファンは30-40代の病的にやせた感じの女性。

元々病気治療・改善としての効果が注目されたので、食材・調理法制限が多くても耐えられる、いや楽しめる、”修行型(マゾ型)ダイエッター”向け。肉・南国産食材・白砂糖の完全禁止など、マクロビオティックの教えどおり厳格に行わないと、意味・効果がないとされることも多いようです。

クシ・マクロビ団体では、マクロビ講師の民間資格をつくっており、数十万から百万円以上かけていろんなセミナにに長期に参加すれば取れるらしい。元々クシ・マクロビ団体が欧米で始めた【マクロビ・セミナーやリーダシッププログラム】という合宿型セミナーが有名だが、2005年4月より新しく建設した小淵沢のセミナーハウスで日本でも始まった。これに参加しているかどうかで、”マクロビ信奉者”かどうかが見分けられる(と思う)。1週間のセミナーで最低22万円(受講料、ひとり部屋宿泊食費のみ、交通費は別)から。

【マクロビ2大流派、オーサワ式とクシ式の違いと静かな競争】

マクロビは、提唱者の桜沢氏の流れを汲む”オーサワ式”と、桜沢氏が欧米にマクロビを伝道するためにスカウトして派遣した、久司道夫氏の”クシ式”の2派に、近年(多分桜沢氏亡き後)分裂したよう。オーサワ式がより日本の伝統食に近く、クシ式は欧米で西洋化して人気がでた逆輸入版マクロビ

でもこの2つは、味の濃さや調理法が多少違うだけで、基本や制限のきつさなど、中身としては、美健楽ダイエッターからみれば、ほぼ一緒。まあ国際化したクシ式やクシ式の人々を、オーサワ式の典型的日本人の人々は「外国かぶれ」だと思って自分たちこそ本流という意識があるだろうから、うまくいかないのは当たり前。だと、国際化された”変な”日本人と言われることも多い桜子は思います。

この2派、「マクロビアンは食べ物のおかげで平和主義者」を売りにしているので、表立ってけんかや争いはしていないが、静かにどっちが主流となるか、火花を散らしている感じ。私は最初、違いが分からなくてごっちゃにしていて、両者の団体に相手の団体のセミナーのことを聞いてしまったりしてたら、ものすご~く冷たい扱いで教えてくれなかった、という経験が多々ありました。久司さんは講演会でよく桜沢さんにスカウトされたときのことを話しますが、オーサワ式の団体や桜沢さんの後継者については、ライバル団体となるせいか、一切言及しません。

日本では本家のオーサワ式のほうが有名でしたが、2004年より米国から逆輸入されたクシ式のほうの啓蒙・PR活動による追い上げが目立ってます。久司さんの講演でぽろっと話してたのが、どうも「日本でもクシ式マクロビを広めないか」と誘って出資してくれる、日本人スポンサーがついたからのようですね。

これからマクロビを教えたりマクロビビジネスをしたいと思う人は、クシ式のほうが多分有名になっていくので、そっちのほうがいいかも。ただしクシ式は、マスコミへのPRやお金儲けも上手なので、かかるお金やセミナー代は、オーサワ式より今後ますます値上がりしていきそうです。まあ、いけ花の流派・家元制みたいなものですか。

う~、これだけでもう,40分の時間切れ。続きの、
【桜子がマクロビにはまりきれない、はまりたくない理由】と
【マクロビ・ダイエットの総合評価理由】は、
次回に続きます。

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

これだけ情報集めて考えて分析記事を書いても、初心者のダイエット口コミを集めている感想マニアさんとこのランキングに負けている(ここを押してチェック!)のが、ちょっと空しくなってきた今日この頃。(といいつつ、自分も感想マニアさんにリサーチを頼んでいて、彼が良い人であることは知っているので、好きなんですが)

私も、@コスメ風に、たくさんの口コミを集めて回るだけに転換しようかしら?そっちのほうがいまの1/3の時間と労力で記事がかけるもんね~。ただ、ダイエットはコスメと違って、初心者口コミは危険だと思うからやっていないんですけど。あっというまに、ネタ切れもしそうだし。ということで、ちょっと緊急アンケート!

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8月 4, 2005 24 食事(HLカーボ系) |

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» アトピーを治す食事法(3) トラックバック hanaのぽかぽか体質改善
今回と首は、「ニンジンから宇宙へ」の食事メソッドと「マクロビオティック」の共通点・相違点について書きたいと思います。 そのために、まずは「マクロビオティック」について私なりにまとめておきます。うろ覚えな部分があるかも、なので、マクロビに詳しい方、コメント..... 続きを読む

受信: 2005/08/31 18:48:46

コメント

hanaさん、

ブログオープンおめでとう!マクロビサイト、結構あるんだけど、かなりの厳格なマクロビアン(クシではなんとマクロビーナ!と呼んでるらしい)ものが多いですね。だから、あれはだめこれもだめの地味めしで、全く食欲湧きません。

hanaさんのは、アトピー治療という目的は違っても、わたしと似た”ゆるマクロビ”または”なんちゃってマクロビ”だから、しょっちゅう見にいっちゃいますよ。そろそろ涼しくなって、天然酵母のパン焼きも、また復活できそうです!

って、ひさしぶりに美健楽ダイエット関連コメントへのお返事がかけて、うれしい桜子でした。

投稿: 桜子(管理人) | 2005/08/31 19:45:16

桜子さん、こんにちは。今回こちらの記事にトラックバックさせていただきました。

マクロビオティックについて、読みやすくまとめられたサイトってあまりないですね。桜子さんの分析が、一番読みやすかったです。

投稿: hana | 2005/08/31 18:50:25

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