栗原はるみカフェ★@恵比寿
先月恵比寿にできたばかりの、料理家栗原はるみさんの店に行ってきました。美健楽ダイエッター目線での辛口格付け評価をどうぞ。ちなみに私、彼女の本10冊以上は持っている大ファン…でしたよ。美健楽ダイエッターになってヤセモードに体質変わるまではね。彼女のセンスは今も好きです。
レストランは好みが別れるところなんで、私の感覚・体験だけではなくて、ブログで体験談も集めてみました。ただし、なんでもほめたたえる”栗原はるみファン”とおぼしき人たちの口コミは避けて、それ以外の一般人の口コミをセレクトして、評価の傾向をまとめてみましたよ。
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栗原はるみの店【ゆとりの空間 恵比寿本店】
TEL 03-3770-6800
2005年7・9オープン
場所は恵比寿公園そば(行き方はこちら)
レストラン、デリ、はるみグッズショップ、フローリストで構成
レストランのメニューはこちら
【美健楽ダイエット格付け評価】★
総合評価:★子連れと栗原はるみファン主婦集団が集結する、タレント・”ファミレス”。栗原はるみファンの方のみ、一度行っとけば主婦仲間に自慢できる?普通の人、美健楽ダイエッターは、立ち寄ってもあまりのやかましさに退散したくなります。デリのテイクアウト(高いですが味見するなら十分)、食器売り場、主婦のいなさそうな夕方4-6時に、デザートでお茶をするくらいならいいかも。ランチタイムに行ったら私のように、走り回るガキに足踏まれますわっ!
美健楽ダイエッターにとって、
美★★:おしゃれカリスマ主婦は、インテリアや盛付のセンスが命。味が濃いめなのは子供向きだから?
健★: 栄養バランスはまあまあだが、家族受けする高カロリーのデブフード多し
楽X: 子連れと主婦集団の騒音でわさわさ。まったく”ゆとり”がなくて落ち着けません
一般的にも、
味★: 激まずではないけど、特徴のない普通の家庭料理
雰囲気X: とにかくやかましい!ここは幼稚園かファミレスか!?
値段X: 盛り合わせランチプレートが1500円+税、一人当たり1500-3000円という値段は、物価の高い恵比寿にしても高め

しつけの悪い子供と主婦集団でやかましい、ファミレス化した店内

1500円+税の一番人気ランチプレートだけど、生姜焼き、さば焼きがメインで、れんこん煮物、人参とツナサラダ、ポテトサラダという、ふつ~のお惣菜。こんなメニューと味付け、私でも考えつくわな。ごはんが、今時五穀米でも玄米でもない、ジャーで放置したぱさぱさの白米って…あぜん。お味噌汁にすりごまが入っていてアクセントになっているとこぐらいが、”はるみ流”?
【+良い点vs-悪い点】
+すごく凝った感じの料理ではなく簡単だけど、味付にひと味違う工夫、盛付とインテリアがおしゃれ。普通の主婦が味付けと盛付けをちょっとセンスアップできて、家族や主婦仲間に自慢できるというメリット。その本にもなっている、はるみオリジナルレシピがカフェで味わえる、デリでテイクアウトできるというのが売り。まあ一種のタレントショップですね。
+デザートは、ゴマゼリーとか、そこそこ美味しい。ここでしか食べられないとか目新しいかというと疑問ですが。
‐一番多かった体験談は、【話し声がやかましくて落ち着かない】。はるみファンの主婦集団やしつけの悪い子供で、「ワサワサしてる」「つくづく女とはよくしゃべる生き物だなと実感」「食べた後すぐに退散」してまいりました。はっきり言って、カフェやレストランと称していますが、”ファミレス”です!
‐料理も、ちょっとセンスのよいおふくろの味も、健康志向から外れて、もう【時代おくれ】。40代以上や高カロリー食の家族連れにしか受けなさそう。20年ほど前彼女が料理家デビューした頃は、衝撃的な新しさだったんですけど、彼女ももう50代のおばあちゃん年代ですからね。
ファンのブログも、「美味しい」とか「おしゃれ」とかは書いてあったけど、「また絶対行きたい、行きます!」というコメントが見当たらなかったのは、新鮮さとかインパクトが弱って、マンネリ化してきているのだと思います。
最近ヨーロッパで彼女の料理本が賞を取ったそうですが、”和風=健康”のイメージのある海外では、LA発のレストランNOBUの家庭料理版といった感じで、和風に洋風を少しミックスした味付けや盛付の新鮮さとなじみやすさが、受けているんでしょう。彼女の美健楽でないデブフード家庭料理は、海外ではまだ”ヘルシー”と見てもらえますが、ますます健康志向が高まりつつある日本ではもう古いので、海外進出に活路を見出したいうことかな。でも数年後、外国で作ったレシピを逆輸入して、日本でももう少し稼げますけどね。
‐このお店、また数年でつぶれそうだから、興味ある方は早くのぞいておきましょう。それにしても栗原はるみさんって、関東ではお店開いてはつぶしてるようです。デビューの頃は横浜に近い日吉(自宅があった)、その後都立大学とか昨年までは原宿、そして今回恵比寿と、店を数年でつぶしては別のとこにオープンの繰り返し。
成長しているから発展的に引越しというより、流行らなくなってスポンサー契約打ち切り、次のスポンサーと新しいお店オープンという感じなんですよね。熱烈なファンが一度は行くけど二度と訪問しないから、尻すぼみになっているのかもしれませんね。
辛口評価しましたが、栗原はるみさんは”美健楽ルックス”な人だから、個人的にはまだ好きなんですよ。また、同じ八百屋さんで買い物しているようだし、多分自宅も歩いて3分以内のご近所さん、引越ししている先が3箇所も同じ!と、なぜかシンクロしまくりなんだよな~。だから、彼女のお取り巻きやファン、そしてマスコミが言えない、言わない、改善提案リクエストを敢えてさせていただきたいです。
彼女の今までの路線の料理は、美健楽ダイエッターにとってNGだし、もう時代遅れと思うので、もっと健康志向になってほしいです。生来センスがいい人だし、歳のはなれただんなさま(たしか70代)やご自分の健康のためにも、もう子供向けのデブフード作っている時代は終わったほうがいいと思います。
とはいえ、子連れ主婦の熱烈ファンが多いから、彼女自身の路線変更は難しそうですね。彼女の最近の料理本、以前よりつまらなくてマンネリなのに、ファンもマスコミも酷評しないのは、栗原はるみがすでに数百億稼ぐ”一大産業”になっているから、人気が落ちたら困る人々が多いからでしょう。なら、娘さんとかに”20代のための美健楽ダイエットな家庭料理”とか、別に関連ブランドとしてプロデュースさせたらいいと思います。う~ん、ご相談に乗らせていただきたいわ(面白そう)。
また、今度の本の外国での受賞をきっかけに欧米に進出して、地元の料理をはるみ流かつもっと健康志向にアレンジした、昔の料理家”大原照子”さん風な【逆輸入の”日本人にもヘルシー”な和風家庭料理】を作ってくれることを、期待しています。はるみ流、”ごま油で作る焼きフィッシュ&チップス”→天丼にもアレンジ可能とかね。
実は私、欧米のトレンドリーダーさんや、セレブ、英国貴族の方々に、なぜかコネクションを持っていて、彼らの志向や考え方をよく知っているのです。だから、彼女の料理はうまくPRすれば、とっても彼らに受けて欧米でもブレイクすると思うのですよ。カリスマ主婦からカリスマ・グランマへ、美健楽な料理に幅を広げて、欧米でもがんばってほしいものです!
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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8月 15, 2005 60ダイエットな食べ歩き: | Permalink
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ブログ以外の有益や怪しいサイトの多いこちらは面白いです。2度手間ですが、こっちもぽち→はいと2度押して、他のダイエットサイトもチェック!

コメント
アメリカンダイエット!興味ある!よかったら、コメント欄か、長文なら掲示板(BBS)で教えてください。
LAは私も仕事や遊びで数回行ったことがあります。私アメリカでは車の運転が大好きなんで、車をとばしてデザートヒルのアウトレットや、砂漠の中のスパとか、いっちゃってましたよ。
うちのサイト、なぜかアメリカ在住ハウスワイフの方々がよく読んでくださっているよう。みなさん、美健楽ダイエッター・アメリカ支部でも作りませんか?
桜子、ことしの11月にサンフランシスコに行く予定なんだけど、カリフォルニアオフ会とか楽しそうですよね!
投稿 桜子・管理人 | 2005/08/19 8:49:15
桜子さんはじめまして。
LA在住セニョリータMです。
アメリカンダイエット法をマスターすべく毎日格闘しております。
そんな中桜子さんのBlogを読むととてもほっとします。
これからも楽しみにしています。
よろしくお願いします。
投稿 セニョリータM | 2005/08/18 2:39:42
そうですね。”子連れ主婦”という客層は、クレヨンハウスと似てるかも。
ただ、大きな違いは、
●クレヨンハウスは、
「子供の健康によいものを食べさせたい」
という動機で、母親が連れてきているようですが、
●栗原さんのお店は、
「子供は興味ないけど、母親が栗原ファンなのでかってに連れてきていて、子が騒いでもおしゃべりや買い物に夢中で、ほおりっぱなし」
というマナーの悪さ、です。
あと、栗原ファンの主婦集団が、子供の3倍くらいやかましいです(笑)。栗原”ファンの質”が、人気が広がりすぎて落ちている。周りがみえない”おばちゃん”が多いんですね。
まあそれをいうなら、
「ファンの”聖地”に入り込んだ、お前が悪い」
と言われそうです。でも
「栗原さんのおしゃれな店なら、ファンもおしゃれで上品なマダム」
だと、誤解していたんですもの…
はい、お邪魔しました。二度と行かないか、閉店ぎりぎりの主婦が外出できない時間に、お茶するくらいでしょう。
投稿 桜子(管理人) | 2005/08/16 0:13:06
クレヨンハウスに似てますね。レストランのお客様たち。元気いっぱいの、(しつけの悪い?)子供たち第一主義の主婦&家族連れ等でにぎわっててそれ以外の人種はなんとなく落ち着けない、ゆっくり食事もできない雰囲気。おおらかな内なる延長の外の場でしょうか。皆で騒げば怖くない。おじ様であふれる居酒屋はもっとたちが悪いけど、これはレストラン経営者の落ち度というより民度の問題もありそうです。
投稿 ネネ | 2005/08/15 22:17:04
ありがとうございます。私も栗原さんは、雰囲気とかセンスがいまでも好きです。実際お会いしたら、ご本人はとても素敵な方ではという、オーラがでていますよね。
ただ、彼女の最近のレシピのマンネリ化や、このお店の内容には疑問を抱きました。彼女のファンはなんでも、”すてき~””おしゃれ~”と言うんです、が、私は彼女が基本的に好きだからこそ、皆にだまって見捨てられたり飽きられたりしないように、ご忠告したいなあと思ってこの記事を書いてみました。もちろん、いいところも一生懸命探して、+とーを両方、書いたつもりなんですけどね(笑)
いいことばかり書くと、
「そのお店から宣伝料をもらっている」
といわれ、
わるいことを指摘すると、
「いつから中傷ブログになったんだ」
といわれ、なかなか大変です(笑)
日本人は、よい意見も悪い意見も伝えて、その企業・個人に反省や成長をしてもらう、という”アナリスト”や”フィードバック”という視点になれていないからな~。
辛口批評=その企業・店・個人が嫌いというわけではなく、生活者志向に改善してほしい、という生活者の声だということを、わかってほしいです。また、そういう辛口の声を吸い上げて改善できる企業ほど、伸びるんですよ。栗原さんにも、期待しましょう。(でも、うちのようなささやかなブログなんか、ご覧にならないでしょうけどね)
投稿 桜子(管理人) | 2005/08/15 22:09:02
桜子さん、はじめまして☆
そしていきなりですが、
ありがとうございます!!
と言うのも昨晩、私と母はすてきレシピを片手にはるみさんの話題をしていたのですが、
同書が出始めた頃、かなりのファンだった母が最近では『ありきたりでつまらない』『そろそろネタがつきてきたのではないか…』『どうして読者からの便りには絶賛コメントしかないのか』『どうしてどのメディアも批評をしないのか』
と言うことを話していました。そして今日、桜子
さんのブログを見てスッキリ☆☆あたしたちの声が届いたような気がしました。あたしも母も
少し前までのはるみさんが好きなので(もちろん今でも基本的な部分では好きなのですが…)、これからの改善策等、提唱されてる桜子さんにかなり共感を覚え思わずコメントしてしまいました。でわ失礼します。
投稿 みゆみゆ | 2005/08/15 17:10:54