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両極端を実体験してみる

アメリカ本場の美健楽ローハスな人々が、スローライフ派、エコ派と違っている特徴として、

【両極端を体験して、中庸を得るバランスのよさ

というのがあります。

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【写真】コーヒーに入れるものだって、両極端を経験してきました。今アメリカのコーヒーショップでは、クリーム+ミルクのハーフ&ハーフ、普通の牛乳、そして健康志向を反映して豆乳(ソイミルク)も登場してました

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例えば、スローフードも美味しいと思うけど、お酒やたまのデブフードも罪悪感なく楽しんじゃう。ハレ(たまのお祭り)のデブフード、ケ(日常)の美健楽なヤセフードは玄米菜食を、という両極端のバランス。

また、スローフードもスローすぎるのを、自分で作るのはめんどくさい!

天然酵母パンは時間と手間がかかりすぎる、でも時間がかからないイーストのパンはまずい。じゃあ、扱いやすく高品質のオーガニック・イーストで、両極端の中庸、両方のいいとこ取りをして、そこそこ美味しいパンをあまり時間をかけずに作っちゃお、なんて感じですね。

この”中庸バランス”をマスターするには、

【両極端を、ちゃんと自分で経験すること】

が、一番大事だと思います。

実際の世の中には、経験もしてないくせに知っているつもりになったり、自分の価値観と違う反対の方を一方的に非難する人がとても多いです。なぜなら、自分の心の中に、親や他人に刷り込まれた「○○はいけない」という刷り込みがあって、それに動かされている自分に気づいてないからです。

その刷り込みが典型的にでるのが、このブログでもよく取上げている【ジュース断食】や断食一般について。断食=なにも食べない=ゼロカロリーと思い込んで、こちらの言うことを読みも理解もせずに、一方的に非難・攻撃してくる人がどれだけ多いことか。

こういう人はたいてい親や学校に、
「朝ごはんはしっかり食べなさい」
「残さず食べるのが礼儀」
といった、昔は意味あったかもだけど現代事情に合わない古い価値観を刷り込まれてます。そしてそれを疑わずになにも考えずに、自分の信念・価値観だと思い込んでいるだけ。かつての私もそうでした。

そしてね、さらに自分で気づいてないだろうけど、NLP心理学的に言えば、この自分の価値観・刷り込と”違う”ことを聞くと、自分自身の存在・人格を”否定”されたと解釈して、やたら感情的、攻撃的になる人がとても多いのです。人間の本能でもあるし、あまり自分の意見に反対された経験が少ない日本人は、とくに攻撃性が増します。「断食」をむきになって否定するブロガーさんで、実体験したことがある人を、私は見たことがないというのも一例です。

またそこまでいかなくても、
「食事を一食ジュースなんて、私には無理」
と、自分で自分の可能性を制限して、しり込みしたり実践しない人も多いようです。

別にジュース断食を強制するつもりでも、ジュース断食はみんなに合うといいたいわけでもないんですよ。断食に限らず、

【両極端を、一度ちゃんとした方法で、自分で経験してみたら?】

ってこと。それをやってこそ、自分にとってのベストな場所=中庸を得るバランスをとることができると思うのです。それから文句言っても、否定しても、いいんじゃありませんか?もしくは、思いがけずそちらの”極端”が自分に合っていることに気づく場合も多い、と思います。

ただし、ちゃんと正しい方法で、”両極端”をやってみることが必要です。自己流はNG。自己流だと、やれたと思っていてもやれてないことが多いですからね。

この「両極端を知っての中庸バランス」は、色んな美健楽ダイエット法に当てはめられます。断食はもちろん、オーガニック、運動法、エステ、ココロケアなどなど。みんな、極端にのめりこんでみてある程度極めてみたら、自分にとってどのほどほど中庸バランスがいいのか、わかってくるものだと思います。リクエストがあれば、実例を挙げて、中庸バランスに到達するまでの刷り込みの捨て方や、極端を楽しむ方法等を、記事にしますね。

【今日のサマリー】自分の中の固定観念(刷り込み)を一度捨てて、両極端の両方を、正しい方法で経験・追究してみる。両極端を知ることで、中庸のバランスを取れる、柔軟性が身につきます。

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12月 1, 2005 10【1ココロケア分野】: |

コメント

edさん、

”何でも実践”というよりも、
・自分で納得できて、
・5年以上ある程度のリピーター人気を保っている、
・”定番”化しつつある美健楽ダイエット法
は、試してみることにしています。ただ、”水断食”などは、試してみたものの、自分の体と心が1日半で悲鳴を上げたので、無理せず即刻中止しました。

自分にとっての”両極端”な事を、自分で選んで試してみる。それで、自分自身の視野が広がり、柔軟性が高まればいいのだと思います。私にとって水断食は合いませんでしたが、それを経験してその危険性が体得できたので、その危険レベルにまで行きそうなダイエットを避けることができるようになりました。

edさんの書かれた”断食”は、結構厳しそうですね。糖分をとらないので多分水断食にちかいつらさだと、水断食の経験から想像します。水断食とかほぼゼロカロリーの断食は、病気を治す最後の手段、”治療”としては、極端なものほど、死ぬほどつらい代わりに効果がある人がいる、というのが経験則のようですね。つまりもう現代医学では打つ手がないという重病の人が最後の望みとしてすがったり、”宗教的修行(苦行)”としてのものだと思います。

私自身は病気治療目的ではなく、健康維持・増進・ダイエットが目的なので、そこまでのつらすぎる”治療”法には手をだしません。が、もしedさんが、ご自分にとって納得できる治療法で、ご自分の体で体得してみたいと思えば、自分の体の声をききながら無理のない範囲まで、試してみればよいのではないでしょうか。

まあ一般の人は、美健楽ダイエット方法に”両極端”をなんでもためすほどのめりこみもしたくないだろうし、時間もお金もかけたくないと思うのです。が、せめて、両極端を意識して、それを経験している人たちの信頼できる情報を検討して、できる範囲でとりいれる。そして、今の自分にとって”よりよい”美健楽な生活にレベルアップしていければ、いいのではないでしょうか。

投稿: 桜子(管理人) | 2005/12/02 21:10:44

この記事の内容には唸らされました。桜子さんは本当に何でも経験されているのですね。‘八百屋の叩き売りのおばさんの乗り’と共に桜子さんの凄い所だと思っています。
私はたまたま仕事上の必要性から‘女性の心身医学’のなかの‘絶食療法’の項目を読んでいました。9-14日間の完全絶食と5日間の復食期よりなる方法で、古来より仏教的な‘行’として行われた断食を近代医学に応用したもので、心身症に有効とされています。投薬としてはクロルプロマジン、番茶で水分を摂り、少量の食塩(1日3g)も摂取するという方法です。治療法として有効だと思っていましたが、‘美健楽’的に実践しようとは思っていませんでした。何でも実践してコメントされる桜子さんは本当に立派だと思います。

投稿: exercise dependency | 2005/12/02 11:09:13

なるさん、コメントありがとうございます。以前もコメントいただいた、断食施設の経営関係者の方ですよね。

しかし”また遊びに来てください”とは、なんのことでしょうか?私は断食フリークで、日本の10年以上続く老舗・定番の人気断食施設には訪れておりますが、そちらの断食センターに伺ったことはございません。申し訳ありませんが、誤解を招くような表現でしたので、取り急ぎ確認させていただきます。

HPを見せていただきたところ、”水断食”もやっていらっしゃるようなので、そちらの施設の断食・経営理念には、私には賛成いたしかねます。

水断食はゼロカロリーなので、一般の健康な人にでも危険だと思うからです。実際私も以前あるお寺で水断食を実体験してみて、1日半で低糖症状で立てなくなったので、懲りました。私のおすすめする”断食”は、固形物断ちであって、水断食のようなカロリー断ちではないことを、ご理解くださいませ。

投稿: 桜子(管理人) | 2005/12/01 23:43:06

これは本当のことですね。
僕も穀物菜食8年してますけど、やって初めて分かったことなど沢山ありましたね。
納豆つくりも豆乳つくりも天然酵母パンつくりもしましたが、どれもこれだけ手間と時間をかけるなら、酵母パンを買って食べた方がいいってやつですね。
これからは、新しいロハスな生活スタイルを考えて、僕なりのシンプル生活で、仕事の夢を実現していきます。
桜子さん、暇があったら、またうちの断食センターに遊びに来てください。
これからの食育を兼ねてよりより物を作っていきたいと思ってます。

投稿: なる | 2005/12/01 20:18:36

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