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両極端な例:コーヒーの飲み方変遷

両極端を経験してみて、中庸バランスを得る。そうすると両極端の間の、自分にとってもベストバランスな点を見つける柔軟性も身につく」

という記事を、先日書きました。これを具体的に、私の例でどういう変遷で中庸に落ち着いたのかみてみます。それは、【コーヒーに入れるもの】の変遷について。今日の記事は長いですよ~。ココログ保存に失敗しないよう、いちいちセーブしつつ...っと。

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Step1.生クリーム+白砂糖どっさり:
私は昔はなんと、生クリームたっぷりのウィンナーコーヒーに砂糖どっさりじゃないと飲めなかったという、デブのほうの”極端”からスタートしました。コーヒーを試験勉強の眠気覚ましに飲み始めたものの、苦いので生クリームのコクと砂糖の甘さでごまかしつつ飲んでいたのですね。しっかりデブりました。

2.ハーフ&ハーフ:
それからアメリカで転勤・留学時代、クリーム+ミルク分のハーフ&ハーフというものに出会いました。これなら、クリームが半分なので、多少カロリーは低い。

アメリカではコーヒーが、日本人にとって毎日飲むお茶に相当し、甘くない飲み物でひんぱんに飲めるのはコーヒーくらい。しかも、カフェやレストランでは、一度オーダーすれば、次から次についでくれる、ファミレス方式。だからたくさん飲んじゃうんですよ。でもハーフ&ハーフなら、クリームのコクはありつつ、半分ミルクでカロリーは低めということで、心置きなく使えるとおもって、ハーフ&ハーフに移行しました。

ちなみにこのハーフ&ハーフ、日本人にとってのコーヒーフレッシュみたいな位置づけなんですが、牛乳売り場にパックで置いてあるので、日本人留学生はたいてい最初、牛乳と間違えて購入してそのまま飲んでしまい、
「アメリカのミルクはまず~~い」
と騒いだりするようです。えっ?私だけ?いやいや、周りにもそういう人が続出でした。

Step3.普通の牛乳へ、しかも高脂肪なミルクからローファット低脂肪牛乳へと変化: 

でもね、いくらクリーム&ミルクでも、やはりまだカロリー高いな~、ということに、アメリカで気づきました。みるみる太り、最終的に+10Kg増えましたから。転勤・留学時代に。さらに、アメリカではほんとお茶代わりに、一日5-6杯、1-2L(!)くらいコーヒーを飲んじゃいます。

アメリカのウェイトレスは日本の人以上に、コーヒーマグのコーヒーが少しでも減っていたら必ず
「お代わりは?」
ときて、どぼどぼ注ぎます。継ぎ足さねば、サービスが悪いと判断されてチップをけちられたりするので必死でついでくれます。だから飲みたくもないのに飲んじゃうんですよね。

ということで、クリーム入りのハーフ&ハーフに別れをつげ、普通の高脂肪ミルクへ。これなら1日500ml飲んでもまあいいかと。でもさらに、普通のミルク

低脂肪ローファット

ノンファット(脂肪分ゼロ)

と、より低カロリーなものに移行しました。アメリカのコーヒーはお茶代わりに飲めるように薄~いので、コクのないうすいミルクでもぜんぜん違和感を感じない、というのも、アメリカ人がコーヒーにはふつうのミルクが一般的な理由だと思います。

Step4.コーヒーフレッシュ(日本版のハーフ&ハーフみたいなもの)へゆり戻し:

ところが日本に帰ってくると、日本のコーヒーは基本的にヨーロッパのカフェの流れを汲んでいるので、こだわり中年おやじマスターのいる喫茶店で、ものすごく濃いエスプレッソタイプのコーヒーを飲む!というのが、スタバ以前の数年前までの常識でした。

男は黙ってブラックコーヒーとかいうCMがあったくらい、苦くて飲みにくいコーヒーを我慢して飲むのがかっこいいとされていた時代。ちなみに、当時アメリカで
「お前はラルフローレンのモデルかっ!」
というくらいかっこいい金髪碧眼(ブルーアイズ)の男性の同僚がコーヒーにミルクをどばどば入れて飲んでいたので、びっくりして、
「えーっ、あなた(みたいなかっこいい大人の男性)が、(子供みたいに)コーヒーにミルクそんなに入れるの?」
って聞いたら、
「だって胃に悪いからね」
とあっさり答えられました。大人の男性は苦いブラックコーヒーを飲むのがかっこいいとは、CMで刷り込まれた”日本だけの常識”なのねと思い知りましたよ~。

ということで、濃いコーヒーにはやはり多少コクがないと、小さいプラスチック容器に入っているコーヒーフレッシュを使うようになりました。また、数年前まではコーヒーにミルク!と注文すると、変な顔をされたり別にミルク料金を取られたりしてましたから、ただのコーヒーフレッシュしか選択の余地がなかったという経済的事情もあります。

Step5.カフェラテのスチームミルクへ:

でもすぐにアメリカのシアトルから、スターバックスがやってきて、あっという間に日本中に広まってくれたので、コーヒーフレッシュから、カフェラテに入っているスチームミルクになりました。

スタバのおかげで、日本人のコーヒー=濃いエスプレッソのようなものという価値観が、変わりました。もっと気軽に1日2-3杯飲める、でもアメリカンコーヒーほど薄いコーヒーではないという、”中庸バランス”のスタバコーヒー(カフェラテ)が、日本人が考えるコーヒーの基準になったのですね。今までより薄めのコーヒーです。

ちょうどこのとき私は断食を始めて、体がデトックスされた状態を初体験。断食の回復期を終えたあとにたまたまスタパ以外の喫茶店でコーヒー+コーヒーフレッシュを飲んだら、コーヒーフレッシュの中の保存料が、
「舌を刺すような変な味」
と気持ち悪く感じられて、吐き出してしまいました。

断食直後のデトックスなカラダって、保存料や添加物探知機みたいに敏感になっていて、コンビニのお弁当とか食べるとほんとに気持ち悪いんですよ。コーヒーフレッシュでもそれがおきたので、
「そっか~、コーヒーフレッシュって、フレッシュって言葉にだまされてたけど、保存料と添加物がたくさん入ってるんだ」
と気づかされました。それでコーヒーフレッシュは、一切口にしなくなりました。

Step6.さらに健康志向の高まりで豆乳にスイッチ:

その後一時、断食やらがちがちマクロビアンになったり、健康志向の極端なはしっこに走っている時期があったので、
「ミルクは乳製品だから一切口にしてはいかん(マクロビの教え)」
と思い込んで、豆乳に移行しました。

でも豆乳って、ミルクのなかでへんに固まったり、いい豆乳ほど豆臭くてコーヒーの味を変えたりするので、コーヒーにはいまいち美味しくないんですよね、実は。でもがちマクロビアンは融通きかないので、無理して豆乳で飲んでました(苦笑)。

Step7.ふつうのミルクへとゆり戻し:

さてその後、がちマクロビアンに疲れ果てて、健康志向をゆるめ、ゆるマクロビアンになりました。牛乳は基本的にカラダに良くない食べ物だけど、まあコーヒーに少量入れるくらいはいっか~ということで、普通の牛乳を少々、の中庸バランスに最終的に落ち着いた次第。

実はStep7のときに、コーヒー自体もカラダを冷やす飲み物でいかん!というマクロビの教えもあって、コーヒーを穀物コーヒーに切り替えたり、紅茶やお茶に切り替えることができました。よって、前ほど飲まなくて済むようになったという事情もあります。1日5-6杯は日本ででも飲んでいたコーヒー中毒(依存症)だったのが、いまは1週間に2杯程度。お茶や紅茶は1日1Lは飲みますけど、コーヒー中毒は治すことができました。

今は、疲れ切ったときに、カカオ70%のチョコを少量かじりながらたまにコーヒーを飲むのが、私にとっても”中庸バランス”で幸せです。なぜかチョコレートだけにはコーヒーが合うんで、たまにコーヒーを飲んじゃうのです。チョコがコーヒーを呼ぶというか。コーヒーがチョコを呼ぶというか。

どっちも止めたほうがいいデブの原因・誘引フードなんです。が、コーヒー中毒もチョコレート中毒も治すことができて、飲む量、食べる量をコントロールできるようになったから、たまにはいいでしょうと、これまたゆるい考えになりました。だって上等のコーヒーにチョコのグルメな楽しみを一切捨てた人生って、つまらないですからね。

なっ、長いっ。まとめと結論は、次回さくっと。そうだ、コーヒー中毒の治し方も教えて!と、外資系の友人たちに頼まれていたんだった。外資系の人は会議にコーヒーがつきものなんで、スタバ中毒が多いですよねチョコレート中毒の新しい治し方、カカオ70%が食べられるようになる方法も新しく開発したんで、その記事も書きたいな~。ご興味のあるかたは、リクエストお願いします。

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12月 4, 2005 10【1ココロケア分野】: |

コメント

写真変わりましたね。
本当はこんな感じなんですか?
アバターも前のより痩せたのでは??
効果が出てるんですね(#^.^#)

私ガジュツのダイエットグミを毎日食べてるけど本当に太りません!食事前にパクパクってお菓子みたいな感覚で食べてるだけです。お通じがよくなりました。おなかもちょっと引っ込んだ感じです。
http://(直リンクは、自己サイトの宣伝目的や商業目的業者と区別がつきにくいので、一律削除させていただいてます。ご理解のほどお願いします。今後ご注意ください by管理人)

私のところにも遊びに来てくださいね。
プレゼントもやってますよ(~o~)

投稿: OLたま子のゆかいなダイエット生活l | 2005/12/06 11:36:16

★コーヒーでダイエットはできないと私も思います。なぜならコーヒーはチョコとかケーキなどの味の濃いものに合ってそれが欲しくなる、デブフード誘引作用があると思うから。カフェインも、多少食欲を増進する効果があるような気もします。

コーヒーダイエットというのがあるとしたら、それは多分、ノンカロリーの温かい飲物を1日1L飲む、ということでしょうね。それには胃をあらすコーヒーより、お茶とかのほうがいいと思います。

コーヒーは香りとカフェインの覚醒作用のために”依存”になります。それが飲みたいというより、ほっとしたい、目を覚ましたいという”依存”ですね。ちなみに私も、シガーはタバコと違って肺に煙を送らないので、”アロマテラピー”としてたまに欧米に行った際に楽しんでいます。日本では高いのと香りが残ったり周りに広がって迷惑なので自制しております。

★杏子さん、コーヒーとチョコの依存は、セットですか?それとも別々かしら?結構両方別々にでも、またセットででも”中毒”の人は多いですよね。もう少し様子をみてリクエストがあれば、続編を考えてみますね。

★風雅!ユート@玄白! |さん、

初めまして。ブログ初心者かもしれませんが、他のブログとまるきり同じ文面のコメントを残しているのはすぐわかってしまって、”宣伝か?”とあまりいい印象を与えません。一部だけでも、ちゃんとそこの記事や管理人さんに合わせたコメントを残されたほうがいいと思いますよ。

風雅さんの場合は、やたらたくさんのブログに同コメントをコピペしていらっしゃるわけでも直リンクしている悪質でもないので、悪気はないと判断して、このコメントは残させていただきました。

風雅さんは、未来の薬剤士さんですか。私も姉と義理の兄が薬剤士だったり、All About Japanの薬ガイドの薬剤士さんとお友達だったり、身近に薬剤士関連の方が多いです。今後は、処方薬だけではなく、漢方やハーブといった代替療法もはやっていくと思います。ダイエットのため、そちらも勉強してみてくださいね。

投稿: 桜子(管理人) | 2005/12/05 9:47:15

こんにちは。いつも楽しく拝見させて頂いてます。
今までは、一読者として参加しておりましたが、
リバウンドに関するブログを開始いたしましたので
是非、僕のブログも見てやってください。
経験と知識には自身がありますので、
楽しんでいただけると思います。

投稿: 風雅!ユート@玄白! | 2005/12/05 4:15:46

初めまして。
以前から大変興味深く拝見させていただいておりました。
私はコーヒーとチョコレートの中毒ですが、なかなか止める事が出来に困っています。
一度依存してしまうと、抜け出すのは大変です。
記事がアップされるのを期待して待っています!

投稿: 杏子 | 2005/12/04 23:58:55

今日の記事も面白かったですね。桜子さんのダイエットの歴史を教えてもらったようです。
私のようにジョギング中毒になって1日20-30キロとかジョギングしていると、故障予防のために、牛乳は一日500ml以上(低脂肪乳です)飲み、プロテインを飲んだり、サプリメントを摂ったりしていますが、基本的にコーヒーは余り飲みません。栄養飲料(リポビタンやユンケルなど)でカフェイン50mgほど摂るようにしています。ただ本当のアスリートはコーヒーやお茶でカフェインを摂らないでしょうね。利尿作用で脱水になる危険性がありますから。それ故、私はコーヒーによるダイエット効果は、かなり太っている人には効果的かもしれませんが、健康的な人に関しては認めていません。ゴルフの丸山選手はテレビの中でシーズン中は酒もコーヒーも飲まないと話していました。ただ一般の人の‘美健楽’的楽しみでは、コーヒーの香りが魅力的だからはまるのでしょうね。私は香りに関しては、2週間から1ヶ月に1度くらい葉巻を吹かすことで楽しんでいます。

投稿: exercise dependency | 2005/12/04 8:46:27

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