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沖縄の美健楽な食事処:七草

今回の沖縄の旅で、私が一番美健楽だと思った、美健楽な食事処【七草】の、島野菜のバイキング・ランチをご紹介します。ダイエットブログのくせに、デブフードばっかり紹介しててはいけないでしょうしね。島野菜でオーガニックにもこだわって、食べ放題バイキングで950円です。デザートは紅芋寒天と、冷たいハーブ茶。あとこの日はたまたま冷たいハイビスカスティーもいただけました。

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私はベジタリアンではなく、調理した野菜を主食(50%)に、ごはんと植物性たんぱく質や魚介類を25%ずつという食生活なので、ここのごはんはぴったり。もずくをてんぷらにしたり、グルテンを使って肉にみたてた中華メニューや、野菜の豆腐入り炒め物(チャンプルー)、島ハーブのニガナをツナで合えたりと、アミノ酸のだしを効かせて揚げ物でボリューム感もだしているところが秀逸でした。

沖縄では東京と違って、こうした玄米菜食の店はそんなに人気がないし少ないのです。それどころか、オーガニックもベジタリアンもマクロビアンも自然食も、あまり流行っていません。健康・長寿のイメージがあるのになぜ?と思って、地元の人々に尋ねたら、

「だって、オーガニックじゃない野菜のほうが少ないから、取り立ててオーガニックとか言わない」

とのこと。なるほど~。マクロビオティックとかも、誰も知りませんでしたから(笑)、昔からの食事が自然食、伝統食に近いから、東京人みたく玄米菜食にたいしてもさわがないし珍しくもないのかもしれません。

さらに、沖縄は健康的なイメージと違って、ベジタリアン(菜食主義者)な方は、食べるものがないところだと判明。なぜなら、沖縄料理は、【なんにでも、かつおぶしと豚のだしを使うから】。沖縄そば、イリチーという煮炒め、具たくさんの味噌汁と、よーく気をつけてきいてみると、なんにでもかつおぶしと豚のだし入り。

こうしたアミノ酸系のだしを効かせることで、薄味・減塩を実現できているんですよね。暑い沖縄で塩辛いものを食べたらのどが渇いてしょうがないので、自然と薄味になったのかなあと、体感的に思いました。

わたしが極端なマクロビオティック食やベジタリアン食を経てたどりついた現在の”美健楽食”も、ハーフベジタリアンでゆるマクロ。野菜が主食だけど、かつお、魚介類、こんぶといっただしをきかせて、魚介類や卵(値段の高い有精卵のみ)食べるし、油がべたべたしていない低脂肪の肉も週に2-3回は食べます。美楽と健康のあいだの妥協点を探ってこのハーフベジタリアン?なんちゃってシーフードベジタリアン?(笑)に落ち着いたので、沖縄の伝統料理にも通じるものがあります。

さて、七草のオーガニック・島野菜バイキングランチのお話に戻すと、ここは国際通りからやや離れた北のほう、浦添市というところにあります。浦添市役所の斜め右向かいだから、市役所を目指していけばいいのですよ。国際通りからバスで30分くらいかな。私、玄米ごはんと大量の野菜がどーしても食べたくなって、わざわざバスででかけたのでした。

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お店はふつうの、いやちょっと懐かしい喫茶店風の店構え。お店のオーナーの都さんという女性と、思わず1時間くらい美健楽話で盛り上がったのですが、彼女はミキプルーンの代理店をしていて、それがきっかけで色々自然食や栄養学を勉強しはじめたそう。その健康志向が嵩じて、このお店を開いたそうです。

05275bentoこのお店、950円はバイキングだからちょっと高めなんだけど、実はバイキングの料理をつめた、450円と500円の玄米弁当も売っています。こちらの赤いパラソルもなんか、昭和の香り漂う懐かしモダンですね。

お料理は、とっても美健楽。島野菜を、伝統的沖縄料理、でも現代人にも美味しいとおもえるようにちょっとモダンにした感じのスタイル。でも、同じようなコンセプトの、沖縄第一ホテルの朝食3000円や山本彩香さんの店の夕食コース6000円(お酒を飲んだら軽く1万円らしい!)といった恐ろしい値段ではなく、量もたっぷりでコスパがいい、家庭料理なのでした。

しかもここの玄米、もちもちのやわやわなので、普通の玄米より消化がよさげで、玄米嫌いの人もたぶん好きだと思います。玄米って食べ始めるとくせになって、しばらく食べないと中毒かと思うくらい体がその食物繊維やビタミン類を求めるので、ひさびさの玄米はほんとに美味しかった~!

しかし、やはりかつおだしは使っているそう。前もって言ってくれれば完全ベジタリアン食にもできるらしいですが、やはり美味しくなくなるからね~と、だしがポイントだとおっしゃっていましたよ。

食事のあとに、オーナーの女性と長々と話し込んでしまっていたのですが、その間も近所の方がひっきりなしに玄米弁当を買いにきてました。そして私、おもしろいことに気づきました。常連らしいお客さんたちが、みんなとってもスマートなんですよね~。

国際通りや沖縄の飲み屋では、男性がみんな下腹がでっぱった、メタボリックシンドロームな人が多いことに気づいておりました。つまり長州小力みたいな体型の沖縄男性が圧倒的に多いので、そりゃあ長寿日本一からすべりおちて、日本の県のなかで26位、平均以下に男はなりさがるわけだと思っていたのです。これ、ぜったい泡盛の飲みすぎと、つまみと締めの沖縄そばの食べすぎのせいだと思います。幸せそうだから、責めはいたしませんが(笑)。

でも、この店のお客さんはほとんどおなかがでっぱっている人がいない。しかもかなり若々しくみえるし、やはり、美健楽志向の方はこういう店でランチを買っている。だからスマートなんだな、カラダはほんとに食べるもので作られるというのを目の当たりにしましたね。

そうそう、オーナーの都さんも、すっきり体型でかつ、美肌!!マクロビアンは”玄米焼け”した黒ずんだやせぎすな方が多いのに、野菜をたっぷりもちもち玄米を少し、という野菜主食な食生活をしていたら、スマートかつつやつや美肌になれるのねっ!ということで、さっそくここの玄米の銘柄まで教えてもらった桜子でした。

沖縄に観光にいったら、安い大衆食堂で盛りのいいチャンプルーと沖縄そばを食べたり、市場でしろいごはんの上におかずがぎゅうぎゅうに乗せられた激安弁当を買ったりして、地元民をきどるのが流行っています。わたしも3年前までやってました。でもこれ、野菜も多くて一見健康的にみえますが、油をたっぷり使ってめっちゃ高脂肪、しかも悪い油使用で、味の素やマーガリンもたっぷりなことが多いので、ほどほどにしておきましょう。

たまには、低カロリーで島野菜がたっぷり食べられるここ七草みたいなお店に行って、沖縄でしか食べられない美味しい島野菜・ハーブ・沖縄料理を楽しんではいかがでしょうか?今回沖縄の島野菜、ハーブ、そしてそれらを使った島サプリにもだいぶ詳しくなったので、そのお話もかかなくちゃね。ではまた。今日は土曜日。よい週末をお過ごしくださいませ。

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5月 27, 2006 71  旅先別(国内) |

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コメント

桜子さん、初めまして。内容の濃い記事をいつも楽しみに読んでいます。

実は私の実家は、七草のある浦添市にあります。七草なんて、地元の人しか知らないところだと思っていたので、記事に取り上げられてびっくりしました(嬉しいびっくりです)。浦添自体、いわゆる観光客にアピールするものがほとんどない、素通りされてしまうようなところなので。

大学入学以降はずっと沖縄を離れているので、たまの帰省の時くらいしか行けませんが、ここの玄米もちもちして本当に美味しいですよね。島野菜を使ったおかずも大好き。ちょっとしたデザートも、おいしくてカラダも喜ぶような素材を使っていて、来る度幸せな気分になります。母も、時々ここのランチやお弁当を利用しているようです。

好きなお店が取り上げられていて嬉しかったので、コメントいたしました。これからも更新、楽しみにしています。

投稿: ひまわり | 2006/05/29 6:32:26

こんにちは☆
沖縄のお料理は長寿食としても、多く取り上げられていますよね。サーターアンダギーの専門店があるんですね!やはり新鮮な卵が人気の秘訣でしょうか?以前、波照間島に行ったとき「泡盛」ではなく「泡波」という幻の酒というのを一口だけ頂いた事があります。沖縄は環境も食も魅力的な所ですね。また楽しく拝見させて頂きます(*^_^*)

投稿: SONAの店長 | 2006/05/28 14:37:45

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