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美と健康の菌培養マニア

ところで今は、天然酵母パンやカスピ海ヨーグルトを作るのにベストシーズンなのにお気づきですか?昨日朝の写真ですが、フランスで買った私の温度計つき時計を、ぐぐっとアップにしてみると、

07042006

いまどきの朝の室温、29.9度!

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そう、酵母系のものやカスピヨちゃんの菌は、28-30度が大好きで、この温度調整が結構むずかしい。発酵器を使ったり、冬はこたつや毛布でくるんだりと、手作り派のみなさま、涙ぐましい努力をしております。

ところがいま、東京の私のうちでは、

RANKINGで美と健康の培養マニアを探してみる!?(結構います)

朝夕の室内温度がちょうど28-30度なのです。だから、酵母起こしのための発酵器で電気代を使うこともなく、あら自然に地球とお財布に優しいエコになっておりますね。へたすればパン焼き器にはこねてもらうだけで、あとは一晩室温にほおっておいて、オーブンで焼いても、パンができちゃう状態なのです。

ということでここぞとばかりに、自分の健康によい無添加・フレッシュな天然酵母パンやカスピ海ヨーグルトを、せっせと菌を起こして作っている次第。電気を食わないから、環境と地球にも優しい。さらに食べ切れなくてお友達におすそ分けもしちゃうから、他人にも優しい(!?)。というわけで、これってまたまた自分ローハスな、自分の健康とエコの両方にいいこと、です。

美と健康に凝りだすと、食べるものもオーガニック・無添加や、手作り(ただし私の場合、実働30分以内の楽なもののみ)にこだわりたくなります。そうすると、”健康食品の善玉菌の培養マニア”や"善玉菌を使った発酵マニア”になってしまう傾向が…

天然酵母菌、ヨーグルト菌はもちろん、テンペ菌、味噌のこうじ菌、ぬかづけやピクルスの菌、果てはオーガニックワイン菌まで育てて、健康食品を自家製手作りしてしまうんですよ。私の周りにも、発酵食品好き=善玉菌・培養マニアが増えています。

発酵食品は、お腹に菌を増やすことで、便秘改善効果があるというし、最近のYahoo!ニュースでは、テンペがメタボリック・シンドローム(メタボリック症候群)に効くというデータもでたらしいし。暑い夏が来る前に、美味しくて健康的な”菌”で、美健楽ダイエット・アンチエイジングいたしましょう。

ところで昨日の記事で、多少の緩み、デブフードとかうっすらぜい肉といった”カラダに悪いもの”も、美健楽ダイエットを続けるための息抜きとして、多少は必要ですということを書きました。実は、この善玉菌を育てるときにも、善玉菌は多少のデブフードが必要ということがよくあり、”多少の悪は必要”は、自然の摂理なんだなあと発見しました。

たとえば、パンの天然酵母は、お砂糖が大好き!いきなり塩をかけると死んじゃったり元気なくすので、まずはあま~い砂糖水で甘やかしてやります。その後、小麦粉をかけて、その上から間接的に塩をかけて、しょっぱい目にあわせるのが、酵母をぴちぴちさせて発酵を促し、ふっくらパンを作るコツなんです。

また、この天然酵母は、精製された白い小麦粉、デブフードであまり摂らない方がよいものも好き。健康志向な茶色の全粒粉小麦粉を混ぜ込むときは、全体量の25%までに留めないと、一般人には美味しいといいがたい健康だけど不味いパンができちゃいますし、ふくらみも悪いのです。

さらにさらに、せっかくのヘルシーな天然酵母パンですが、実は高いカロリー、動物性、ベジタリアンやマクロビアンの禁止食材のバターを5g、全体の1%にもならないくらい、すこ~し入れると、美味しさ・グルメ度もいきなりアップしてしまいます。まるで上質のワインを少量飲んだときの、気分が高揚する感じというか(酒飲みのたとえですみません。。。)

そしてカスピ海ヨーグルト菌も、健康的な豆乳よりも、思いっきり高脂肪でデブっちゃう、ジャージ牛乳というグルメ牛乳が大好き。まずは、ジャージ乳100%で、冬眠している酵母菌をくるんで目覚めさせて種ヨーグルトを作らせねばなりません。ヘルシーな低脂肪乳じゃ、菌がへそを曲げてしまいます。まずは高カロリー乳。そしてその次にようやく、豆乳とジャージ乳、半々くらいにして、低カロリーで植物性も混ぜ込んだ、”健康的”なヨーグルトを作れるんです。

つまり、発酵して増えるとき、人間でいえば妊娠中とか生理中、はたまたスタミナが欲しいときでしょうか。こういうときには、控えめなデブフードや精製したカーボ・高脂肪な食べ物も、控えめに、でも少量は必要だと、菌の好みからも読み取れるというわけ。。

要するに、善玉菌でも健康食品を作るには、多少のデブフードが必要!だから、人間だってヘルシーライフを送るにも多少のデブフードといった”悪”や自分のカラダによくない楽しみを、完全否定しないほうがいいのでは?それが自然の摂理では?と、思ったんですね。

あらいけない、昨日に続いて、デブフードという”緩み”の擁護論となってしまいました。ただし、もちろん、”自分でコントロールできる範囲”での、ごく少量のデブフードに限ります。緩みっぱなしや緩みすぎは、単なるデブまっしぐらなのでNGですよ。

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7月 4, 2006 24 食事(HLカーボ系) |

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菌モノが好きというところも桜子さんとシンクロしていています!私は10年以上前からお味噌手作り、そして一年前からカズピ海ヨーグルトの繁殖と天然酵母のパンを焼き始め、今年に入ってからは納豆も手作りしています。過去にぬか漬けもやっていました!アメリカにこうしたおいしい発酵商品が品薄でおいしくないのと、家で作ったほうがおいしいし経済的だという理由からですが、知り合いの日本人のお友達にお裾分けすると確かに喜ばれます(笑)。

桜子さんのおっしゃる善玉菌・悪玉菌の関係とヘルシーライフ・デブフードの関係が見事にマッチしていて言いえて妙です。大袈裟に言えば人生哲学にも当てはまりますよね(笑)。悪いものの徹底したexclusionではなく、多少のinclusionも必要ということですね。こうして人生にバランスが生まれるのかもしれませんね。

あと何をやるにしても自分の抜け道がなくなるような完璧主義はだめだなと思います。桜子さんもおっしゃる通り、100%を目指さない方が長続きする気がします。

投稿: Mima | 2006/07/05 5:55:44

桜子さん こんにちは 善玉菌と悪玉菌の話は大変興味があります
よく言われる天然のクリームも皮脂と汗腺だけではなく肌に常在する
善玉菌がいなければ出来ないことを知ったときからです。
現代は抗菌ブームでなんでも菌を殺してしまう考え方に疑問をもつ
こともあります。菌のことをまた学びにきますね

投稿: 今生 | 2006/07/04 15:09:46

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