菜菜スイーツで楽ベジおやつ
最近、野菜をたくさん食べたい願望が募って、おやつでももっと野菜を食べたい。いやいっそおやつを野菜とフルーツの甘みメイン、小麦粉や油、糖分最小限で作ったららどうだ?と考えだしました。そこで手作り、でも30分以内でできる”楽ベジ”(楽なベジタブル・野菜が主食の料理)スイーツを研究中。今日のおやつは、これ、【豆腐ときゅうりのチーズケーキ・バナナとブルーベリーのせ】



バナナとブルーベリーを半々で欲張ってつくってみた。左の写真のように、とうふとキューリ、そして調味料やくず粉をMixしたものを、フードプロセッサーかバーミックスでがーっとまぜて、フルーツをのせてオーブンで20分焼くだけ。実働時間、10分くらいかなー。
レシピは、今人気の料理本【菜菜スイーツ】を参考にしました。
ダイエットレシピはこちらのランキングにも
といいたいのですが、最近ランキングにはまっとうにレシピをのせてくださる、純粋な生活者としてのダイエッターやアンチエイジャーのかたがたがめっきり減ったような気も。。。お金がかかる整形やらグッズ・特殊食品・コスメ頼みになってきて、ネットもリアルのダイエット・アンチエイジング業者側の人々が、すっかり占拠しているような気がします。
それはさておき、この【菜菜スイーツ】には、オリジナルのレシピにはフルーツはのせていなくて、キューリの輪切り(!)が乗っています。が、あまりにベジタリアンぽいので、ハーフベジタリアンの私としては、ちょいと不健康なグルメ食材やフルーツも追加・増量したりして、アレンジしております。だって、わたし、基本的にグルメ>ベジタリアンなんですもの。。。
↓の本の表紙をクリックして拡大すると、オリジナルの”きゅうりのせ”チーズケーキの写真が、判別できます。
作者のカノウユミコさんは、中目黒で菜食レストラン菜懐石 仙(ただし、かなり高い。昼でも6300円、夜は8500円とちょいとバブリー。まあそれだけ手が混んでいる野菜懐石らしいので、そのうちスポンサーをみつけたら連れて行ってもらおっと。)と、料理教室を開いている方。
マクロビオティック派ではなく、海外のベジタリアン施設で修行してきた方らしいが、ごはんのほうはけっこうマクロビオティックぽい。マクロビより、料理の見た目が華やか・繊細できれいなところが、”楽”しいので◎。ほんとは、スイーツ本よりも、こちらの【菜菜ごはん】の本のほうが今売れているらしい。
でも私はベジタリアンのごはん本は、洋書・和書でたくさん持っているので、もういいや。でも野菜でつくるスイーツは珍しい!と思って、スイーツの本のほうを買ってみました。
+このスイーツ本のよさは、
+マクロビオティックスイーツのように、白砂糖を使わずメイプルシロップ使用、バターや卵は使わないという点では似ていて健康的、
+けど、白い小麦粉やココアパウダーといった、マクロビが目のかたきにしているグルメ食材も最小限使っているという”グルメなゆるさ”が、気に入りました。
+さらに、マクロビ食材みたいな特殊な高いものを使わずに、スーパーでも手に入りやすいふつうの食材を使おうとしているってところが、好感度大ですね。
マクロビオティックは、病人食から発しているので、あれもだめこれもだめでうっとうしい。まあアレルギーの人には仕方ないけど。でも私みたいに健康な人がより健康・美容をめざすなら、マクロビほど厳格に、食材も作り方もしなくていいのですよね。マクロビンボーになるほど、特殊食材も買いたくないし。今後は、マクロビに飽きた健康人たちが、わたしみたいにこういう本、ゆるマクロビな考え方に走るに違いないと思います。
でもこの本、実際できている写真をみると、オクラスイーツ、ブルーベリーごはん(おにぎり?)、赤ピーマンのジェラートなんて一見”キワモノ”っぽい。。。無理して野菜でつくらなくてもいいだろーと、突っ込みたくなるようなものもたくさん。で、恐る恐る買ってみたのですが、部分的に使えるオリジナルなアイディアがたくさんあることに、作っていたら気づきました。
特に、このチーズケーキにも使われているアイディアで、寒天やくず粉をケーキの台にいれて、オーブンでケーキごとぐつぐつ煮溶かして、そのあと冷蔵庫で固めるという【寒天(くず粉)ベイクド・ケーキ】のアイディアはよかったです。寒天やくず粉で固めることで、小麦粉は大さじ1杯だけ、卵は使わずに済むの。味は、ちょっと寒天ゼリーっぽい感じにもなるけど、まあケーキと思える範囲内で、私は美味しいと思いました。
レシピをそのまま作ると、マクロビスイーツのように、材料がふつうのものだけどけっこう多種類必要になったり、なんか無理やり野菜を入れているなという必然性のなさを感じるレシピもあります。ですが、そこは一度作ってみて、私にはいーらないと思えば自分で調整すればよいかと。
このチーズケーキにいれたキューリも、ハーブのように利かせるってことだったけど、ぜんぜん味がしない(わたしが、フルーツをトッピングしちゃったんで、その味に負けてる)。でもまあ、水代わりにはいいのかな、トッピングのフルーツがなにもないときには、キューリとレモン味でチーズっぽい味を感じるのかも、等々、ぶつぶついいながらも短時間でできるので楽しく作っておりました。
なにはともあれ、お菓子作りは化学の実験ととっても似ています。まずは一度、レシピどおりにきっちり作ってみること。そしたら、どこをどうアレンジしたらよいか、わかります。最初から自己流アレンジすると、お菓子に関しては失敗する確率が高いですよん。
というわけで、いろいろ手厳しいことも書きましたが、この本、甘いもの好きで、でも野菜も食べたい手作り派ダイエッターやアンチエイジャーには、お勧めでございます。この本のレシピはさすがに転載できませんが、私のオリジナルの【10分でできるリッチなチョコレートケーキ】というのも最近の改心作!おやつレシピです。
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7月 27, 2007 29 レシピ(デザート系) | Permalink
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