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消えた遺伝子DIETの裏事情

某有名大学と某お役所のお偉いさんの知り合いから、最近同時に聞き込んだダイエット業界の噂です。みなさま、【遺伝子ダイエット】ってご存知ですか?ちょっと前、たしか2006年の暮れから今年の始めにかけて話題になり、本も売れ、著者が【世界で一番受けたい授業】などのTVに出て、ブレイクしかけていたダイエット法です。

提唱者は、バリバリのキャリアウーマン、日本とアメリカで華やかな学歴をもつ30代後半の女性”医師”という触れ込み。遺伝子によって太り方を、りんご型、洋なし型、バナナ型に分け、それぞれ食べるものを変えてやせるという、結構わかりやすい方法だったと記憶しています。

実はこの方、アメリカで医師免許を取ったといっていたのに、それが学歴詐称だったらしい。ネットで探してみたら、この方の会社らしき【遺伝子ダイエット】のサイトが、まだ残っていました。が、今年の初めに彼女の学歴詐称?が発覚し、女医さんのダイエット法というので応援していた出資者や後援者が、さーぁと手を引いたとのこと。だからブームが一気に冷え込んだそうです。

私もこのダイエット法にちょっと注目していたのは、

今年の1-2月に、ナチュラルローソンと組んでそれぞれの肥満タイプにあったお弁当をタイアップ販売していたから。おやっ、ブームになりかけているダイエット法なのかなと調べてみて、

【美人のお医者さんだから、ビジュアルの説得もあって良さげ~。日本人は医者の権威に弱いし、流行るかも】

と思っちゃっていましたよ。提唱している”理論”自体は、新しくはないけど、”医師”の権威を使って判りやすく説得力のあるふうに主張している、悪くないダイエット法だと思いました。ただ、”遺伝子レベルで太るかは決まっている”と主張してらしたので、遺伝子とか言い出すと”医師”免許がないと、医師法やら薬事法にひっかかるんでしょうね。

さあこれからもっとはやるぞというタイミングで、すーっと消えてしまったので、どうしたのかな?と思っていました。経歴詐称疑惑?が起きていたとは。

でもね、私自身もアメリカの大学院を卒業しているので、どうしてこういう”経歴詐称”が成り立つのか?なぜ疑惑にとどまっていて、はっきりさせられないのか、疑問なのです。彼女が医師免許をとったといっているK大学は、米国でも有名な大学のひとつだから、逃げも隠れもできないところ。ならば、そちらのアラムナイ(卒業生)事務所に、彼女の写真もみせて問合せすれば、はっきりわかると思うんですけど。

私は、アメリカのMBAスクールで経営学修士号のディップロマを頂いたので、それもその卒業証明書も持っていて自宅に飾ってあり、メディア関係者にはリクエストがあればお見せしています。また、アラムナイ名簿にもしっかり名前と連絡先が載っているらしく、世界のヘッドハンターがそれをみて年中コンタクトしてくるので、個人レベルでごまかしようがないと思うんだけど…不思議だ。

疑惑の起きている、遺伝子ダイエットのサイトをみてみると、会社概要のところに代表のプロフィールがないのは、やや不自然。他のネットサイトで写真つきで積極的にPRしている彼女の経歴は、米国医師免許のほかに、早稲田のMBAとかかなりすごい。これだけの学歴なら自分のHPでも、堂々とPRしていそうなもんなのに。疑惑をうけているから、自粛しているのでしょうか?

以上、消えた?遺伝子ダイエットの、業界裏話でした。実はもうひとつ、私も持っているある人気美容商品について、これまたがっくりくる業界話を聞いちゃいました。影響力大な話なので、怖くて今はここには書けませんが、薬事法違反疑惑があったり、その商品に危険性ありと、厚生省がこっそり動いているらしい。うーん、医師がかかわっていようが、人気のある商品だろうが、やはり新しいもの、急に人気がでるものに飛びつくのは、リスクが大きいなあと思う、今日この頃です。

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7月 31, 2007 99その他 |

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