玄米菜食と“偏り食”の影響
写真は、今回、旅の初日に1週間分の食料として、買い込んだ食材と自宅からもってきた玄米・紅茶です。野菜、カーボ系穀類多いですが、これに毎日新鮮なお刺身をプラスして、栄養バランスが取れるように自炊しています。外食もしますが、地元の魚料理の店が多いですから、やはり魚三昧の魚中心食になっていますね。
おはようございます。またまた氷雨がふりそぼる日曜日、今日は外出は最小限にして宿で仕事のまとめレポートを書く日なんで、まあいいんですけど。でも、一仕事終えたら近所の温泉施設に行こう!という楽しみがあるので、がんばって仕事できそうです。そう、まだ出張中の桜子なのでした。
この5日ほど、海辺の街に旅にでていて、食事のバランスが普段と変わってきています。普段は、
野菜:魚豆肉:玄米やパン=50:25:25
の野菜中心食なんです。けど、今回の旅先では、魚が安くて美味しいのと野菜が不足がちなので、
野菜:魚豆:玄米やパン=30:40:30
という感じで、かなり魚に偏っています。肉?このエリアには特に美味しい肉がないので、食べていませんし、食べたくもなりません。
魚はからだにいいといわれるとはいえ、こんなに魚メインの、つまり【漁師的食生活】でいいんだろうか?なにか体調やココロ的に影響があるのかな?
という疑問を抱いていたら、玄米菜食の始祖、石塚左玄氏が唱えていた説を思い出しました。彼は、マクロビオティックの始祖、桜沢如一さんの先生でもあり、日本的な玄米菜食や食養生、医食同源などを唱えた、”玄米食”推進派の薬剤師・医師なのです。その石塚氏いわく、
1)肉を食べすぎると、-人面獣心になる
2)魚を食べすぎると、-抜け目なくなる
3)野菜を食べ過ぎると、-鈍重になる
だから、
4)食事を玄米主体(穀食主義)にするのがよい。
これは否定的な-(マイナス)の物言いですが、でもこれを肯定的、+(プラス)に考えると、
1)肉を食べすぎると、-人面獣心になる→+野心・向上心・セクシー度アップ
2)魚を食べすぎると、-抜け目なくなる→+五感が敏感になる
3)野菜を食べ過ぎると、-鈍重になる→+平和主義になる
そして、
4)食事を玄米主体(穀食主義)にすると?→野菜+魚の効果?
(玄米、穀類は野菜の一種とみなされることも外国では多く、伝統的玄米食は多少の魚も食べるから)
ともいえますね。
ということは、今の私は魚メインだから、”抜け目ない”、つまり五感が敏感。。。おおっ、当たっているかも。
石塚氏はこの食事の影響を夫婦アルカリ論というミネラルのバランスで説明してますけど、体験的に考えてもこれ、わりに当たっている気がします。特に、肉食と野菜・穀食の対比を、肉食動物と草食動物の対比と考えると、
1)肉食:欧米人や韓国人(?)
vs
3)野菜食:ベジタリアン
4)穀食:日本人、アジア人
(ただし穀食は野菜食の一種とみなされることも多い)
と考えられるので、
*肉食動物の欧米人や韓国人は、スタミナがあって野心的・セクシーな人が多い。一方、草食動物の日本人を含むアジア人は、団体行動が好きで欧米人よりはアグレッシブではない平和主義者(団体の和を重視)が多い。
と、いえるんじゃあないかなと、欧米にも住んでみた体験から思います。また、
*野菜食の例は、厳格なマクロビオティックなどのベジタリアン、精進料理のお坊さん・修行者。ベジタリアンしてると、もうせちがらい都会はいや!田舎でのんびり有機農業やらお寺修行でもやって、スローに人と争わずにすごしたいという、野心・出世欲が萎えてくる状態に陥る
という傾向もあると思います。つまり野菜食は鈍重になる、のかも。
でも、当てはめにくいのが、
2)魚食:海辺在住の人、南国の人、漁師さんたち
ですが、こういうひとたちが”抜け目ない”とか、”五感が敏感”か?といえば、それはよくわかんないですね。世界的にみて、魚をメイン・主食に食べるひとって、そんなにいないからなのかもしれません。魚が多く取れる地方でも、やはり穀類がメインで、魚は副菜的なことが多い”高級品”ですから。
ただし、戦後の日本人、お寿司好きで保存状態のいい魚を、比較的たくさん食べられるようになった日本人は、”魚食・魚メイン食”と考えられるかも。最近の子供の好きな食べ物NO1が、肉ではなくて”お寿司”だというアンケート結果もありました。そうすると、戦後の日本人は世界でみたら、他人の気持ちをあうんの呼吸で察しあい、工業を発展させてMade In Japanの評判を築いた、なかなか”抜け目ない・五感が敏感”な国民性といえるのかもしれません。
さらに近年は、日本人、特に若い人の肉食も増えてきたので、キレやすかったりセクシーさを尊ぶ風潮が強まっている?と考えると、これまたあてはまっているような気がします。
で、結論としては、
★どれにも偏り過ぎず、どれも多少は食べないといけない!
ってことじゃあないかな。日本人の歯の形状からして、
●野菜・穀類中心の草食メインがよい
●動物性のもの(肉魚)は控えめに
といわれます。でも穀類=カーボは頭脳労働が増えてそんなに体力を使わなくなった近代人は、肥満の原因のひとつになりがち。だから、
●ご飯カーボをなるべく減らして、野菜からカーボを摂る
ように、調整したほうがいいのかなとも思います。よってこの3点をまとめると、玄米菜食やマクロビオティックのように穀食主義・肉魚NGというのもやや時代遅れ。理想の食バランスは、
野菜:魚豆肉:玄米やパン=50:25:25
のバランス、美健楽ダイエットもお勧めする、【野菜中心食、ただし魚や肉も控えめにでもちゃんと食べる!】という野菜中心のグルメ食(肉魚も厳選して楽しむ)というのが、いいのじゃないでしょうか。
というわけで、あー、普段の食生活、野菜・繊維質の多い生活に、早く戻りたくなってきた。旅先では、ジュースや青物・ゆで野菜がメインで根菜が摂りにくいから、美健楽になったからだが野菜の繊維質を求めているのよね。ということで、もうしばらくで東京に戻ります。新しい面白い仕事が舞い込んだので、ちょいと忙しくなりそうです。
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9月 30, 2007 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)


























