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加圧トレーニング軽薄ブーム段階へ

9/10昨晩の美味紳助(おいしんすけ)で、グルメ番組なはずなのに最終回で、突然ダイエット特集をやっていました。これ視聴率悪くて打ち切られた番組なので、なかばやけくそっぽいダイエット特集で、内容も間違いだらけで笑いました。
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(画像は、9/10オンエアの美味紳助最終回、芸能人のダイエット特集より引用させていただきました)

私はグルメ内容のときは、この番組、わりによく見ていた視聴者ファンだったし、紳助さん頭いいから結構好きなので、その落差にがっかり。

いまどき、”加圧トレーニング”をブームだと持ち上げて、間違った知識をタレントが偉そうに披露していて、軽率に加圧トレーニングアゲアゲでお奨めするばかりの内容だったので、あちゃーと思いましたよ。加圧トレーニングも、ちゃんとしたダイエッターやスポーツマンの間でのブーム初期を通り越して、軽薄なブーム末期の段階になってきたようですね。

それにしても、”加圧トレーニングもともとリハビリ用”なんて、大嘘の聞きかじりを言いなさんな!!!
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加圧トレーニングの始まりは、”自己流の危険な筋トレ”!Sさんという筋肉系男性が、筋トレのために自転車のチューブを自分のからだに巻きつけて運動したところから始まってます。筋トレ効果はあったけど、細胞が壊死したり大怪我もしたりしたことから、危険すぎて一般には広まりにくかった。

だから東大の医師とタイアップして安全性の研究をしたり、Sさんの”認定トレーナー”制をつくって素人が自己流でやらないように工夫したりしたという事情があるのです

リハビリは、筋トレのあとからリハビリにも効くらしい、という程度の、後付の理由・効果ですよ。また、日本オリジナルな運動方法なのは本当だけど、それにも理由がある。からだに内出血っぽいあざや青い色が皮膚に残ったりするので、訴訟になりがちな外国ではこういうマゾ的トレーニングはありえないし、外国には怖くてもっていけないという事情もあるはず。

そのほかにも、男性トレーナーが圧倒的に多い加圧なのに、わざわざ女性トレーナーを出して女性にコビコビPRしたり、ダイエットやアンチエイジング効果を強調したり。なんか加圧組織と組んだ?と疑うような、やらせっぽい女性向け加圧PRの匂いがぷんぷんしておりました。

私は加圧反対派ではないし、やりたい人、合う人はやればいいと思う。けど、こういう”危険性”の高いトレーニング法の危険部分をなにも言わず、無知なタレントをそろえて”ブームだから”と薦める、軽薄な態度は嫌い。だって、それに乗せられて怪我する筋トレ素人、自己流派が激増するのは目にみえていて、健康被害を起こしかねない。ちゃんと危険性・リスク面もPRしろっつーの。

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また、この番組の加圧トレーニング法解説図が、あるある大事典とそっくりだったのにも、やらせ臭さ・軽薄さを感じました。そう一昔前に流行って、データねつ造や健康被害者続出ですたれてしまった、健康TV番組の焼き直しって感じ。

こういう軽薄番組で、加圧トレーニングに興味を持ってしまったダイエッター・アンチエイジャーの方へ: くれぐれも、ちゃんとした加圧トレーナーのところで、たーっぷりお金と時間をかけて、安全性には十分気をつけて、始めてくださいね。お手軽に見よう見まねで自己流でやろうとか、お店でカーツウェアだけ適当に買ってやろうとしたら、大怪我しますよー。

また、この危険性の面をしつこく警告している、わたしの過去記事もご参考になれば幸いです:
2005年1月
女性向き運動型ダイエット・リスト

2007年3月 
今頃ブーム?加圧トレーニング

そう、私が最初に加圧トレーニングに飛びついたのは、2年と8ヶ月前。まあきつすぎて、また加圧ジムに通い続ける時間とお金も続かなくて、挫折しましたけど。

加圧トレーニングは、トータルワークアウト同様、筋肉フェチ・筋肉コンプレックスの金持ちのトレーニングのひとつです。お金とヒマがあって、筋肉をもりもりつけたい人、加圧ベルトで縛られる痛みが快感に感じられるM(マゾ)体質の人は続くでしょう。。。という結論は変わってませんね。

【フェロモンがでて若返り効果】というのは、あまり実感できません。加圧トレーニングの広告塔タレント、杉本彩さんのフェロモンは、トレーニングというより肉欲や自信からきているっぽいし。最近広告塔になりだした藤原紀香さんは、あきらかに老化・劣化していて、無理やり峰不二子っぽくふるまっているのが浮きすぎて痛々しい。

私はこのふたりのタレントさんどっちもわりに好きだからこそ、無理やりセクシーぶらなくても若さにしがみつかなくても、普通に美しくナチュラルに、アンチエイジングよりもポジティブエイジングしていてほしいと思います。

でもそしたら芸能界での存在意義・個性がなくなるから、芸能人にはポジティブエイジングは厳しいのかなー。でも、藤原紀香さんなんて性格よさげと業界人たちから聞くから、関西弁ばりばりだしてお笑いユーモアもだんなに教えてもらって、政治タレントあたりに転職したほうが、無理やりセクシーよりずっときれいに内側から輝けそうですけどね。

というわけで、美味紳助最終回ダイエット特集を酷評しましたが、好きだったこの番組のためにひとつだけかばってあげると、昨日の最終回のなかで、流行ダイエットの歴史のまとめをやっていたけど、こちらはまだよかった。ちゃんと視聴者の役に立ちそうな内容で、少しは頭を使った感じの”分析”もなされていた。こういうまともなダイエット情報が視聴者には必要なのよー。

私も流行ダイエットの歴史はかなり分析しているので、この情報とあわせて、そのうち記事にまとめます。

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9月 11, 2007 40【4運動分野】 |

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