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プチ告白と反省の5年め年頭(2)

前回に引き続き、2008年年頭の抱負、というより、反省?その2です。過去4年間の間、1400記事(非公開化記事含む)の中には、

【今はこれ、180度違う意見に変わっちゃったんだけどなあ】

ってことも、正直多々あります。

このブログの目的やら美健楽ダイエット方法自体も、5年前と同じではなくて日々“進化”していますからね。とはいえ、“あれは間違いだった”ということではなく、時代や状況が変わったから、考え方もそれにあわせて柔軟に調整した、ってことです。それをさらすのは恥かもしれないけど、私は隠し事したくないバカ正直なたちなので、ちょいと書いてしまいましょうか。例えば、

★中国野菜は、安いし日本に近い産地だし、一応輸入検査という枠をくぐっているわけだから、農薬検査がないから農薬漬けかもしれない下手な国産野菜より、まあ許せるんじゃないか?

という記事をたしか2-3年前に書いたことがあります。そして2-3年後の今、“中国野菜の残留農薬”が騒がれて、今は中国野菜=危険、できるだけ国産野菜を、という時代の流れになっていますよね。じゃあ私の記事は間違いだった、しまったと思っているかといえば、そうでもありません。(ただし、今の考えや時代の流れにずれているので、この記事は非公開にしています。今読まれて、中国野菜擁護・推進派だと思われたら、今は自分も食べてないので、困りますから。)この記事を書いた当時にも、

★中国は、日本の高度成長期にいるようなものだから、日本の歴史からみても同様に、あと数年したら農薬やら公害の問題が噴出してくるだろうなあ。中国野菜も今は人気だけど、害が騒がれ始めたら食べるのを控えて、国産や他の国の野菜に切り替えよう

と、期間限定で冷静に考えていました。そして今は、なるべく中国野菜を避けて、その代替品として大量にでまわりだして値段も安くなり始めた、国産の”有機”野菜やら、”減農薬・低農薬”野菜。しかも大手の生協や有機宅配会社が手配しているものを、なるべく食べるようにしています。大手有機野菜宅配会社や生協は、農薬騒ぎを起こしたら死活問題なので、そのへんうるさくチェックしてくれてそうだから。

もちろん個人の野菜農家でも、自分がそのご本人を知っていて、人間的に信頼できる人、有機野菜に命かけてる志の高い人だとわかっていたら、そっちのほうがいいんですけどね。個人ダイエッターはいちいちそこまでチェックできないので、”大手”の信用に頼るというわけです。大手スーパーやコンビニは信用してないけどね。

つまり、

★危ないかも、危なそう、というだけで、信頼できる人や多くの人が”悪い”というデータもないうちに、やたら怖がったり避けたりしていては、過敏すぎて生活できないわ。“健康”という狂信、妄信はやめよう

と割り切っているのです。中国野菜も、疑わしいというだけだった2-3年前に国産野菜に切り替えていたら、値段が高くつきすぎて野菜を食べる量が激減したでしょう。そうしたらダイエットにも悪影響がでていたので、当時は切り替えなかった。私みたく、高度成長期の公害たれながし時代に、農薬野菜も化学調味料も食べまくった子供でも、とりあえず健康。人間、ある程度の毒には耐えうる力があると思うのですよ。同じような例が、電子レンジ。

電子レンジは、マクロビオティックの人や断食の石原医師、海外の一部の健康意識の高い人たちが、なるべく避けているもの。私も、本能的には”放射化”と似た原理だから、不自然でよくなさそうという意識はある。しかし感覚的には、電子レンジで処理したものが悪いとかカラダを冷やすいうのは体感できてないし、多分嫌ってる人も区別つかないと思うから、まだ今は単なる知識・うんちくの一種にすぎないと思う。

さらに、レンジが本当にいけないと禁止している国はまだないし、科学的データもない。意見が分かれているのです。また私的には、電子レンジなくして生活したら、からだを温める食事や野菜の摂取量がぐんと減ってしまうと思う。という、電子レンジのダイエットにおけるメリットとデメリットを両てんびんにかけた末の、今の結論が、

★電子レンジは、控えめに短時間だけ、本当に他に方法がないときだけ使う。そして日々、なるべく電子レンジに代わるキッチン器具、例えばヘルシオのウォーターオーブンなどに、切り替えていく

というもの。クシのマクロビカフェで、電子レンジがないので冷め切ったまずいカレーを食べさせられたことがあるけど、そこまで意固地にレンジを使わないと考えない。かといって、料理家の村上さんみたく、パンでもなんでも必要以上に電子レンジを使いまくってしまう極端な電子レンジ信奉も、しない。まああと5年だか10年だかして、アメリカのFAD(厚生省)あたりがいきなり“電子レンジの害が証明されたので発売を禁止する!”と騒ぐかもですが、それまではほどほどにレンジを使っていきます。

寒い冬に、市販の玄米甘酒をちょっとチンして、日本酒としょうが、レモンをちょっと入れて、ふうふうしながら飲む。電子レンジがなかったら、なべをもちだして甘酒を温めて…なんて考えたら、この楽しみ、カラダも温めてくれる健康習慣を、諦めてしまわざるを得ませんからね。

★逆に、まだ日本で騒がれてないけど、私もNGにしているのは、不自然な化学的脂肪である不飽和脂肪酸を含むマーガリンやショートニングと、あとは牛乳。

アメリカの健康トレンドリーダーたちや、日本の一部の先進企業で、禁止・不使用が静かに広がっている。電子レンジとは比べ物にならないシリアスさと拡がりだということ。また、実際に食べると、味がプラスティックぽかったり体が冷える感覚があって、まずいと体感もできる。そしてなによりも、コストがそれほどアップせずに、バターや豆乳といった“ナチュラルで美味しくてコストもまあまあの代替品”があるので、切り替えています。どうしてもそれがないと不便というデメリットが、私にはあまりないですから。

でも牛乳は、健康についての意見が賛成派・否定派でわかれてるから、これは自分がどの意見を信じるかや体質を検討して、個人として飲むか飲まないかを決めればいいと思います。私は概ね豆乳派ですけど、スタバのコーヒーは豆乳にすると豆くささが香りを消してまずいから、スタバでだけは牛乳。というふうに、代替品がないものに関してはわりと柔軟です。牛乳はなんがなんでも敵!と目を吊り上げもしません。学校給食でさんざん飲んで育ってきたんだから、今さら悪いと言われてもねえ。

とはいえ、私の体質として、5年前に子宮系の腫瘍の手術をしたあと、なぜか牛乳があまり飲みたくなくなりました。飲むと、手術をしたあたりがつめたーくなってよどむ感じ。牛乳が悪いと洗脳されたわけでもないんですが、体が牛乳を拒否するので、大量に頻繁には飲まなくなった、飲めなくなった次第です。それまでは牛乳好きで、わりにたくさん飲んでいたので、不思議なんですよね。でも、こういう自然な体の声・体質変化には、優先的に従うことにしています。

というわけで、ちょっと殊勝に、ブログ執筆4年間を振り返って、プチ告白・プチ反省もしてみました。ちょっと年の初めらしいでしょうか。ダイエットやアクティブエイジングに、うんちくをたれすぎず、そのうんちくに自分で縛られすぎず、これまたゆるゆると柔軟にお気楽に続けていきたい。バランス感覚というか曖昧さがぴったり気分の、ダイエットとアクティブエイジングの“悟り”の境地にますます達した、ブログ5年めでした。(単に歳とっただけ?、自笑)

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1月 10, 2008 97ブログ関連 |

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