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西海岸のローフード野菜料理2008

サンフランシスコから、桜子です。毎日刺激が多すぎて、書きたいネタがたまっていく一方。でもブログを書く暇も惜しいくらい、いろんな出会いと学び・気づきがあって、楽しいです。(←こういう話し方をする人は、心理学にはまっていることが多いです、笑)

今は心理学のセミナーの真っ最中。セミナーの内容や個人を特定できることについてはプライバシーの保護上書いちゃいけないので、うーんとなにを書こうかな。そうそう、美健楽ダイエットの読者の方とこちらでお会いできる機会があったので、そのDinnerの写真がこちら。

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★アメリカの西海岸のローフード・ヴィーガンカフェのごはん
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★食べてたとこは、こんな感じ
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★ショーケースに作りおきしてるのを、温める必要もなく並べるだけの、簡単メニュー。のはずなのに、あまり働く気のないアメリカ人のウェイトレスさんのサービスは、のんびりと遅い。せっかちな私も、アメリカでは諦めて怒る気もない。だってムダですもん。。。

ベジタリアンの中でも、本当に植物性のもの100%で野菜しか食べない人を”ヴィーガン”と呼びます。さらにそのヴィーガンの中でも、さらに特殊で厳しいベジタリアンで、火を通さない生の野菜・野菜加工品しか食べないのを“ローフード”(生の食品)という。というのは、ずっと前に、ニューヨークの有名ローフードレストラン、クインテッセンスをレポートしたときに書いたと思います。

そのときの私のローフードの印象はこちら(ここをクリックすると、東海岸NYの過去記事と写真がみられます)

★高いくせに、まずい。体が冷えるから、冷え性の多い日本の女性向きじゃない。ナッツを使いすぎ。カロリーはばか高そう、というかなり悪いものでした。

さらに余談ですが、このクインテッセンスのオーナーの男性がその後、地下鉄の中で痴漢をした疑いでつかまったとかいう話も聞きました。うーむ、やはりちょっと変わった人が作っていたのか、というか、ローフード愛好者が変わっているのか?なんて偏見が、勝手にエスカレート。また日本のローフード信者が、私の“まずい”という記事に文句をつけてきたのも、ローフードの印象をさらに悪くしました。食べ物の味は個人の好みがあるんだから、私がまずいものは、人になんと言われようと私にはまずいのよ。ほっといて!(逆に私が美味しいというものを、まずいと思う人もいるでしょうしね)

だから、美味しいベジタリアンレストランが増えているのには気づいていたけど、ヴィーガンのローフードレストランには、あまり足が向かなかったんですよね。ただでさえ、朝夕は割りに寒いサンフランシスコで、なんでさらに体を冷やす生の野菜を食べなきゃいけないんだって。

さらに、私がローフードレストランの記事を書いたすぐあとに、日本でも少しだけはやりかけたローフードは、やはり特殊すぎるのか、すぐ下火になりました。伊勢丹にできたとかいう日本のローフードレストランも、まずいという噂しか聞かない。(つぶれたかも?)アメリカでは、そこそこファンがいるみたいで、わりにローフードレストランは増えているようですけど、ブームとかメジャーになる感じはしないです。

でも、SFの美健楽ダイエットの読者の方が、

★スポーツクラブの中にあるローフードレストランがあるそうで、面白そうじゃありませんか

と探して誘ってくだすったので、それはいかねばなるまい。スポーツクラブの中にあるなら、きっと健康志向だろうし。また、西海岸のローフードは、まだ未体験で、東のニューヨークのとは違うかもだし。

というわけで、いってきました。で、おそるおそる食べてみたら、あらっ、これがわりに美味しいの。ニューヨークのローフードとの違いは、

+カリフォルニアは農業州なので食材がフレッシュで元気、生き生きして量もたっぷり

+NYのローフードは寿司やラビオリの形にして、なんか小ざかしく飾り立てていたけど、SFのはもっとナチュラル(大雑把ともいう)

ただ、相変わらず

- 肉や火を通したものがないのを補うために、ナッツを多用するので、ナッツのたぐいをあまり大量に食べなれない日本人には、ちときつい。吹き出物がたくさんでそう。またナッツとココナッツミルクなども多用しているので、カロリーはおそろしく高そう。

- やはり生ものだけなので、食べるとからだは冷えます。

ただし、今回よかったのは、お湯を頼んでそれを飲みながら食べたこと。そしたら生の野菜でも体が冷えすぎず、GOODでした。あっそうか、今気づいたけど、だからスポーツクラブの中にローフードレストランがあるといいんだ。スポーツで体を温めたあとに食べれば、体が適度に冷めて冷えすぎないんだものね。なるほど。

また、私のヨガの先生でサンフランシスコ近辺に長く住んでいた人が、

★The Gratitude(ザ・グラティチュード)というローフードレストランが美味しい

と絶賛していたのですが、それもなるほどです。ヨガの先生なら代謝がいいから、体をある程度冷やすローフードが美味しく感じるはず。なるほど。なるほど。そう考えてみると、ローフードも食べるタイミングや、からだを冷やしすぎない工夫をすれば、ちょいと目新しい野菜サラダとして食べられそうです。(ちなみにこのレストランも、しっかりのぞいてきました。)

もちろん、私がNYでローフード初体験した2-3年前より、ローフード全体の味も進化して、美味しくなっているとおもう。だって、ニューヨークでカリフォルニアでも、ベジタリアンレストランの味が美味しく向上しているんですもの。別の記事にする予定だけど、ニューヨークの本屋では、ダイエットのコーナーと同じくらいの大きさに、ベジタリアンクッキングのコーナーが拡大していたのにびっくり。

もはやベジタリアン料理は特殊な人ではなく、健康志向、グルメ志向の人、そしてダイエッターには必需品になっているのですね。(特に東海岸での話です。西はまだそうでもないみたい)。私もベジタリアンっぽい食生活になっていますが、私みたいに肉魚系が2-3割、あとは野菜という美健楽の食生活は、

★ニア・ベジタリアン
(日本語だと、ベジタリアンに近い人、つまり“ゆる”ベジタリアンとか、なんちゃってベジタリアンでしょうか)

というらしい。というわけで、サンフランシスコのベイエリア在住の読者のAさん、私のローフードへのトラウマを、減らしてくださってありがとう。

次は7月にベイエリアに参りますので、お近くの方はぜひ美健楽オフ会もしくは、個人的に桜子とダイエット談義をしつつごはんを食べるのに、お付き合いくださいまし。(ベイエリアは車社会だから、なかなか複数の人と時間が合わないです。12歳以下の子供を持ってたら、送り迎えもありますし。だから今回予定が合わなかった方も、気にしないでくださいね。)

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5月 25, 2008 72  旅先別(海外) |

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