サバイバルな日焼けケア
緊急事態発生!久しぶりに、ひりひり焼け焦げるくらいのすごい日焼けを、顔にしてしまいました。日焼け止めを忘れて外出してしまい、帽子とサングラスで防いでいたんですけど、カリフォルニアの太陽は半端なく強かった。めがねサルのように、鼻と頬から下が真っ赤になってしまいました。
ここまでの日焼けの予定はなかったので、たいした日焼けケアのコスメを、持ってきてないのです。しかも、アメリカ人一般にとっては日焼けはステイタスなので、アメリカの日焼けコスメはたいした効果がない。先日ハワイで買った、アロエ成分80%入りの日焼け後クリームはなかなかすぐれものなんですけどね。日本みたいに、ビタミンC誘導体や、なんたら美白成分とかにこだわりまくった、美白用化粧品はあまりないのです。うーん、どうしようか?
と悩んでいたら、さすがに健康オタクも多い、うちの心理学セミナーの参加者たち。数名が、
★日焼けはまず冷やすのが基本だから、冷却作用があるヨーグルトでパックしたら?
と、うっかり忘れていた、ものすごくシンプルな”民間療法”を思い出させてくれました。そうか!美白コスメがなければ、手元にある”ナチュラルフード”でなんとかすればいいんだよね。石原サナトリウムの、石原先生の奥様のロシア人女性が、この手のナチュラルエステがお好きで、
★食べられるもの、体にいいナチュラルフードならなんでも、化粧品代わりに顔に塗ってもいいのよ
と大胆に言ってらしたのも、思い出しましたわ。
★なるほど、学食にはサラダ・フルーツバー(ビュッフェ)もあるから、プレーンヨーグルトをとってこようっと。
とでかけたら、スクワッシュが人気でアメリカには不人気なのかあまり見かけない、きゅうり(キューカンバー)も発見!そういえば、きゅうりも冷却作用があるんでしたね。日焼けで失われるビタミンCの元の、レモンもあったんですけどね。たしかレモンは肌への刺激が強すぎるから、パックには向かなかったはず。石原先生の奥様お勧めの、イチゴをつぶして顔に塗るほうが、ビタミンC補給としてはよかったはず。
というわけで、まずは冷却のためのヨーグルト+きゅうりパックを1時間x2回ほどやってみました。そしたら、あらっ、ほんとに赤みがひいたわ。逆に冷えすぎて、寒気がするほど。ぬるま湯で洗い落として、シンプルな化粧水で水分補給してから、ハワイのアロエクリームをぬっておきます。化粧品開発もしていた身からいえば、日焼けは”やけど”なんで、ほんとうはコスメなんかをすぐぬりたくっちゃだめなんですよね。
ある程度日焼けが落ち着いて赤みがとれたら、”日焼け防止”のためにでてくるメラニン=しみを防ぐために、ビタミンCをなかから外から、食べ物やコスメで補給してやればいいってのが、医学的にも基本らしいですよ。日本では、日焼けの直後からあれこれ塗りたくりすぎ。あすは、イチゴのビタミンCパックをやってみようっと。
でも、こういうサバイバルな状況に追い込まれると、人間、手元にあるものでなんとかする、できるものなんですね。逆に、日本で化粧品メーカーからCMや雑誌広告でさりげなくあれこれ押し付けられすぎていて、コスメがないと生きられないみたく、うっかり信じこまされているのがおかしいのかも。と、再発見した日でした。
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+ 2ポチ→7月 22, 2008 72 旅先別(海外) | Permalink
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