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プチ鬱とDIETブログの最新トレンド分析

    最近他のダイエットブログさんを読んでいなかったから、キーワードでうちの美健楽コンセプトに近いところを探し当て、ダイエッター・ニーズ調査を兼ねていくつか拝見させていただきました。(人気ブログランキングは操作可能で業者も多いんで、個人ブログさん限定で探してみました。)で、気付いたのが、

    ●ごっ、ごめん、暗い。。。悲愴感・必死感が。。。久しぶりだな、この感じ    2008-1126-141134.JPG

写真は、NYのスピリチュアル系本屋さんのカフェ。こういうとこでお茶していると、スピリチュアルカウンセラーから、ダイエットカウンセラー、企業の人事部のビジネスコーチといったおかたいとこまで、人の”心”の問題を扱う人たちと出会えます。NYには特にストレスの多い街なので、それに対処するためのサポートとして、カウンセラー・コーチ、コンサルタントが多いみたい。日本でもこういうサポーターが、質はともあれ、数は増えてきているようです。

    自分も、どか食いやチョコレート中毒に悩んでたときは、また鬱のピークはそうだったなあと、ほろ苦く思い出しました。悲愴感・必死感という ”箱”に入っちゃっているときは、ほんとにそれに本人は気づいていない。苦しくて苦しくて、周りに聞いて欲しくて相談するんですが、家族・身内でも付き合ってくれるのはせいぜい半年くらいですわ。だれだって、暗ーいオーラを発している人、プチ鬱で箱に入っている人には近寄りたくないもん。で、見捨てられたと、さらに落ち込む。ぐちぐち、ねちねち。。。

    じゃあお金を払って、聞いてくれそう、解決してくれそうな人、つまり精神科医や肥満治療のお医者さんのとこに行こう!と。だけど、

お医者さんって話を聞く、カウンセリングの訓練受けてないし、気長に聞いてくれるほど、時給安くないんです。で、プチ鬱の人または病気の人って、神経がマイナスのほうに過敏になっているから、医者が適当にあいづちを打ちながら、

    (この患者にどの薬をだすか、早く決めてしまいたい)

    って観察してるのを、鋭く察知しちゃうの。でまた、医者も聞いてくれないって、さらに落ち込む。で、処方してもらった鬱の薬を飲んでいったん紛らわしても、根本的解決になってないから、薬が切れたら落ち込む、の繰り返し。

    というわけで、さらなる助け・ヒントを求めて、ネットの発達した今では、同じ悩みの体験者や私みたいなダイエットオタクっぽい人のとこに、訪れるんだろうなあと思います。私も、鬱とメタボで悩んでたピークの頃2003-2004年くらいの頃に、やっとブログが登場した。そのはしりの頃にダイエットブログやっていた方々には、精神的にほんとお世話になりました。みんな、プチ鬱、太っていた時期をじぶんなりに乗り越えた人、しかもすでに、

    プチ鬱な陰気→ほんわか陽気の悟りモード

    へと転換済みのひとたちだった。だから、実はまだ密に暗さをひきずっていた私も影響されて、暗い箱からでて上を、おひさまを向くことができるようになったんだなと、今ならわかります。みんな、自分がこれだけ苦しんだから、この悟り・発見した解決法を、ほかのひとにもシェアしたいという、純粋なボランティアでした。

    で、あれから5年。これだけブログ文化が発達して、だれもがブログをやるようになった。そしてブログで商売をするひとたちも増えてきた、今日この頃。状況が少し変わってきているよう。なぜなら、

    ●精神的にものすごく悩んで“箱”に入っている人は、それを解決するためにお金をいくらでも払いがち。特にタブーだった鬱が、普通にあることとして世間的に認知されてきたので、私は鬱、鬱気味(プチ鬱)だと、カミングアウト(公言)する人も増えてきた。

    ●そういう人をターゲットに、メンタル、心の転換の大切さを訴えるダイエットブログ(個人と、個人と見分けがつかない業者も含む)も増えてきている。ダイエットブログ→ダイエット商材や自己啓発セミナー紹介のパターンが、個人にしろ業者にしろ、多いなー。私はやらないMixiあたりで、同じダイエットの悩みを持つ仲間コミュとか、たくさん増えてるんでしょうね。

    素人カウンセリングの危険性はあれど、日本にはプロのカウンセラー数が絶対的に少ないから、それはそれで付き合い方次第では、いいことだと思います。プチ鬱やダイエット悩み中の人同士、経験者と話すことで、”自分だけじゃないんだ”と気づき、少し楽になるというのが、一番のメリットでしょうか。

    危険性としては、本当は医者の薬治療が必要、治療中の”病気”の人へ、素人が気軽にアドバイスしてしまって、病気の本人もアドバイスした人も手に負えないくらいの、心の闇・キズが噴き出すこと。そうなると、薬の力で無理やり抑え込まないと、心をさらに深くこわしてしまったり、自分や他人を傷つける危険性すらあるので、”病気”の人には、薬を扱える医者しかさわっちゃいけないのです。

    これは、兄が医者である私はさんざん警告されており、またカウンセラーとしての教育のなかで、しっかり線引きをするよういわれているので、かなり気をつかっていること。実際、アメリカでのカウンセリングのトレーニング中に、恐ろしいトラウマをまのあたりにして、その怖さが身にしみていますから。(プロの先生に補助してもらって、やっと一緒に抑え込めたけど、危うくその闇に呑み込まれて、パニックになりそうになった。)

だからこのブログの新サブタイトルも、病気である”鬱”な女は太るではなく、病気未満の”プチ鬱”とタイトルにしたのです。でも、カウンセリングの歴史の浅い日本では、その危険性を知らない人が気軽に病気の人へアドバイスしていたりするので、あぶなっかしいなと思って見ています。

    ●そういうメンタルケア、心ケア(わたしの造語したココロケアが、いつの間にか一般化しつつある!?)をパターン化したダイエット商材とか、自己啓発セミナーを売るブログビジネスも、たくさん出てきている

    2-3年前の私は、こういう“ダイエットビジネス”に否定的でしたけど、最近はわりとOK。なぜなら、リーズナブルな価格で、わりにまともな美健楽的ダイエット理論に基づいたダイエット商材ビジネス、もちらほらでてきているようだから。ぼったくりとインチキは困るけど、結果に見合った適正価格なら、いいんじゃないですかね。美肌効果のほとんどない水と油と香料だけのアンチエイジング化粧品や、肌をなでまわすだけのエステ・マッサージに、数万円を継続的に支払う(貢ぐ)コスメマニア、美肌マニアに比べれば、ダイエットはからだにしっかり効果がでるので、ごまかしにくいのです。

    これらの、最近のダイエットブログのトレンドも踏まえて、ダイエット相談する人、される人が気をつけるべき一番大切なことを、次回ちょいと過激にまとめてみます。

米国から最先端ダイエット情報も踏まえ、ココロケア中心に発信中。
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1月 4, 2009 10【1ココロケア分野】: |

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