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心の空腹を過食の口実にしてない?(フード・ムード続き)

    前回の記事フードとムード1の、さくっと続きです。 今日は耳のいたそうなちょいと厳しいことを書くので、その前に甘そうな写真をのせて、バランスをとっておこう(笑)

    前回のナチュラルスイーツの写真に、”カロリー高そうなデブフードじゃないの”と突っ込みが入ったので、アメリカの典型的で人気のスイーツの写真をちらりと↓。一切れ、日本のケーキの3-4倍、たぶん1000-2000Kcalはあるでしょうねえ。重たいですが、食べ慣れるとぺろりといけて止まらなくなる、麻薬性フードです。

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    で、こちらが前回の写真のナチュラルスイーツ。まあね、↑が普通だったら、↓はかなりあっさりかも。

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さて本題に戻って、 対処法その3.

    この1,2ができないよー!と思ったあなた。はい、それはもう、中毒や依存になってしまっている体だから。それに気づいていないから、かもしれません。そういうあなたは、ちょいと前にも書いたように、しつこくいいますが、野菜・フルーツジュースや、メープルシロップ+レモン水などを使ったジュースリセットをして、麻薬(中毒)状態を“リハビリ”してから、バランスダイエットしてくださいね。このデトックスステップを踏まないと、できません。

    これは前回も書いたし、私としてはうんざりするくらい言ってるから、どうやってやるかはもう説明しませんよ。でも、うんざりするくらい、いろんな人に何度もきかれるんですよ。私に聞く前に、このブログの過去記事を読んでね。

    ただ私の最近の新しい発見としては、石原先生のニンジンリンゴジュース以外の世界の”デトックス・ジューレシピ”を学んだので、いろいろバリエーションが増えました。新レシピも気が向いたらUPします。 赤ビ―ツを使うアメリカで人気のレシピは日本では材料入手が難しいですけど、カナダのメープルシロップレモンウォーターとかは、簡単かも。あと、そこににんにくを加えた、アジア人向けスペシャルドリンクというのもあるようです。世界は広いなー。でもみんな、体にいい”ジュース断食”は、人種を超えて定着しつつあるんだなあと実感しています。

    対処法 4.

    さて最後に、これらの体の空腹を起こす食べ物を避けても、少量にとどめようとしても無理!という、心の空腹が大きすぎる方。そういう状態にまでなれたら、体と心の空腹が切り離せた!ということ。おめでとう!ここからようやく、心のリセットとリハビリが始められます。

    でも実はそこまで到達できている人は、非常に少ない。体の空腹を引き起こしている食べ物をうまく避けたり、少量にとどめるようコントロールできていたり、ジュースリセットを定期的習慣にできている人は、実はあまりいないんですよね。

     どか食い、特定食べ物への中(やめられない止まらない)という人の食べているものは、ほとんど前回の記事に書いた、中毒を起こしやす食べ物だったり、それの食べすぎがクセになっていたりすることがほとんど。普通のケーキやチョコの中毒はよく効くけど、セロリスティックや100%カカオチョコ中毒、茶色の未精製カーボの中毒って、少ないはず。

    つまり、中毒性食べ物(フード)が、がっついてどか食いする気持ち(ムード)を引き起こしている、フード→ムードなのです。これの逆で、ムード(心の気持ち、心の空腹)が特定フードを求める、つまり疲れると甘いものがほしくなるとか、集中したいのでコーヒーを飲むという、ムード→フードはよく知られていますよね。

    また、私が5-6年前に日本のダイエットブロガーとして初めて言い始めた、

    ★空腹には体と心の空腹の2種類があって、心の空腹で食べてしまう!

    というのを、半端に聞きかじったり自分の体験談で勝手に解釈したりしている人も、ムード→フードのひとつ。自分は、心(の空腹)で食べ物をどか食いしちゃうと思いこんでいることが多いです。

    でもね、きついことをきっぱり言いますと。。。そういう人のなかには、

    ★”心の空腹”を、やめられない止まらない自分のどか食いの”言い訳・口実”にしている人が多い

    んだなあ。なんで私はこんなに食べない意思が弱いの、と悲しく思っていたとこに、私の説を聞いてそれだ!とばかりに、いい”理由づけ”(言い訳・口実)としてとびついちゃった。そうすると、自分の意思の弱さを認めなくて済んで楽だし、自分が食べ物をコントロールできない理由を探さなくて済んで楽だものね。

    でもそういう人は、まず体の空腹を対処できていない。フード→ムード、食べるもので心や気分が流されている、決められていることが、実は多いよう。フードとムード、これは、どっちからも起こり得るという”双方向性”なのです。

    私が5-6年前にムード→フードの心の空腹を提唱し始めたときは、ほとんどのダイエットブロガーさんやダイエッターさんたちが気づいていなかったから、そこを強調したのです。でも最近はそれが知れ渡ってきたのと同時に、

    ★フードがムード(心や気分)を決めてしまう

    というのが、おろそかになっている。または、ちゃんと意識されていない、というがわかってきました。だから強調しておきます。

そしてこのフード→ムードが、実は最新アメリカダイエットで主流になりつつあるんですよね。ずばり、フード&ムードというタイトルのダイエット本や、類似内容のベストセラー・ロングセラーダイエット本も、続々と出ています。私の行った健康グルメ系料理学校の創立者も、この分野で有名な人みたい。なんといっても30年間もの間、フード→ムードを言い続けて研究を続けている第一人者ですから。そういう本の紹介も、そのうちするかも。

★私は心の空腹、ストレスが大きすぎてどか食い・xx中毒が止まらないと思いこんでいる方、一度フード(食べているもの)が麻薬性フードでないか、前回の記事を元に考えて見直してみて。

また心の空腹のふかーい深層心理の理由、根っこを、考え続けて直視するのも、面倒だしつらいけど大事なんですよ。ではまた。

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2月 11, 2009 10【1ココロケア分野】: |

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