« 痩せたい人は食べてます!(I CAN MAKE YOU THINの実践レポ9日め) | トップページ | 4月からのゆる美健楽DIET宣言 »

読むだけダイエット:★★日本のメンタルダイエット本の易しい良書

    アメリカでは日本語の本は高いので一切読んでなかった。その反動で、日本語の本をすきま時間に読みまくっています。一応私、速読やらフォトリーディングとやらもできるので、日本語の一冊10-30分で完全に把握できるんです。いやー、英語と違って効率いいのが嬉しい。英語は漢字と違って、目で意味を取るのが難しいですから。

    そんな自分の読書ブームの中で読み返してみて、これはやっぱりいい本だなあと思ったのが、こちら。心理学の教授とそのエッセイストの娘さんが共同で書かれた、

    ★読むだけダイエット

     

    かなり以前に出た本で、私ももう何度か読みかえしている本。良書は売れない活字離れの風潮の今日この頃ですがこの本は、エッセイストの娘さんの女性視点・言葉での読みやすさもあって、地道に売れ続けているロングセラーみたいです。内容のエッセンスだけまとめると、

    +この読むだけダイエットの9つのステップの結果得られるメリットは、体型のほかにポジティブや活動的になれること
   
    +Step1-3:痩せたい理由を書きだして、現実的な目標設定を決め、今までのダイエット失敗経験を反省する
    +Step4:そのあと、ダイエットすると周りに宣言したり、ブログを使って、ソーシャルサポート(まわりの人のサポート)を得る
   
    +Step5:運動は、ゴミ拾い、脱いだ服をハンガーにかける、鏡磨きという、日常気づいたときにこまめに体を動かす3つのみ(激しい運動はしなくていい)
   
    +Step6:食事は、1)きちんと皿に盛りつけた1日3食に、2)温野菜を添えて、3)好きなものをおやつに1日1回だけ、食べる、のが基本
    +Step7:食前に食べて食欲を落ち着かせる、ところてんなどのメニューを持っておいたり、パーティで皿数を決めたりの、食べる前準備も大切
    +Step8:ダイエットに成功しているきれいな人を見て、真似(モデリング)する
    +Step9:突然襲われる心の食欲の小さいものに対する対処法(水、呼吸、小さいお菓子)、大きいもの(コーヒーなど)に対する対処法を持っておく
   
    +全体としては、頭を使って(意識的に)やせること、無理しないことがカギ

    こうして文章にまとめると、なーんだ当たり前!って感じになるのが、心理学系のダイエット本ですよね。

    でも、この本の特徴は、

    +心理学の教授という肩書の方が父親の立場として、ちょこちょこと心理学の簡単な専門用語を交えながらの解説がついているのが肝。普通のエッセイストが自己体験だけで書いたダイエットよりは、なるほどなと思える信頼感と権威がかもし出されています。

    私的に、ダイエット本にはとても珍しい★★(星ふたつ)にしたのは、

    +当たり前のココロケアを、体感・体得しやすくしているから。心理学という信頼感と、エッセイストでダイエットを実際にして維持している娘さんの文章力も、貢献しています。ダイエットの内容的にも、美健楽ダイエットと似ていますしね。

    ただし、改善点もあって、

    ーでも、じゃあ実際になにを食べたらいいの?というのは、迷うところ。食べるものの実例はいくつかでているのですが、メニューやレシピは自分で考えることというのは、料理のプロの方々じゃないので仕方ないですね。

    ー食べる量と質についてなにも書いていないので、こちらも自分で”常識的”に判断して!ってことですね。どか食い、甘いもの中毒などに陥って、味覚・感覚がおかしくなっている人、自分にとっての常識・正しい量と質が認識できていない人、一般的に体脂肪が”肥満”に陥っている人には、この本以前に味覚や胃腸のリセットが必要だと思います。

    でも、こういう心ケア的ダイエット本の良書がでてきて売れ続けているってことは、やっとココロケアの重要性が広く認められたってこと。そして、それに対する具体的回答を示してくれる本が、ちらほらでてきたってこと。私がこのブログを始めた5年前から、ずーっとココロケアと言い続けてきた甲斐も、少しはあった?と勝手に思っています。

    私は今は、そのちょっと先を行っていて、こういうココロケアをサポートする、ココロフードやココロレシピの開発中なんです。逆に、ココロケアだけでは体への効果が薄い、体得できないから実践しにくい、ということが、ホリスティック栄養学・料理法の修業を通じて、身にしみたもので。そのお話は、また機会があれば続く予定です。ではまた。

    この手の本にご興味をもたれた方も、↓記事更新の応援クリックしてやってください。

    1ポチ↓banner_03Blue  +  2ポチ→にほんブログ村 ダイエットブログへ

3月 12, 2009 10【1ココロケア分野】: |

コメント

コメントを書く