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世界一の美女になるダイエット★★:ブーム化の兆し

    久しぶりに、ばか売れし始めているブームになりそうなダイエット本がでてきたので、突然書評書きます。今日現在、アマゾンジャパンの、本“全体”の売上ランキング4位!楽天ブックスで売り切れ!でも、近所の書店では平積みの山積み中。

私は実は発売日に読んで、おおっ、これ、うちの美健楽ダイエットと同じ、欧米のホリスティック栄養学ベースだわと思って、注目していました。その本は、↓これ。

    世界一の美女になるダイエット:★★

    (美健楽的評価で、星3つが最高のうち、これは★2つ)

   

    エリカ・アンギャルという、 「ミス・ユニバース・ジャパン 公式栄養コンサルタント」で、日本在住歴が長いオーストラリア人女性栄養士さんが書いた、健康ダイエットと美肌・美容アンチエイジングの本。知花くらら、森理世さんといった世界に通用する日本人美女の美容・ダイエット指導を行った方らしいです。ご本人が世界一の美女なのでは、ありません。

    ダイエット本というよりも、どっちかというと美容・アンチエイジングに傾いてます。この本、たぶん著者が英語混じりで話されたことを、日本語訳したのか、時々へんてこな日本語が混じっています。もしくは、日本語が得意な外国人になりすぎて、まわりの日本人が遠慮して、だれも彼女の日本語を直してくれない、ってパターンかな。

    だから、世界一の美女になる”ダイエット”のダイエットとは、日本で一般的な“やせる方法”という意味ではなく、英語の“食事療法”という意味なんだろうなと思う、食事テーマが7割の本。あとの2割がメンタルケア(心ケアまでいかない、心・気の持ちよう)で、残り1割がエクササイズ。まあどちらにせよ、美と健康はお友達なんで、ダイエットにもアンチエイジングにも役立つと思います。

    内容は、わりにいいです。私の美健楽ダイエットやグリーングルメ食事法に通じるものがある、欧米の健康オタクな人々の間では普通になりつつある、ホリスティックな栄養学が元だから。栄養士さんという肩書はありますが、日本人のおかたーい栄養士やアンチエイジング提唱者が書く、小難しいうんちく・栄養素名だらけの本と違い、やわらかくわかりやすいのが売れてるポイントでしょう。

    ふーむ、このタイトルのつけ方といい、中身のレイアウトの見やすさといい、これは売りに走った出版社・編集者がだしたな?と見ると、ああっやっぱり、有名人ベストセラー本しか企画しない、幻冬舎の本だったか。

この出版社、肩書きにかなり特徴のある著者に、衝撃的なタイトルの本をださせて、ベストセラーのブーム本をつくるのが上手なんですよね。その代り、じわじわ売れ続ける本当にいい良書というのはだせなくて、すぐブームで消えちゃう本になるんだけど。

    でも、この本は、私が米国で修業してきたホリスティック栄養学をわかりやすく広めるのにも役立ちそうなので、じわじわと売れ続けてほしいです。って、辛口評価の私が、珍しく誉めてますがな。でも、やはりほめっぱなしじゃ終わらず、しっかり改善点をも発見したのです。その最大の改善点で、★★★からひとつマイナスした理由とは、

    続 きを読む。。。
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  x 理論はいいですよ。でも、レシピや食材がね、私ら30代+の草食動物系日本人には、かなり厳しい。。。

    口に合わないし、日本だと高くつきそうな、欧米人に人気の食材や肉魚中心にがっつり食べる動物性レシピが多いな。やはり、ご本人が、肉食動物系の白人(コケイジャン)だってことと、10-20代の伸び盛り、身長が高けりゃ高いほどいい!っていう若いモデルさんたち向けの、レシピなんです。

    日本ではオーガニックが入手しにくて値段も高い、たくさん食べると吹き出物がでるナッツやドライフルーツ。白人さんたちは大好きなのを知ってるけど、日本人は体が冷えまくるベリーやトマト。などをお勧めしてるとこが、ちょい残念ですね。実践して続けるには、かなりレシピアレンジの必要あり。

たぶん、ばーっとブームで3-6か月くらい売れるけど、レシピに困って実践できなくなった人たちが、すぐ売りにだしちゃう本になりそうと予測。まあそれを見越して、幻冬舎、続編として、”世界一の美女になれるレシピ”本を、用意してるでしょうけどね(笑)。

それにしても、アマゾンの書評で、

●野菜サラダより、きんぴらごぼうを勧めている本

なんてコメントが多々あったけど、うーん、読みが浅いなあ。レタス系サラダよりきんぴらごぼうがましっていっているだけだよ?この本が本当に勧めているのは、欧米人が大好きなサラダレシピ:

◎肉魚・豆系をどっさりトッピングし、お勧めオイルを使った手作りドレッシングをかけた、サラダ+プロティン+良いオイルの、アメリカのチキンサラダや豆入りサラダみたいなもんなのです。アメリカ人がランチにこれだけで済ますことも多い、メインディッシュになれるサラダのこと。

たぶん、日本人の編集者が、あまりに欧米かっ!(死語)なレシピじゃあまずいと思って、ところどころ、”きんぴらごぼう”やら”そば”なんて言う、日本食レシピ名を無理やりはさみこんだんだろうなと想像します。

なぜなら、P148ページの、野菜やサラダをたっぷりのランチメニュー例のとこに、野菜サラダとは無関係の炭水化物の”そば”が唐突に入っている等の、つじつまが合わない日本食レシピ登場場面が、ちらほら。編集者さんの、苦労のあとがしのばれます。

    でも、全体としてはやはり、この本、いい点、ホリスティックに取り入れるべき点を 、わかりやすく表現してるとこが◎。レシピも、アレンジさえできれば、そこそこ使えそうなのもあるし。

というわけで、私、完全にマスターしたい気に入った本は、マインドマップで脳の考え方と同じようなパターンに整理して、全部血肉化しちゃうんです。この本もさっそくそうして、分析し尽くしました。

    その結果から分かった+良い点と-改善点の、ネタばれを多少含む詳しい書評や、30代+の普通の日本人向けにアレンジすべき点や、アレンジした世界一の美女になる美健楽的アレンジ・レシピは、
   
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5月 21, 2009 20【2食事分野】): |

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