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サラダはダイエットの敵か味方か?

    世界一の美女になるダイエット本では、生野菜サラダ、しかも緑黄色野菜中心の生野菜をたくさん食べることが重要視されています。でも私実は、筋金入りの生野菜嫌い、とくにレタスてんこもりサラダなんて体を冷やすから大嫌い!だったんですよ。

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    【写真】 これが最先端のスーパー美女サラダ!生野菜+温野菜、淡色野菜+緑黄色野菜がたっぷり入って、トッピングにタンパク質の鮭やらチーズがどーんと乗って食べ応えもずっしり。これにパン1-2切れつければ、立派なごはんになるおかずサラダです。これをかっこよく作りたいがためにね、アメリカでわざわざサラダ用の木製スプーンとフォークを買ってきたんだよ。日本ではみかけないから。まずは形からも入る、シェフ桜子です

    でもね、欧米人は生野菜サラダがだーいすき。たぶん肉食中心なので体温が高く、生の野菜をたくさん食べても、草食系の日本人みたいに体が冷えることがないからだと思います。

    そんな筋金入りの生野菜嫌いの私も、アメリカのホリスティック栄養調理学校に行ってシェフ修行をしたおかげで、

    ★私が作る、また日本のサラダがなぜまずいのか?

    が、よーくわかりました。また、

    ★生野菜嫌いの私がやっと美味しい!と癖になるような、スーパー美人サラダを作るコツ!

    も体得してきましたよ。その後日本に帰ってきて、さらに日本の食材で、安く美味しく気楽にドレッシングやサラダを作れるコツや技もいろいろ開発中。その詳しいレシピは料理レシピブログに譲るとして、今日は、

    ★日本人のダイエットにおける、サラダ(+ドレッシング)の重要性の移り変わり、
    つまりサラダはダイエットの敵か味方か?

    を、ずばりと分析してみたいと思います。”ダイエットするにはサラダをたくさん食べよう!”という説は日本でも根強くありますが、日本でのサラダの位置づけは、この20年ほどで、サラダはいい、いや悪いと、ころころと変化してきました。まず、

   
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    ★ステージ1.サラダはダイエットに○: 

    ダイエットということばが日本に入ってきた数十年前、サラダはダイエットにいい!という説が。サラダはローカロリーのわりに、かさがあって食物繊維もあるので、満腹になるから。というのがその理由でした。
    ↓
    ★ステージ2: サラダはダイエットにはx。和食の温野菜のほうがいい: 

    ところが、鈴木その子さんのベストセラーダイエット本、【やせたい人は食べなさい】(同タイトルで最近出ている本はこれのパクリですが、内容はまったく違います)あたりから、サラダ=ダイエットによくない!という説が登場。その理由は、日本人のダイエットには、ごはんや煮物といった和食がいい。サラダは西洋文化だから、という単純な話でした。

    あと、この【やせたい人は食べなさい】は、言ってしまえば、「なにを食べてもいいよ、油抜きにさえしてればね」という、単なる油抜きダイエットだったんですね。となると、サラダにドレッシング(油と酢)をかける欧米風サラダは否定されてしまい、ドレッシングがやたらダイエットの敵だとみなされる流れのきっかけを作ってしまいました。
    ↓
    ★ステージ3: サラダはまあ○だが、ドレッシングは油だからダイエットにx: 

    その後、世間一般には、ダイエットにはサラダ。しかも、ドレッシングはかけずに、塩をかけて食べるといい、という話が広まり、レタスやキャベツに塩をかけてもりもり芋虫のように食べる女性ダイエッターが出現。サラダという言葉の語源は、SAL、つまり塩という意味ですから、まあこれは語源的には正しい。でも、塩かけサラダは単にレタスの水分をとっているだけだし、塩と水分だけでは食物繊維以外の栄養はほとんどなし!

    また、日本で”ドレッシング”といえば、できあいの市販品で、悪い油と添加物ケミカルがてんこ盛りの、まさに“毒”。日本で外食すると今でも、”サラダ”と称してぽっちりのレタスやキャベツの千切りに、その3倍量くらいの気持ち悪いケミカルドレッシングがべったりとかかって、”油漬け”になってくるの。私は、外食ででてくるこの”サラダ”は、ケミカルの味がするので全く食べる気になれません。
    ↓
    ★ステージ4: サラダもドレッシングも、素材を厳選すれば○:

    ここ数年、欧米のホリスティック栄養調理学の流行・定着のおかげで、

    1)淡色野菜のレタスやキャベツだけでなく、緑黄色野菜もはいった質も量も充実したサラダに、
    2)いい油を厳選して作ったドレッシングを控え目にかけて食べるのがいい!

    という、”スーパー美人サラダ”の考え方がでてきました。これは、日本のサラダとは別物の、欧米ではもうすっかり定着している、これだけで一食ごはんになる、バランス”おかず”サラダのこと。つまりは、栄養価の高い野菜が多種類入っていることと、ドレッシングがノンケミカルのナチュラルで、いい植物油(オメガ3か9)を厳選して使ってあることが重要なのです。また、

    3)ローフードや酵素ダイエットの定着で、生野菜を食べる重要性も定着傾向
    4)とはいえ同時に、緑黄色野菜は生で食べにくいし、日本古来の”料理して食べる”温野菜の重要性もすっかり定着

    してきました。つまりは、生野菜+温野菜、さらには淡色野菜(生が多い)+緑黄色野菜(温野菜が多い)を取り合わせて野菜の種類をふやし、ドレッシングは油と酢も厳選して手作りにすればよいのです。さらにタンパク質のかたまりをトッピングしてパンを添えれば、これだけでごはんになる。私はアメリカのカフェで、”チキンサラダ”とか頼むのが、お気に入りです。この新しいスーパー美人サラダ、日本にもぜひ定着してほしいですね。

    でもいまのところは、日本の外食ではこのまともなスーパー美人サラダはメニューにないところがほとんど。たまにあっても、1500円以上する高級品です。だって、レタスだけぶちこんで安物ドレッシングかけるほうが、ずっと安いですもんね。となると、自分で作らないと、上質のものが食べられません。

    40年以上、筋金入りの生野菜嫌いだった私が、やっと美味しいと思えるようになったスーパー美女サラダのコツとレシピ。別館の料理レシピブログのほうで、ぜひご覧になって、作ってみてくださいね。それではまた。

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8月 5, 2009 45【5四部門総合】DIET |

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