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モス限定ツナバーガーの安心感とモダン新味

ツナバーガー1

ツナバーガー2

モスバーガーの期間限定ツナバーガー2種類、2回にわけて食べてきました。

写真の上が、和風の生姜醤油味、下が洋風のブイヤベース味。どちらも、まぐろ(ツナ)の味付き衣がついた天ぷらとキャベツがはさまっていて、それぞれ味のソースがかかってます。

ソースだけでなく、ちゃんと天ぷらの衣の味付けやスパイスも変えている芸の細かさ、ひと手間の多さが、さすが手作りプロセスの多いモスバーガー。先日レビューした、期間・店限定でソースのみちょこっと変えただけの、マックの手抜きテキサスバーガーとは、やはり違います。

マックのは、ソースとTVCMのワイルドアメリカなイメージだけで、商品は肉増量、ソースだけちょこっといじったお粗末な大量生産マーケティング。商品自体は大量生産であまりいじる余地がないので、多分故意に品切れをおこしたり、ブロガーやジャーナリストを利用してのマーケティングというこざかしさが目につきます。

モスの限定ツナバーガーも、限定数の期間限定でだしており、2・8までの販売予定が、売れているのでそろそろなくなりそうとのこと。でも、マックと違って、わざと品切れであおっているとは思えない。

なぜならHPでちゃんと、最初200万食予定で10万食追加したと、数字を明らかにしているから信頼性あり。また特定のお店限定にはせず、全店舗で扱っていて、割り当て数がうれた店から販売終了にしていくと、これまた理にかなっていて明快。

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なんか、こういうマーケティングのやり方からも、そのファーストチェーンの信頼性というか、消費者をひっかけてやろうという不誠実さが、感じ取れる ものです。マックのマーケティングはいちいちなんか、おおげさなくせに不誠実。ものすごいお金をかけてマーケティングを研究しているので、理論は完ぺきな んだけど、消費者や顧客をどこかなめてる感じがするんですよねえ。

まあそれはさておき、モスのツナバーガーの感想は、

△洋風ブイヤベース味。これははっきりいって、微妙な味。まずくはないんだけど、目新しいんだけど、なんかはっきりしない味なんだよね。リピするかといえば、多分しない

◎和風の生姜醤油味。これは食べる前から、もう鉄板で美味しいのはわかってる。だって、マグロに醤油、しかも生姜入りだよ?私ら日本人が、昔かっら食べ慣れている味だから、まずいわけがない。ただ、おなじみの味すぎて、目新しさはないかなあ。

と分析していて、私が美味しさを感じるツボがわかった。

1.昔からの親しんだ味、すくなくとも、これはいつか食べたあの味に近い!という味の記憶が思い出せて、安心感があること。

ブイヤベースでもいいんですよ。私マルセイユには何度か滞在して、本場のブイヤベース食べまくったことあるから。ブイヤベースのような伝統的地元料理は、味の組み合わせが長いこと愛されているから、フランス人にとっての鉄板のおいしさだし。

でもね、笑ったのが、考えてみたらブイヤベースって、マグロ味じゃあないんだよ。いろんなさかな(アラ系ね)と貝のシーフード味がミックスしただしに、ガーリック、黄色いサフラン、オリーブオイルの味。

たしかにモスのブイヤベース味のソースには、サフランっぽい黄色のスパイスが入っていてブイヤベースらしき見た目を狙ってた。でも、サフランなんて 高いスパイスは使えないだろうから、あの黄色は着色料か安いターメリックだろうなあ。ガーリックとオリーブオイルの味もしなかったから、味がブイヤベース じゃないの。そこに違和感を感じたんだろうな。

2.食べ慣れた鉄板の味、組み合わせに、なにかひとつ驚き、サプライズがあること。自分でつくれないサプライズなワザ・組み合わせ味があったり、癖になるようなびっくり感があること。

醤油味は美味しいにきまってるけど、そのまんまじゃあ、つまらない。おっこれは新しいというなにかサプライズがほしいんですよね。

それがこの場合、生姜をいれたことかな。生姜醤油といえば初ガツオとの鉄板の組み合わせだけど、今は生姜がブームだし、生臭い魚のにおいを隠すのに生姜は実用的だし。

ただ、生姜醤油だけじゃちょっと驚きってほどじゃないので、これを食べるためだけにモスにいくか?というには、インパクトが弱い。リピートするだけ の、ここでしか食べられない感がないのです。私だったら、じゃあこれ、おうちで自分で作れば、安くていい食材で作れるなって思っちゃうし。

というような、安心感のある味(ベース)と、ちょっとしたサプライズの新しい味(アクセント)。この両方があれば、癖になって通ってしまうみたいです。多分、私だけでなく、一般的に大多数の人にもこれはいえると思う。

安心感のある食べ慣れた味を、コンフォートフードと英語ではいうの。主としておふくろの味なことが多いけど、伝統的に長い間愛され続けてきた味も多い。ハンバーガーはアメリカ人にとって、お袋の味じゃあないけど、コンフォートフードでしょう。

でもコンフォートフードは、デブフードだったり、現代人にはあわなくなったくらい甘すぎたりする不健康なレシピも多いのです。そこでそれを、よりヘルシー でモダンにする。そうすると美健楽フードになります。アメリカでコンフォートフードといえば、なじみの味+モダンに美健楽化した新しさもある味、をさすこ とが多いかも。ヘルシーじゃないと、現代人は安心して食べられないから。

私も自分でレシピを作ることは、世界の伝統料理のレシピを、なるべくモダンでヘルシー化することが多い。世界のコンフォートフードなレシピが好きなのです。伝統の味が7割、新しさやモダンが3割って割合で考えます。

モスバーガーの生姜醤油ツナバーガーも、もうひとひねりして、定番化入りしてほしいな。例えば、かりかりの揚げネギをきゃべつに混ぜるとか?

あっそうだ、サブウエイの新作ベジタリアンサンドも食べに行かなきゃ。最近ファーストフードづいている桜子でした。(でもそのうち真似して自作するために、ファーストフードに味のヒントをもらいにいっているのです)。それではまた。

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そろそろ売り切れみたいだから、行くなら早めにどうぞ

1月 28, 2010 60ダイエットな食べ歩き: |

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