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体に良い悪い?正反対の説をすっぱり判断する法

    久しぶりに、コメントで質問にお答えのコーナー。コメントは認証制で、お返事つけてから公開しようと思っているうちに、どんどんたまっている。。。複数の方から頂いた質問のみ、優先的に気まぐれタイミングでお答えしております。

まだお返事できてないみなさま、すみません。こういう風に答えが長文になっちゃうから、気軽にお返事・公開できないのですよ。わりと完ぺき主義なA型気質もあるので、ごめんなさい。

    ★いただいたご質問です:

    始めまして。カフェインのことで質問させてください。紅茶のカフェインはコーヒーより強いと聞き、断食やダイエットのために生姜紅茶を飲んでもいいのか疑問になりました。

    私も下半身太りを何とかしたくて石原結寛先生やホリスティック栄養学のナターシャ・スタルヒンさんの本などでダイエットの勉強中なのですが色んな考え方があって混乱してしまいます。桜子さん的には生姜紅茶のカフェインはどう考えていますか?

    DSCF1167.JPG
    ↑石原サナトリウムでの、生姜紅茶セット(紅茶はうつってないけど、ティーバッグで常備されてます)です。紅茶はオーガニックのティーバッグ。ポットに入っているしょうが湯に、ティーバッグを入れて生姜紅茶にするという、わりといいかげんな作り方。でも、がちがちに考えず、そんなゆるさでいいと思う。紅茶に抵抗あるなら、写真みたいにしょうが湯だけで飲んでも、ぜんぜんOK。

    何年もここの会員の私はさすがに紅茶やしょうが湯にも飽きてくるので、レモン+黒砂糖でレモネード風にしたり、黒砂糖あめなめながら飲んだり。石原先生は紅茶の効能を信じているひとなので、インフルエンザにも紅茶でうがいしようとか言ってましたけど、私はそこまでの紅茶信者ではありません。でもイギリスに住んでいたんで、紅茶で楽しむ優雅なアフタヌーンティーは、大好き!ですけどね。

    ★以下、管理人桜子のお返事です:

    紅茶のことのみではなく、世間には美健楽系の知識で、相反するものがたくさんあります。ダイエットや健康のために、水は多く取るのがいい、悪いとかね。そういう正反対の説をどうみわけるかの参考になるように、答えていきますね。(他2名の方から、正反対説の見分け方のご質問を、頂いたので)

    私は紅茶は健康食材とみなしています。でも確かに、紅茶はカフェインの量はコーヒーより多いです。しかしコーヒーにはない美健楽メリットが2つあって、

    +タンニンと結びついて、カフェインの作用が穏やかになるので、実際のカフェインの効き目はコーヒーよりゆるい

    +紅茶が体を温める陽食材だとか、抗酸化成分等のメリットのほうが、カフェインの害より大きいこと。

    よって、総合的、ホリスティックにみれば、紅茶は健康食材とみなすのが、私、また欧米ホリスティック栄養調理学の、一般的な見方になっています。

    でもまあこういう理論、うんちくは、良い悪いの両極端な説が、いりみだれているのが普通。それを判断するには、

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    +1、両方の説を吟味して、それぞれの根拠をくらべるホリスティック(全体的)な視点をもつこと。

    +2、ひとつの食材には、いい点と悪い点の両方があるものなので、合計してどちらが上回るかとい全体的・ホリスティックな見方をすること。

    +3、でもなにより大事なのは、自分の体の感覚に素直に、自分の体に合ったいい食材か悪い食材なのか、きいてみること。

    例えば、私は紅茶や生姜紅茶を飲むと、体が温まり体調がよくなるので、飲み続けたいと思います。また、カフェインが多いと知っているけど、紅茶で眠れなくなることはありません。逆にコーヒーで眠れなくなること、胃が痛くなることはあります。つまり、私の体は、紅茶はOK,コーヒーはNGと、自然に見分けているんですね。

    美容・アンチエイジング系の人は、どうも知識だけあたまでっかちに考えることが多いと思うのです。が、ダイエッターは、カフェインの量とかいう知識だけではなく、ちゃんと自分の体の声にも耳を傾けましょう。

    なお、こうした食材は、個人差で合う合わないもあります。例えば、日本人には健康食材とみなされている緑茶は、アメリカ人には合わない人も多いです。それは、緑茶のカテキンのメリットよりも、アメリカ人が飲み慣れていない緑茶のカフェインが強く効きすぎるから。緑茶を飲むと、コーヒーよりもぎんぎんに眠れなくなるアメリカ人は、わりに多いです。

    つまり、知識だけではどうしても判断できず、ちゃんと自分の体にきいてみる、体との相性もみわけるのが、やはり大切ということです。

    両極端な2つの説を判断するゆるがない基準を、自分の中にもちましょう。そのためにはどうするの?って?

 ↑で書いた点を考えるほかに、やはりホリスティック栄養調理学として、いろんな美健楽法をまとめたデータベースにアクセスできることも大切。つまり、私がNYで通ったような学校で、ホリスティック栄養調理学とし体系化・客観化された知識を学ぶこと。

    でも、残念ながら日本でホリスティック栄養学を教えてくれるちゃんとした学校は、まだないのです。個人の方が、自己流・経験ベースでやってるとこは多いけど。マクロビオティック料理学校は、ホリスティックっぽいですが、ちょっと極端に偏りすぎたヴィーガンという一流派。総合的知識は学べないのです。

 というわけで、私は今、USで学んできたことをぎゅっと濃縮したセミナーやまとめノートを作っています。今年中にはなんらかの形でリリースしたいと思ってますので、気長にまってくださいね。世間のあふれる情報に振りわされないダイエッターになって、ゆるーく楽しいダイエットを続けましょう。

    私にしては珍しく、バレンタインも終わったので、アイコンを変えてみた。

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2月 15, 2010 95美健楽Q&Aにお答えシリーズ |

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