« ダイエットから美健楽(ウェルネス)生活へ | トップページ | 秋梨2種:ボーズとバットレットでコンポート »

一般向け料理教室を先生視点で見学
(Audit of the Public Class)

今日は、一般向けの料理教室の、下準備お手伝い兼見学授業。将来自分が、料理教室の先生になることを想定して、”教え方” を先生視点で学ぶのが目的です。

20081025-Dish1
今日のメインディッシュ。秋野菜のシチュー、アジア風テンペとワイルドライス添え。前菜のチリ・ ガーリック風味ゆでブロッコリーの写真を撮り忘れたけど、3コースでした。
20081025-Dish2
デザートは、ノンシュガーで米あめを使った、キャラメルリンゴのコンポート、ピーカン添えでした。

とはいえ私は、今まで百回は軽く超える ほど、日本やヨーロッパで料理教室をとりまくったり、    日本の某有名カルチャースクールやツアーセミナーで、自分でもちょっとした料理を教えたりさせて頂いている。つまり、    そこそこの料理教室経験者なので、うーん、わざわざ見学する価値あるかなあと、ちょっとめんどくさく思ってました。すみません。    

でもね、これがなかなか学ぶことが多かった。見学したクラスが、
★“ほとんどベジタリアン”料理テクを使った、秋のコースレシピ
というテーマで、
★“ちょこっと参加、あとは見学とコース料理をたっぷり試食”
という、日本ではまだ珍しい“部分参加型”だったからだと思います。

つまり、ちょこっと野菜を切る程度の参加で、あとはお茶を飲みつつ座って、先生が料理しつつ説明するのを聞くだけ。さらに、 ここはビストロ!?というほどの、本格的で量もたっぷり、お代わり自由の幸せ“試食”が、ウェイター・ウェイトレスさんのサービスつきで、 供されるんですよ。言い換えれば、ビストロで食べる前に、シェフの説明を聞いているって感じ。しかも料理のやり方だけではなく、 新しい健康食材、海藻やテンペなぞの使いこなし方・買う場所まで習えるというのが、 このグリーングルメ系料理学校ならではのメリットと特徴です。

日本の料理学校は、多人数で手分けして必死に作る完全参加型か、眠くなってくる見ているだけの見学型のどちらかが多いと思う。 完全参加型は身につきそうだけど、実際はそうでないことが多い。ひとつのテーブルが7-10人だったりと多いので、料理の一部、 せっせと野菜を刻んでただけだったーというパターンになりがちで、結局コースの全体が見えない、理解・体得できないのです。

こういうちょこっと参加、しかもビストロ並みのウェイターサービスで優雅に食事が楽しめるという折衷型が一番いいと思う。 多少は実技も身について料理した感があり、気楽に参加して楽しめる。だから、また行きたいという気になるんですよね。

その素晴らしくおいしかった、“ほとんどベジタリアン”な秋のコースメニューは、

前菜: ガーリック・チリ風味のゆでたてブロッコリー、
       オリーブオイル・レモン添え
メイン:秋の季節野菜のバターナッツスクワッシュ・シチュー、
       アジア風マリネ・テンペのせ
       ワイルドライス添え
デザート:キャラメルリンゴのコンポート、ピーカントッピング

さて私自身の、今日の美健楽な学びはというと、

★将来自分で料理セミナーを開くときは、こういうおしゃれで楽しめて、五感をすべて使って学べる“部分参加型” のビストロ風セミナーにしようっと。

|

« ダイエットから美健楽(ウェルネス)生活へ | トップページ | 秋梨2種:ボーズとバットレットでコンポート »

20シェフ修業・料理学校」カテゴリの記事

コメント

>kannaさん、コメントありがとう。

一応2009年3月以降には帰国予定です。が、最近、グリーングルメシェフの資格をとったら、アメリカで働くヴィザがかんたんにとれるらしいという新情報をきいてしまいました。で、日本に帰国するかなあ?とちょいと、心が揺れております。

よかったら、NYにも遊びにきてくださいね。寒いけど、クリスマスシーズンは安くて、イルミネーションがきれいです。

投稿: 七海(管理人) | 2008/12/15 02:18

cat楽しい記事で元気になります。
頑張って!
グリーンシェフのお帰りを楽しみにお待ちしています。

投稿: kanna | 2008/12/05 21:20

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ダイエットから美健楽(ウェルネス)生活へ | トップページ | 秋梨2種:ボーズとバットレットでコンポート »